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“物言う投資家”として知られるカール・アイカーン氏は10月9日(現地時間)、自身のWebサイトに米Appleの... “物言う投資家”として知られるカール・アイカーン氏は10月9日(現地時間)、自身のWebサイトに米Appleのティム・クックCEO宛の公開書簡を掲載した。Appleの株式は過小評価されており、同社はもっと自社株買いを実施するべきだと主張する。 アイカーン氏はAppleの株主(同氏の保有株式は発行済株式総数の約1%)として、これまでもたびたびAppleに対し、自身のTwitterなどで自社株買いを強く勧めてきた。 今回の書簡では、Appleの株式は現在過小評価されており、本来であれば1株当たり203ドルで取引されるべきだとしている(同社の本稿執筆現在の株価は101.02ドル)。 アイカーン氏はAppleの有望な前途を分析してみせ、現在の過小評価は長くは続かないとし、自社株買いを加速するよう強く勧めている。 Appleは4月、2015年末までに300億ドルの自社株買いを行い、株式分割を実施する
2014/10/11 リンク