アップルシードα 黒田硫黄 カラーページ完全収録の第1巻!! 212X年、第5次非核戦争を生き抜いた元SWATのデュナンと、全身をサイボーグ化したデュナンの恋人・ブリアレオスが荒野を抜けて、NY市に流れ着いた。NY市長・双角の取り計らいで住まいを得た二人だが、その見返りとして宇宙人と戦うことを要求される。ここにいれば、サイボーグは生きやすい。でも人間は――。デュナンとブリアレオス、それぞれの決断が交錯する。
アップルシードα 黒田硫黄 カラーページ完全収録の第1巻!! 212X年、第5次非核戦争を生き抜いた元SWATのデュナンと、全身をサイボーグ化したデュナンの恋人・ブリアレオスが荒野を抜けて、NY市に流れ着いた。NY市長・双角の取り計らいで住まいを得た二人だが、その見返りとして宇宙人と戦うことを要求される。ここにいれば、サイボーグは生きやすい。でも人間は――。デュナンとブリアレオス、それぞれの決断が交錯する。
honto限定! 早川書房の電子書籍30%OFFクーポン 国内・海外で話題の小説、経済・ビジネス・ノンフィクション、さらに新規コミックレーベル「ハヤコミ」の作品まで3,000冊以上が対象となるクーポンがhontoで配布中です。 累計399万部! 世代を超えて読み継がれてきた感動作ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』が奇跡のオーディオブック化! ナレーターは声優の池澤春菜さん! 株式会社早川書房はダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』(小尾芙佐訳)のオーディオブック版を2025年6月2日 (月) よりAudibleで配信開始しました。1978年の発売以来、世代を超えて読み継がれてきた本作は、32歳にして幼児並みの知能しかなかったチャーリイ・ゴードンが、手術によって天才へと変貌を遂げるなかで、愛や憎しみ、喜びや孤独といった感情を知っていく過程を描き、多くの読者に感動を与えてきました。
ヨハネスブルグの天使たち (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 作者:宮内悠介早川書房Amazon うーん、困ったなあ。 全体的な雰囲気は嫌いではない。トーンはモノローグ調。戦争あるいはスラム化等した雰囲気の中で、荒んだ心を抱える語り手がある種の人間的な感傷に浸るという連作集となる。ちなみに感傷というのは決して悪い意味ではない。本書のような世界観――あるいは「ポスト伊藤計画」的な世界観――からすれば、後ろ向きのアナクロだけれど、でもそれが人間をよくも悪しくも人間たらしめているものではあるんだから。 が……その背景世界の作り方が、ぼくにとってはまるっきり説得力がないのだ。 冒頭の「ヨハネスブルグの天使たち」は、資源が枯渇して内戦に陥った南アのヨハネスブルグで暮らす少年の話。そこの高層ビル(なかなか目立つので、ヨハネスブルグに行くといやでも目につく)が、歌う人型ロボットの落下試験に使われて
米国のSFの文学賞「フィリップ・K・ディック賞」が米シアトルで18日(現地時間)に発表され、芥川賞作家、円城塔さんの小説「Self―Reference ENGINE」(ハヤカワ文庫)が次点にあたる特別賞を受賞した。ディック賞は米国でペーパーバックとして刊行されたSF小説の年間最優秀作に贈られる賞。2011年の故伊藤計劃(けいかく)さんに続き、日本人による特別賞受賞は2人目。 円城さんは1972年生まれ。2006年、小松左京賞最終候補にもなった「Self~」でデビューした。純文学とSFを横断した作風が特徴で、12年に「道化師の蝶(ちょう)」で芥川賞。伊藤さんとの共著「屍者(ししゃ)の帝国」で日本SF大賞特別賞を受けている。 受賞作は、時間が凍りついた世界を舞台に、こめかみに弾丸が埋まった女の子の話や、26人の数学者が美しい定理を思いつく話など、20の短編が関連し合う連作集。 日本のSF小説は
Space, the Final Frontier? 作者: Giancarlo Genta,Michael Rycroft,Franco Malerba,Michael Foale出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2003/02/13メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る 稲葉振一郎がシノドスに「『宇宙SF』の現在」(2014.03.22) なる一文を寄稿している。 論点としては、最近のSFでは宇宙進出がバーチャル化されていて、生身の人間の移住が出てこないということ。稲葉大人はそれが、異星人の必要性のためだと主張している。異星人に「他者」(これってときどき文系の人が使う、大仰でとんでもない絶対理解不能者みたいな意味じゃなくて、ちょっとちがう相手、くらいの意味の他者だよね? カッコつける必要ないと思う)として出てきても
