実はこれ、東京ディズニーリゾートの入場ゲートのちょっとした「仕様変更」が原因です。従来はチケットをするりと入れると上から出てくる自動改札型だったものが、徐々に「バーコード読み取り式」の新型ゲートに変更されています。これは、東京ディズニーリゾートが「ディズニーeチケット」を推進していることと関連しているようです。ディズニーeチケットは自宅のプリンタで印刷し、そのままゲートにかざしてパスポートとして使えるというもので、今回の変更はおそらく、このチケットの利用を前提とした大幅改修の一部と思われます(新型ゲートは従来のパスポートに印刷されたバーコードも読み取り可能です)。 ONETOPIディズニーでチェックしたところ、初めてこのタイプが登場し、Twitterで反応があったのは10月19日ころ。このときにはたいした変化には思えなかったのですが、実は一部にとっては大変な仕様変更でした。 従来の自動改札