記者は首相や官房長官に「自国の人質を、イスラム国との交渉で解放したドイツやイタリア、トルコは『テロに屈した国』だとお考えですか?」となぜ質問しないんだろう? 首相や官房長官は、本来は多面的な問題の構図を「自分の方策と『悪に屈服する方策』の二者択一」に落とし込む思考誘導をよく使う。
ドイツのフランクフルト国際空港で税関当局に差し押さえられていた、ベルギー在住のバイオリニスト、堀米ゆず子さん(54)のバイオリンの名器「ガルネリ」が、無償で返還されることが21日、分かった。税関当局から20日、堀米さんに連絡が入ったという。 堀米さんは乗り継ぎのため8月16日にフランクフルトに到着、持っていたバイオリンの輸入申告を怠ったとして差し押さえられ、バイオリンの評価額100万ユーロ(約1億円)の19%に当たる19万ユーロ(約1900万円)の関税の支払いを求められていた。(共同)
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