(中略) ・ 阪大医学部で、他の組織とは別次元のことが起きているのは確かなように感じました。各コレスポにつき最低3報を目標に探していたのですが、類似の著者陣でもコレスポが異なるケースが多く、しかも類似画像が瞬時に見つかる確率が高く、次々とノルマが増えていき、悲しくなりました。類似画像の世界では、3位ではなく、すでに1位ではないかと思います。3位ではダメと言う総長は、少し自らを過小評価しているかもしれません。(中略) ・ 調査の過程ですが、まず東大から探そうと思い、TokyoをキーワードにPubmed検索で探しました。探すのは何となく1998年から2004年くらい にしました。キーワードの関係上、東大以外の東京の研究機関も見つかりました。MedicalやMedicineで検索結果を絞ると見つかる確率が飛躍的 に上がることに途中で気づき、途中で絞りました。見つかった著者の他の論文も探しました。