先日、四国を旅行した。 徳島県の山奥、車で川沿いの細い道を走っていると、小さな集落が現れた。過疎化が進む山村なのだろう、ひとけはない。 と思って通り過ぎようとしたら、道端のバス停、家の軒先、畑の中、そこらじゅうに大勢の人影が見えた。なんだか賑やかだ。 ここはいったい何だ?
先日、四国を旅行した。 徳島県の山奥、車で川沿いの細い道を走っていると、小さな集落が現れた。過疎化が進む山村なのだろう、ひとけはない。 と思って通り過ぎようとしたら、道端のバス停、家の軒先、畑の中、そこらじゅうに大勢の人影が見えた。なんだか賑やかだ。 ここはいったい何だ?
わかる、その気持ちはわかる。ぼくも絵日記なんて最後の日に適当にかいて出してた。 でも今、じぶんの息子にはできれば毎日日記をつけてほしいと思う。 自分の過去は棚に上げておいてこの言いよう。親とはほんとうに身勝手なものである。 しかし、口先でやれと言うだけでは、やる気のない子供の反発心をかうだけである。そこで、父親であるぼくもいっしょに絵日記をつけてみることにした。 自らが手本となり、絵日記をつける姿をみせることによって、子供のやる気を引き出そうというもくろみである。 えーと、たしか山本五十六の言葉でそんなのがあったはずだ。やってみせて、言って聞かせて褒めないと人は動かない。みたいなやつ。それだ。 「お父さんもいっしょにつけるから一ヶ月いっしょにがんばってつけてみようか?」と、太郎に声をかけてみた。
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