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socioとbooksに関するgntのブックマーク (25)

  • 人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって

    このたび、『岩波講座 社会学』が正式に刊行開始となりました。前回の「岩波講座」からほぼ30年経つ。私のほかに、北田暁大、筒井淳也、丸山里美、山根純佳の各氏が全体の監修を務め、テーマごとに編集される全13巻の各巻に、そのテーマに造詣が深い社会学者が編者になります。 前回の「岩波講座」が刊行されたときは、たしか私はまだ院生でした。貪るように読んだことを覚えています。あれから社会も、社会学も、大きく変化しました。 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさんありました。もちろんそれだけではなく、当時の最先端の社会学的な議論をしている論文もたくさんあって、たと

    人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって
    gnt
    gnt 2023/12/15
    編集委員がほぼ70年代生まれ(岸先生のみ'67)。これは期待できそう。
  • 客室乗務員に学ぶ、ワガママな客の鎮め方:日経ビジネスオンライン

    「あ~、アイツむかつく!」と自分の部屋で大声を出したくなることって、ないだろうか? 理不尽な要求を言いつける上司、思い通りに動いてくれない部下、文句ばかりを言う女房。人間関係ほど面倒で、大変で、ストレスフルなことはない。そこで今回は、「ストレスをためずに感情をうまくコントロールする方法」について、考えてみようと思う。 皆さんは、「感情労働」という言葉を聞いたことがあるだろうか? これは1983年に、社会学者のホックシールドが、著書『The Managed Heart』(『管理される心―感情が商品になる時』)でキーになる概念として用いた「emotional Labor」の邦訳で、感情を労働の一部として提供している労働者を表現した概念である。 感情をコントロールしながら働くということ ホックシールドは航空機の客室乗務員の労働を分析し、「彼女たちは『自分の仕事を愛し、楽しんでいる』ように働き、乗

    客室乗務員に学ぶ、ワガママな客の鎮め方:日経ビジネスオンライン
    gnt
    gnt 2009/02/27
    何かと思ったらホックシールドか。
  • グールド「人間の測りまちがい」は全人類必読の名著だお - 万来堂日記3rd(仮)

    ご存知グールドの「人間の測りまちがい」が嬉しい文庫化。この機会に全国民このを読むといいと思うお。 書の邦訳につけられた副題は「差別の科学史」。 ごく簡単に言うと書は、科学が人種差別や階級差別・および差別的な政策にどのようにして理論的バックボーンを提供し、かつ、その研究自体もいかに差別の影響を受けていたかを丁寧に論じたもの。 言い換えよう。素朴なイメージでは政治とは無縁で、事実の探究・真理の探究を第一義としているはずの科学というものが、実は政治と相互に大きな影響を与えあっているということを、事実を元に論じただ。 グールドは論点を明確にするために、取り上げるケースを絞った。つまり、人間の知能というものが一直線にプロットでき、それが遺伝的に固定されているという主張を、19世紀からさかのぼって検討しているのだ。 グールドが巧みな点は(そしてこれは半ば科学史も専門にしているグールドの特徴でも

    グールド「人間の測りまちがい」は全人類必読の名著だお - 万来堂日記3rd(仮)
  • Amazon.co.jp: 戦前の少年犯罪: 管賀 江留郎: 本

    Amazon.co.jp: 戦前の少年犯罪: 管賀 江留郎: 本
  • 哲学者、翻訳家・中山元の書評ブログ : 『ハイデガーとハバーマスと携帯電話』ジョージ・マイアソン(岩波書店)