「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について 稲葉振一郎 社会哲学 情報 #タウ・ゼロ#超人類#ポストヒューマン#synodos#老人と宇宙#シノドス#フェッセンデンの宇宙#SF#天の光はすべて星#ロケット・ドリーム#最後にして最初の人類#スター・トレック#スターメイカー#ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選#第六大陸#ディアスポラ SFにとって伝統的なペット・テーマである宇宙――宇宙開発、星間文明、異星人との接触といった主題系は、近年やや存在感を弱めているように思われる。マリナ・ベンジャミンのルポルタージュ『ロケット・ドリーム』(青土社)は、従来考えられていたより宇宙航行は生身の人間にとってはるかに過酷であること(放射線被曝、無重力等の人体への悪影響等々)、地球外知的生命探査(SETI)が今のところほとんど成果をあげられていな
非侵襲式BMIを用いたコミュニケーションの図 ブレイン・マシン・インターフェース(Brain-machine Interface : BMI)とは、脳波の検出あるいは脳への刺激などの手法により、脳とコンピュータなどの機器とのインタフェースを実現する技術や装置の総称である[1]。 接続先がコンピュータである場合にはブレイン・コンピュータ・インタフェース(Brain-computer Interface : BCI)とも呼ばれる[2]。 BMIは脳波などの脳活動を利用して機械を操作したり、カメラ映像などを脳への直接刺激によって感覚器を介さずに入力することを可能にする[3]。信号源および操作対象である"脳"と"機械"を繋ぐ存在、脳波を読み取る脳波センサーや脳波を解析するプログラムなどを総称してBMIと呼ぶ。 脳信号の読み取りでは、脳の神経ネットワークに流れる微弱な電流から出る脳波や脳活動による血
「宝石たちは戦う。その輝きの限り——」 『虫と歌』『25時のバカンス』の漫画家・市川春子氏が新境地に挑む初連載作品、『宝石の国』(月刊アフタヌーン絶賛連載中)。 待望の単行本1巻の2013年7月23日(火)発売を記念して、作者・市川氏も全面協力したフルアニメーションPVを公開いたします! 詳しくはこちらをご覧ください。 http://afternoon.moae.jp/news/134 http://afternoon.moae.jp/news/205 『宝石の国』作品情報と第1話試し読みはこちら! http://afternoon.moae.jp/lineup/235 ----------------------------------------------------------- ★制作スタッフクレジット 【原作・設定】 市川春子 【監督・コンテ・演出】 大橋明代 【キ
ビジョン 生涯で1000以上もの作品を生みだした星新一。 その中には、理系的な発想力によってつくられた物語が数多くあります。 「理系文学」ともいえるそれらの作品は、文学としての価値のみならず、現実の科学をも強烈に刺激してきました。 すぐれた発想は、いまもまだ読み手の心をくすぐり、次なる発想を生みだしているのです。 今、日本に必要なのはこの圧倒的想像力。 我々は「理系文学」を土俵に、アイデアとその先にある物語を競う賞、 日経「星新一賞」を開催します。 「万物SF」 第13回日経「星新一賞」開催にあたって 星新一いわく「SFとは、現状のあらゆるものへの不満のあらわれ。この感情によって人間は進歩する。それを形にするところにSFの意義があるのでしょう。」 世の中のなにかについて、これじゃあダメだとお気づきの方も、こうすればよくなると答えを知っている方も、いや、そうすると、こうしてああして、かえって
何か機運っぽいので選んでみました。こういうものを書く度に言っていますが、選ぶ過程で自分が超楽しいのが重要です。 選んだコンセプトは『これは凄いものを読んでいる』と思った作品です。 天の声 天の声・枯草熱 (スタニスワフ・レム コレクション)posted with amazlet at 13.05.11スタニスワフ レム 国書刊行会 売り上げランキング: 244,125 Amazon.co.jpで詳細を見る 宇宙からのメッセージらしき情報をえんえんと解析し仮説を立て続けるグループの学者が発表したレポート形式の小説。徹底的に理詰めで天を追い詰めていくのに、頭の中をぐるぐるにされた。 虎よ、虎よ! 虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2)posted with amazlet at 13.05.11アルフレッド・ベスター 早川書房 売り上げランキング: 22,677 Amazon.co.
