日本の国際開発協力に揺さぶりをかけるため、ロシアが情報操作を仕掛けている実態の一端が政府の調査でわかった。トランプ米政権による米国際開発局(USAID)の閉鎖などに絡め、途上国支援にネガティブな印象を与える情報を拡散させた。経済外交の重要なツールである開発協力の分野で、世論の分断をはかっている可能性がある。規制緩い日本、情報操作受けやすくロシアは自国メディアのスプートニクやプラウダなどを使っ
高市早苗がワークライフバランスを捨てるという話、「トップがそれじゃあ下も巻き込まれて」とかの批判が多いけど、本質的にはそこじゃないと思う。オレが気になってるのは、 リーダーには睡眠を取る義務がある というのに、彼女がそれを放棄すると宣言していることだ。 ワークライフバランスを捨てて馬車馬のように働くという発言は、睡眠時間の削減を暗示してる。前に小泉進次郎のインタビューを読んだときも感じたが、自民党の政治家の皆さんには非常に安易に睡眠時間を削って活動時間を確保する文化があり、これはほぼ実行されるものだと思う。 米軍は睡眠について徹底的に研究してフィールドマニュアルに落とし込んでいるが(たとえばフィールドマニュアル7-22 https://home.army.mil/cavazos/5517/2115/1094/FM_7-22.pdf の11章。章全体が睡眠について書かれてる)、そこではこのよ
防衛装備庁は2025年9月10日、開発中の新装備「レールガン」の新たな洋上射撃の画像を公式Xなどで公開しました。 研究成果は「防衛装備庁技術シンポジウム2025」で報告予定 防衛装備庁は2025年9月10日、開発中の新装備「レールガン」の新たな洋上射撃の画像を公式Xなどで公開しました。 拡大画像 レールガンの射撃試験に用いられた海上自衛隊の試験艦「あすか」(画像:防衛装備庁)。 画像は今年6月から7月上旬にかけて行われた試験時に撮影されたもので、標的船に向けて試験艦「あすか」に搭載したレールガンを射撃したとのこと。この際、長射程射撃などに成功したといいます。 防衛装備庁はレールガンを、戦闘様相を一変させる可能性を持つ「ゲーム・チェンジャー」として位置付けています。電気エネルギーで弾丸を放つため、火薬を使う従来の砲よりも弾丸の初速を大幅に向上させることが可能。弾丸が小さく、探知されにくい利点
イスラエル軍が、イスラム組織ハマスの幹部を標的に中東カタールで行った攻撃をめぐり、停戦協議を仲介してきたカタール政府は攻撃を強く非難する一方、停戦に向けた仲介の努力を続ける考えを示しました。 イスラエル軍は9日、カタールの首都ドーハで、イスラエルとの停戦協議に向けて集まっていたハマスの代表団を標的に攻撃を行いました。 攻撃のあと、ハマスは声明で、代表団は無事だったものの、メンバー5人が死亡したことを明らかにしたうえで「イスラエルは代表団を標的にし、合意を望んでいないことを明確に示した」などとイスラエルを激しく非難しました。 攻撃があった際、ハマスの代表団は、アメリカが新たに示した停戦案について検討していたということで、声明では、今後も協議を続けるかどうかは明言しませんでした。 攻撃が行われたカタールは、停戦協議の仲介国で、ムハンマド首相兼外相は9日、記者会見を開き「停戦案について最終的な協
【エルサレム共同】支援物資を積んでパレスチナ自治区ガザを目指しているスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんらの船団のうち1隻に無人機とみられる物体が衝突した。船団が9日、SNSへの投稿で明らかにした。乗船者は全員無事だとして「平和的な試みへの妨害には屈しない」と強調した。
川重裏金、海幕長ら90人超処分 別の3社でも不正認定―特別防衛監察が最終報告・防衛省 時事通信 社会部2025年07月30日20時18分配信 特別防衛監察の最終報告を受け、臨時記者会見で陳謝する斎藤聡海上幕僚長=30日午後、防衛省 海上自衛隊の潜水艦修理を巡り、川崎重工業が架空取引などで捻出した裏金で海自隊員に物品提供や接待をしていた問題で、防衛省は30日、三菱重工業など3社でも不正があったなどとする特別防衛監察の最終報告を取りまとめた。川重を含む4社の不正での監督責任を問い、海自トップの斎藤聡海上幕僚長を減給10分の1(1カ月)の懲戒、隊員92人を訓戒や注意とする処分も公表した。 川崎重工、裏金17億円捻出 海自隊員に飲食や私物提供―40年前から・防衛省 増田和夫事務次官は、海幕長への指導が不十分だったとして口頭で厳重注意を受けた。 斎藤海幕長は同日、臨時記者会見を開き、「期待と信頼を大
[30日 ロイター] - この2週間で、スウェーデンの全世帯に、戦争への備えをまとめた冊子が配られた。スウェーデン政府が発行したもので、いかなる手段を使ってでも侵入者に抵抗するよう、全住人に指示している。