    →紀伊國屋書店で購入 「ケータイ・モデル」 ケータイというのは奇妙な道具だとつくづくと思う。それは近さを遠さに変えてしまうものであり、遠さを近さに変えてしまうものだ。仕事の打ち合わせなどで相手がもぞもぞとケータイを取りだすと、気が殺がれていやなものだが、考えてみるとこれは近くにいるからといって、実際に「近い」わけではないことを相手に知らず知らずに知らせる手段ともなりうる。わたしはあなたと話をしていると、あなたは思っているかもしれないけど、実はあなたでない人と話し合っているのよと。 だから話している友人にケータイがかかってくると、とたんにその友人は「ここにいる人」ではなくなってしまうのだ。ケータイは人を遠い場所にさらってしまう。もちろん電話も同じ役割をはたしたのだが、受話器はでこにでもあるというものではなかったのだ。その質的な違いは大きい。 書はハーバーマスの『コミュニケーション的行為の理

    哲学者、翻訳家・中山元の書評ブログ : 『ハイデガーとハバーマスと携帯電話』ジョージ・マイアソン(岩波書店)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    猛暑を乗り切った服・小物・その他 とにかく2025年の夏は暑かった。 と、毎年言っている気がするけど、今年は特別暑かったのではないか。これが地球温暖化なのだと見せつけられているような気がする。スノーボーダーとしてはそれに全力で抗う必要があるんだけど、自分の態度がまだ追いついていない。 生…

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    gnt
    gnt 2007/05/24
    「そう、私たちは偽の質問に答えようとしてはならないのだ。」
  • 友枝敏雄・山田真茂留編『Do!ソシオロジー』 - Blog_inainaba2

    今日は成城大学の非常勤だが、卒業生が大学に来るというので昼頃待機。交際十年あまりでゴールインということで、久々の明るい話題でした。しばし歓談し、過去のゼミ勇猛伝説などを語っていたら、突然猛者のなかでも超弩級な椰子がとつぜん「ちーす」ときたので、「また会社辞めたのか?」と聞いたら、たまたま休みだったらしい。守衛さんに呼び止められなかったことで、学生と思われたと喜々としていたが、絶対そうではないと思う。二人とも10年以上前の学生となる。あの頃はまだ三十代だったし、けっこうゼミの企画も多かった。時代は変わり、勉強以外のことはシャットアウトすべき時代になっているように思われる。成城から先ほど帰り、郵便受けをみたら、山田真茂留さんが新しいテキストブックを送ってくださっていた。 Do!ソシオロジー―現代日を社会学で診る (有斐閣アルマ) 作者: 友枝敏雄出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2007/

    友枝敏雄・山田真茂留編『Do!ソシオロジー』 - Blog_inainaba2
    gnt
    gnt 2007/04/27
    豪華すぎる!
  • 上野修『スピノザ:「無神論者」は宗教を肯定できるか』 - 日曜社会学

    前半。 聞きまくり社会学―「現象学的社会学」って何? (ist books) 作者: 西原和久,岡敦出版社/メーカー: 新泉社発売日: 2006/11/01メディア: 単行 クリック: 16回この商品を含むブログ (8件) を見る 夕後半。 スピノザ―「無神論者」は宗教を肯定できるか (シリーズ・哲学のエッセンス) 作者: 上野修出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2006/07メディア: 単行購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (30件) を見るこれすばらしいです。すごいです。おもしろいです。 この紙幅でこんな──啓蒙的かつ質的な──仕事ができちゃうなんて尊敬と驚愕に値します。 あと、腹抱えて笑える箇所多数。お得です。星5つ スピノザが「証明する」と言い出したら、当に証明するのである。[p.34] 考える自由は敬虔も平和も損ねない。いやむしろ、そ

