VAIO Z 15周年記念限定カラーモデルの背面。「15th ANNIVERSARY COLLECTOR'S EDITION」の後に、VAIOノートの生産拠点である「MADE IN AZUMINO, JAPAN」の文字が刻印されている 今週PC業界を騒がせた話題といえば、やはりソニーのPC事業、「VAIO」売却でしょう。ソニー製ノートPCの天板に光るルミナスミラーロゴには、今現在もVAIOが特別な製品なのだと思わせるだけのブランド力があります。ソニーファンでなくても、今回のPC事業譲渡にショックを受けた人は多かったかもしれません。 さて、アップル連載らしくMacにまつわるVAIOの話をすると、Macworld Expo 2008の基調講演で、スティーブ・ジョブズが初代MacBook Airを発表した際、その比較に「VAIO TZ」を引き合いに出したことを覚えている方もいるでしょう。本田雅一
なんと! スティーブ・ジョブズがVAIOにMac OSを搭載することを計画していた2014.02.07 21:0011,620 塚本直樹 実現していれば夢のタッグになったかも!? 先日、ソニーによるVAIOブランドの売却が正式に発表されました。VAIOが売却され、前アップルCEOのスティーブ・ジョブズが亡くなった今となっては過去の話となってしまいますが、「スティーブ・ジョブズがVAIOにMac OSを搭載する計画を持っていた 」という驚きのストーリーが海外サイトのnobi.に掲載されました。 フリーライターの林信行さんが伝えたストーリーによると、過去にソニーの社長を務めた安藤国威氏が2001年にハワイでゴルフをプレイし、ラウンドを終えるとジョブズとアップルの重役が「Mac OSをインストールしたVAIOを抱えて」彼らを待っていたそうです。 同氏によるとジョブズはVAIOを大層気に入っていた
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