葛葉 @nicenature003 今日のライド…実はこの子に会いに行ったのです。 暗い山奥のトンネルで、静かに微笑を浮かべながら佇む儚げな少女に。 望んではイケナイのだけど、消えないで欲しい。 #グラフィティ #ロードバイク pic.x.com/y2gROjg0JK 2025-11-30 12:00:56
以下は韓国語で書いた書簡を日本語に訳したものです。原文は韓国語の「하오체・ハオ体」という文体で書かれていて、格式的にタメ口と敬語の間の、相手と距離を置く中称の待遇表現となります。日本語にはそのニュアンスを的確に伝えられる文体がないため、任意でありながらタメ口に近い文体に訳して書きます。 暴力的・トラウマ喚起的な表現を含みます。 まず以下のことをはっきりしておこう。 1. 俺は2019年から2022年まで、家族に嘘をついていた。大学院進学の代わりに、あなたが好きそうな、または納得できそうな会社を選んで、そこに入社して働いていると、研究のことはもちろん音楽活動やその他のことについても一切話さなかった。架空の人物と出来事まででっち上げて長い間、嘘をついていた。そして2022年、このままではどうしても家族として一緒に生きていけないと思い、あなたと母、弟にそれぞれ手紙を書いて、事実を告白して許しを請
明日10月4日に宮崎・かかしの里市民広場で開催予定だった野外フェス「HIPHOPIA」の中止が発表された。 このイベントは、日本語ラップのクラシックであるLAMP EYE「証言」のアナログ盤リリース30周年を記念して企画されたもの。LAMPEYEに加えて、キングギドラ、千葉雄喜、BUDDHA MAFIA、DABO、D.O、餓鬼レンジャー、漢 a.k.a. GAMI、ラッパ我リヤ、TWIGY、YOU THE ROCK★、DJ RYOWら多数のヒップホップアーティストが出演予定だったが、会場設営に関するやむを得ない事情とトラブルのため、開催中止が決まったという。チケット購入者には払い戻しされるとのことで、詳細は後日アナウンスされる。 HIPHOPIA_MIYAKONOJO公式のInstagram
礼はいらないよ 2025.10.02 公開 ポスト 週3回、1回4時間の人工透析治療が始まった“48歳ラッパー”のライフスタイルの変化ダースレイダー(ラッパー・トラックメイカー) 一旦治療を始めたら 9月からインドア派になった。これは人工透析治療を受けることを僕なりに言い換えた言葉だ。週3回、一回4時間の治療を受ける以上、生活は今よりインドアになる。これまでのアウトドア期間(別に海や山にそんなに行ってないが)とはお別れだ。 8月、僕の体調は極限だった。腎臓の数値はかなり悪化していたが担当の医師は僕の意志を尊重してくれる人だったので僕が大丈夫だと言ってるうちは様子を見てくれていた。これまでウォーキングを続けたり食べ物を制限したりしてなんとか踏ん張っていたのだが限界に来た。毎朝気持ち悪く、ゲーゲー吐かなければ1日は始まらない。 それでも食べなくなったらいよいよ終わりだと思い、吐いた後に無理やり
「さんピンCAMP」とその時代 第1回 前編 [バックナンバー] 日本初の大型ヒップホップイベント「さんピンCAMP」はいかにして生まれたのか? 関係者が語る「さんピンCAMP」の裏側|本根誠×荏開津広×光嶋崇 鼎談 2025年9月18日 20:00 1217 66 × 1217 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 262 794 161 シェア 今からさかのぼること29年。1996年7月7日、東京・日比谷野外大音楽堂にて日本初の大型ヒップホップイベント「さんピンCAMP」が開催された。旗振り役であるECDを筆頭に、BUDDHA BRAND、SHAKKAZOMBIE、YOU THE ROCK★、LAMP EYE、キングギドラ、RHYMESTERといったそうそうたる顔ぶれが一堂に会したこのイベントは、日本のヒップホップカルチャーは