    上野修『スピノザ:「無神論者」は宗教を肯定できるか』 - 日曜社会学
  • 治安はほんとうに悪化しているのか : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不安の心理に踏み込む 不安という感情は厄介である。たとえば、目つきの危ない大男が刃物をもって自分の前に立っていれば、たいていの人は身をすくませたり、走って逃げたりする。しかし、そういう経験にみずから出会っていなくても、凶悪犯罪の報道に接しただけで、自分も被害をうけるのではないかと想像し、恐れるようになる。この不安感は、明確な対象もないまま、あるいはそれを欠くがゆえにかえって昂進(こうしん)し、しばしば社会の全体をも、一つの方向へと動かしてしまう。 ここ四、五年、警察と自治体の報告書や、マスメディアの報道が、日社会の治安の悪化を盛んに唱えている。この主張が、統計の数値の取り扱いに関して大きな欠陥を含むことを、書は痛烈に批判する。犯罪の認知件数が増えているのは、むしろ警察が事件の認定基準をゆるくして、広く捜査にあたる熱意を宣伝しはじめたせいであるし、激増しているとされる少年と外国人による犯

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    猛暑を乗り切った服・小物・その他 とにかく2025年の夏は暑かった。 と、毎年言っている気がするけど、今年は特別暑かったのではないか。これが地球温暖化なのだと見せつけられているような気がする。スノーボーダーとしてはそれに全力で抗う必要があるんだけど、自分の態度がまだ追いついていない。 生…

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  • https://www.sanctuarybooks.jp/sugoi/blog/index.php?e=33

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    gnt
    gnt 2006/05/12
    処凛さんの著書ばっかアフィリエイトがあるなぁ……と思ってたらご本人でした、という。
  • 純粋なココロ 2.0: 「りはめより100倍恐ろしい」を読んだら、スクールカーストに関する思考の断片が音を立てて組みあがったから一気に書くよ!

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【もの凄いリアリティ】 「野ブタ。をプロデュース」に続く、スクールカースト小説。「いじめっ子キャラ」のAランクから「いじられキャラ」認定されることを回避するために、Bランクによる血で血を洗う階級闘争が、高校のバスケ部を舞台に繰り広げられる。 AがCを人気者に仕立て上げるという、ありえない展開の「野ブタ」よりも、遥かに強いリアリティを感じた。大袈裟でなく、これはノンフィクションだ。この作品にリアルさを感じないという人間は、よっぽど幸せな学生生活を送っていたんだろう*1。心の底から羨ましい。皮肉じゃなく、その幸運を神に感謝し、大切にしてください。 作者は17歳の現役高校生。最近この手の作品が多

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060330/p1

    gnt
    gnt 2006/03/30
    若年者叩きがすでに陳腐すぎるほどにジャンル化されている、というのも一つのアレだ。
  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

    存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。

    gnt
    gnt 2006/03/09
    犯罪被害者の「発見」。おもしろい。
  • 『「ニート』って言うな!』〜本田由紀さんインタビュー ===森本毅郎・スタンバイ!===

    番組への御意見・ ご感想お待ちしております。 メールアドレス stand-by@tbs.co.jp 番組放送中(6:30〜8:30)は電話・FAXでも受け付けております。 電話 03-3584-0954 FAX  03-5562-9540 2006年、「ニート」は死語になる?! 『「ニート」って言うな!』の著者、田由紀さん インタビュー 成人の日のきょうは、若者に関して大きな問題になっている「ニート」について、東京大学社会科学研究所助教授の田由紀さんをスタジオにお招きしてお話をうかがいました。田さんは今月発売の著書『「ニート」って言うな!』(光文社新書。内藤朝雄さん、後藤和智さんとの共著)で、メディアや世間に流通する「ニート」概念に疑義を呈し、「ニート」という言葉を安易に使うべきではない、と主張されています。 ※以下の記事は放送内容、田先生との打ち合わせ、著作などを参考にまとめたも

  • 2/5 社会を理解しない人たち - きょうも歩く

    というタイトルを打つとなにやら銭湯での行儀が悪いの、先輩後輩の身分関係をわきまえないの、そんなことを言うように見えるが、全く逆である。 ホームレスのことに取り組んでいる人のホームページを見た。 その人が、ホームレスが公園で住民登録を認められたことを前向きに捉え書いた記事に対して「税金でつくられた公園を勝手に占拠して」から始まって「自立しない人間を甘えさせる必要はない」「支援者たちは偽善者」などと結構口汚いコメントがものすごい量書き込まれていた。折しも大阪市が公園からホームレスの排除を始めたときに重なったので、注目が大きかったのだろう。 住民登録は居場所を特定する届けにすぎない。それを役所が公認したように思うのは官治主義による錯覚だろう。住民登録は民法上の占有権に直結するものではない。実際に住んでいるところ以外に住民登録することはできない。デオドラント日には少なくなったが、都会には民法上の