早川書房は2月15日(火)、2010年に発売されたSF作品を対象に選出する「ベストSF2010」を発表しました。公式サイトには、「国内篇」と「海外篇」それぞれのベスト10が掲載されています。 ▽ 『SFが読みたい! 2011年版』「ベストSF2010」ランキング発表! 国内篇の1位には、最新の地球惑星科学をベースに地球と人類の運命を描いた、上田早夕里さんの『華竜の宮』が選ばれました。2位には北野勇作さんの『どろんころんど』、3位には東浩紀さんの『クォンタム・ファミリーズ』がランクイン。海外篇の1位には、中世に人知れず果たされたファースト・コンタクトを描いた、マイクル・フリンさんの『異星人の郷(上・下)』が登場し、2位にジョー・ウォルトンさんのファージング三部作(『英雄たちの朝』『暗殺のハムレット』『バッキンガムの光芒』)、3位にフェリクス・J・パルマさんの『時の地図(上・下)』が選出されて
■国内SF 秋山瑞人『猫の地球儀』電撃文庫 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』電撃文庫 東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』新潮社 有川浩『空の中』角川文庫 池上永一『シャングリ・ラ』角川文庫 石黒達昌『冬至草』早川書房 伊藤計劃『虐殺器官』ハヤカワ文庫JA 伊藤計劃『ハーモニー』早川書房 伊藤計劃『伊藤計劃記録』早川書房 上橋菜穂子『獣の奏者』講談社文庫 冲方丁『マルドゥック・スクランブル』ハヤカワ文庫JA 円城塔『Self-Reference ENGINE』ハヤカワ文庫JA 円城塔『Boy's Surface』早川書房 小川一水『老ヴォールの惑星』ハヤカワ文庫JA 小川一水『天冥の標』ハヤカワ文庫JA 奥泉光『鳥類学者のファンタジア』集英社文庫 恩田陸『月の裏側』幻冬舎文庫 恩田陸『ねじの回転』集英社文庫 小林泰三『海を見る人』ハヤカワ文庫JA 小林泰三『目を擦る女』ハヤカワ文庫JA 梶
2011年12月30日04:32 はちま(はちま起稿)とjin(オレ的ゲーム速報@刃)がほぼ同時にツイッターの釣りに引っかかってた Tweet カテゴリバカッター スレ画を「最近のラノベの文章は酷い」と呟いた釣り師がいる ↓ 実はスレ画は数十年前の海外小説の名作で、タイポグラフィックという普通の技法 ↓ 釣られた馬鹿が壺にスレを立てる ↓ はちまとJINがそのスレでニュース記事立てて嘲笑気味のコメント 二人ともこれが本当に最近のラノベだと思ってる ↓ コメント欄でこれをラノベだと思ってる奴らがドヤ顔で叩き捲る ↓ コメ欄の連中は釣りだとバレた後も「名作だから叩いちゃダメってわけじゃねーし」と開き直り はちまとJINは恐らくこれが釣りだという事にすらまだ気付いてない スレあきはこの画像を貼って普通にSFスレにしときゃ良かったんだよ 最近のラノベが酷過ぎる とにかく酷すぎる。 : はちま起稿
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