3年に1度、横浜で開催される日本を代表する現代アートの国際展。2001年に開始して以来、みなとみらい地区をはじめとする横浜の都心臨海部の施設や屋外広場を会場に、2005年、2008年、2011年とこれまでに4回開催してきました。
実業家、原三渓によって作られた日本庭園です。全国から移築された重要文化財が多数あります。非常に良く手入れていて、素晴らしい庭園です。 浮世絵師のパトロンもしていた原三溪(ペンネーム)さん。たぶん絵を描かせるための場所として考えていたのでは？と思うほどの美しい日本の風景です。 三溪さんも絵や唄をよみ茶人でしたので、庭園にある風景は本当に素晴らしいです。 とくに橋から座って見える風景。考えられてるなぁと思いました。 三溪園の美しさは神様がつくったもの、として謙虚な姿勢を貫いていたそうで一般公開も早くからされていたようです。 三溪うどん、いまで言う油そばのようなものですが「着物が汚れないように汁なしで具はあんかけ風にして麺にからめて食べるように」と考案されたそう。そんな心配りがきっといろんなところにあるのだとおもいます。(知らなければうどんなのに汁がない！ってなっていたはず) とても美味しくいた
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