    2/5 社会を理解しない人たち - きょうも歩く
    gnt
    gnt 2006/02/06
    「よきサマリア人」
  • 童貞ナイトに参加してきた - @kyanny's blog

    「日の童貞」の著者、澁谷知美氏が語る「童貞ナイト」というイベントに参加してきた。 http://shibuya.txt-nifty.com/blog/2005/12/post_2134.html 以下、断片的な感想。 事前に「日の童貞」を流し読みして予習して行った。最初に読んだのが去年の七月くらいで、そのときは「結局これを読んでも歴史認識を深めるだけで、問題解決しないではないか」という感想を持った。 そのことを澁谷氏に意見したところ、「事実を追うことが目的のなので、解決はしません」とのこと。 それに絡めて、ペペ長谷川氏や参加者から出た「(だめ連に)期待して来ちゃダメだ」という意見が興味深かった。自己解決しろ、と。*1 参加者の半数が女性だったことが驚きだった。しかもお笑いの話目当てというわけでもなさそうで、童貞の話にもちゃんと意見していた。 「エッチ」という発言に過敏に反応してしまっ

    童貞ナイトに参加してきた - @kyanny's blog
  • 2006-01-22 - an Amaryllis and a Lilac

    ■[]『<野宿者襲撃>論』 18:32 「野宿者襲撃」論 作者: 生田武志 出版社/メーカー: 人文書院 発売日: 2005/12 メディア: 単行 かなり苦しい(胸が苦しくなるような)読書でした。実はこのは去年一度読みはじめて中断しました。野宿者襲撃の加害者の証言を読んでいて強い感情的反発(拒絶反応)が生じたからです。例えば、「何かをしなければ生きる価値ない」というような言葉を読むと「死ね!」と言われている気がします。あるいは若者たちの残虐な行為を知って「ひどい」と思い、腹を立てたりもしました。頭を冷やさなければならないと感じ、年末年始の間は読むのやめて、先日やっと読了しました。生田さんがとても冷静な文体で分析を行っていることはとても重要だと思います。実際に長年野宿者の支援活動を続けてこられた生田さんが「「ホームレスを襲撃するような「壊れた」少年を、健全なわれわれの社会に引き戻す

    gnt
    gnt 2006/01/23
    野宿者・寄せ場論とニート・引き籠もり論の近似性と不近似性について。おれも考え中
  • 思考錯誤[book] 宮台・北田『限界の思考』 このエントリーを含むブックマーク

    限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学 作者: 宮台真司,北田暁大出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2005/10/22メディア: 単行購入: 2人 クリック: 82回この商品を含むブログ (128件) を見る この2日ほど寝込んでおりました。 昨日は年内ラストの講義とゼミを急遽休講にしてしまい、申し訳ありませぬ >受講生&ゼミのみなさまがた カゼというよりは疲れが溜まっていたせいのようです。 寝ていたおかげで、体はずいぶん軽くなりました。 布団の中でやっと読みました、『限界の思考』。 すごくいいだ。 正しく宮台再入門させていただいた気がする。 宮台さんが問題にしていたのは、アイロニーやdistancingというコミュニケーションの様式ではなく、そうした(あるいはそうではない)コミュニケーション様式へのコミットメントの様式――強迫的な依存という――であった。 その差異に私はまっ

    思考錯誤[book] 宮台・北田『限界の思考』 このエントリーを含むブックマーク
    gnt
    gnt 2005/12/16
    ふむふむ。