アメリカのトランプ大統領は23日午後6時すぎ、日本時間の24日午前7時すぎ、SNSに「イスラエルとイランが完全かつ全面的に停戦することで合意した」と投稿しました。 トランプ大統領は、イスラエルとイランの双方が進行中の「最後の任務」を終了したあと、イランが戦闘を停止し、その後12時間がたったところでイスラエルが戦闘を停止するなどとしていて、双方がそれぞれ戦闘の停止を履行すれば、日本時間の25日午後、戦闘が終結するとの認識を示していました。 イランの国営テレビは「停戦が始まった」と伝え、イスラエル首相府も声明で「トランプ大統領が示した2国間の停戦案に同意した」とし、双方が停戦を受け入れる考えを明らかにしました。 トランプ大統領がイスラエルとイランとの間の停戦合意を発表したことについて、ロイター通信は、ホワイトハウス高官の話として、その内幕を報じました。 それによりますと、トランプ政権が仲介を行
戦後80年の「慰霊の日」を迎えた沖縄。今年、沖縄戦の解釈を巡る政治家の発言が相次いだ。背景にあるものは何か。
イスラエルがイランへの先制攻撃を行い軍事衝突が続くなか、イランの外相は「国民が爆撃を受けるなかアメリカとの交渉を行うことはできない」と述べ、イスラエルが先に攻撃を停止すべきだと訴えました。 ただ、アメリカのトランプ大統領は否定的な考えを示していて、依然、緊迫した状況が続いています。 イスラエル軍は21日、イラン中部でミサイルと無人機の発射設備を空爆したほか、南部でも軍事インフラを空爆したと発表しました。 またイランメディアは中部イスファハンにある核関連施設が攻撃の標的になったものの、放射性物質の外部への漏えいはなかったと伝えています。 一方、イランによる弾道ミサイルや無人機による報復攻撃も続いていて、イスラエル北部では住宅が無人機による攻撃を受けたと地元メディアが報じています。 攻撃の応酬が続くなか、イランのアラグチ外相は21日、トルコで行われたイスラム圏の国や地域でつくるOIC=イスラム
アメリカのトランプ大統領は、日本時間の22日午前11時すぎからホワイトハウスで演説し、「アメリカ軍はイランの3つの主要な核施設を標的とした大規模な精密攻撃を行った。われわれの目的はイランの核濃縮能力の破壊と、世界最大のテロ支援国家がもたらす核の脅威を阻止することだった。私は世界に対して、この攻撃が軍事的に見事な成功を収めたことを報告できる」と述べました。また、イランの対応次第で、さらに攻撃を続けると警告しました。 アメリカがイラン本土を攻撃するのは初めてで、イランが中東に展開するアメリカ軍などに報復する可能性もあり、中東の軍事衝突のさらなる拡大が懸念されます。 目次 イスラエル首相「トランプ大統領の判断に祝意」 イラン原子力庁「国際法違反の残忍な攻撃受けた」
イスラエル軍は13日、イラン各地にある核関連施設など100以上の標的への攻撃を行ったと発表し、ネタニヤフ首相は「イランの核濃縮プログラムの核心を攻撃した」としています。 イランの最高指導者ハメネイ師は「イスラエルは必ず報いを受けるだろう」として、報復を宣言していて、中東での軍事衝突の拡大が懸念されます。 こうした中、イランの国営テレビは現地時間の13日午後、中部ナタンズにある核施設に再びイスラエルの攻撃があったと伝えました。 またイランの国営テレビなどはイラン原子力庁の報道官の話として、イスラエルによる攻撃を受けた中部ナタンズの核施設の内部で放射性物質か化学物質による汚染が発生しているようだと伝えました。 一方、報道官は「外部への汚染はない」としたうえで「被害は表面的なものだ」としています。 目次
イラクの首都バグダッド中心部の制限区域「グリーンゾーン」にある米国大使館(2019年5月20日撮影、資料写真)。(c)AHMAD AL-RUBAYE/AFP 【6月12日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は11日、イランとの核交渉が難航し、地域紛争の懸念が高まっている状況下、米政府職員らが中東から退避していることを明らかにした。一方、イスラエルによるイラン核施設攻撃の可能性が浮上する中、イランには核兵器を持たせないと改めて強調した。 イランはこの日、紛争が発生した場合、地域内の米軍事基地を標的にするとけん制した。 米当局者は、安全上の懸念から在イラク米大使館の職員数を減らしていると語った。クウェートやバーレーンからの職員退避も伝えられている。 トランプ氏はワシントンで記者団に対し、「職員の移動は、(中東が)危険な場所になる恐れがあるからだ」と語り、退避指示を出していることを認めた。 イラ
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