リクルートは、米国のMOOCs(Massively Open Online Courses)プロバイダーUDACITYと、日本における普及活動を目的とした協業契約を締結した。 UDACITYは、データサイエンスやモバイル開発、コンピュータサイエンスなど最先端のテクノロジー系の分野でキャリアアップにつながる教育サービスをオンラインで提供している。そのラインナップは、コンピュータサイエンスの入門講座から人工知能などの上級講座までと多岐にわたっている。UDACITY設立者のセバスチャン・スラン氏は「Google X Lab」の立ち上げに携わり、「Google Glass」などのプロジェクトの研究開発に従事していることでも知られている。 今回公開された講座は以下の6講座。すべて日本語字幕付き。今後、その他の講座の翻訳も進める。 Algorithms(アルゴリズム) How to Build a S
アメリカのIT企業グーグルは、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学などと提携して、大学の講義をオンラインで無料で配信するウェブサイトを立ち上げることになり、アメリカを中心に進む教育コンテンツのオンライン化が一層、活発になりそうです。 大学などの教育機関がインターネットを使って無料で配信する講座は、「大規模公開オンライン講座」と呼ばれ、この1年でアメリカを中心に世界のトップクラスの大学が相次いで参入しています。 こうした講座を配信するためマサチューセッツ工科大学とハーバード大学が立ち上げたNPO法人「edX」は10日、IT企業のグーグルと提携し、講座を配信する新たなウェブサイトを立ち上げると発表しました。 新たなウェブサイトでは大学だけでなく、企業や政府機関、それに個人も講座を自由に開設できる仕組みにするということです。 「大規模公開オンライン講座」は、これまでに100を超える大学や教育
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