エルメート・パスコアールが死去した。 エルメート・パスコアールが亡くなったことは、彼のInstagramやFacebookアカウントで発表された。死因は発表されていない。89歳だった。 静寂と愛を込めて、エルメート・パスコアールが家族と仲間の音楽家たちに見守られながら、霊界へ旅立ったことをおしらせいたします。 彼が亡くなったまさにその瞬間、彼のグループはステージに立っていました。まさに彼の望んだとおり、音や音楽を奏でていたのです。 彼がいつも教えてくれたように、悲しみに囚われてはいけません。風の音、鳥のさえずり、水の音、滝の音に耳を傾けましょう。普遍的な音楽は生きつづけます。エルメートはよくこう言っていました。 「この歌は遠くから聞こえてくる。 その距離は、私には分からない。 生きる人々、そして他者に生きる居場所を与えるすべての人々に万歳。 さあ、私たちの温かい抱擁を。 音と知識をもって、
なかの:今日は萌えラップ制作の最前線にいるyuzuさんと一緒に、萌え魂を感じるラップソング……「萌えラップ」をレビューしていく企画をやっていきます yuzu:普段から萌えラップを作ってはいるけど、digったことは無いんで楽しみ! なかの:では前置きもそこそこに、早速聴いていきましょう~ 「1曲目:『おさんぽ協奏曲』」 なかの:記念すべき第1曲目はやっぱり、みんな大好きな名曲で行きましょうか yuzu:おお、萌えラップ・アンセム的な感じ? なかの:ですね!今回まず取り上げるのは……傑作萌えアニメ『苺ましまろ』より、美羽ちゃんのキャラソン 『おさんぽ協奏曲』です! yuzu:『苺ましまろ』!これは出だしからアツい……! なかの:お、マジですか!yuzuさん的にもドンピシャなチョイス? yuzu:いや~そうなんですよ!初めて『苺ましまろ』観たときは小学生で、だからあんまり年も変わらない子達の日常
春ねむりとは? 横浜出身のシンガーソングライター/ポエトリーラッパー/プロデューサー。自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲を担当する。2018年4月に初のフルアルバム「春と修羅」をリリースした。2019年にはヨーロッパを代表する20万人級の巨大フェス「Primavera Sound」に出演。さらに6カ国15公演のヨーロッパツアーを開催し、多数の公演がソールドアウトとなった。2020年に初の北米ツアー開催を予定していたが新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期に。2022年3月に北米ツアーを開催し、すべての公演がフルキャパシティにも関わらずソールドアウトとなる盛況ぶりを見せた。4月に2ndフルアルバム「春火燎原」を発表。
FEATURE INTERVIEW | あっこゴリラ 民謡とヒップホップ、開花した旅ミュージシャンとしての才能 ヒップホップは地域性が強く表れる音楽で、近年はそれがより顕著になっている。例えばKendrick Lamarによる昨年のアルバム『GNX』はLAのカルチャーが詰まった作品だったし、Playboi Cartiが今年リリースしたアルバム『MUSIC』にはアトランタのヒップホップへのオマージュが随所に入っていた。地域と紐付いたサブジャンルも多く、2010年代以降に全てを塗り替えたトラップも元を辿ればアトランタで始まったものだ。 あっこゴリラの最新作『キメラ』は、もしかしたら地域性の強さが再注目されている現在の流れに国内ヒップホップで最もフィットした作品かもしれない。活動するシーンを跨いで収集した個性豊かな面々と共に作り上げたサウンドは、世界中のダンスミュージックを取り入れながらも和楽器
日本各地で外国人労働者や海外からの観光客、留学生が増加する一方、外国人を排斥する排外主義の風潮が急速に強まっている。それはマナーの悪い外国人を「外来種」にたとえて批判を浴びた林原めぐみの例で見て取れるように、必ずしも悪意のない素朴な不安として広がっており、7月20日に投開票が行われる参議院選挙に向けて、複数の政党から排外主義的な言説が聞かれるようになっている。 そんな中、そもそもが海外由来の文化であるヒップホップのシーンですら外国人を敵視するような主張が増加。特に話題を集めたのが、YOS-MAG、輪入道、十影、Metisによる楽曲「団結前夜(Beat by Yuto.com)」であり、この曲には「なんでチャイニーズ優遇??」「見渡す限り歩行者外人」「俺たちの国取り戻せ」といった言葉が並んでいる。 これにシーンの中から反旗を翻し、注目を浴びた若手ラッパーがWorldwide Skippaだ。
【業界激震】ラッパーNENEからちゃんみな&SKY-HIへの宣戦布告「ビーフ」が「ヒップホップVS.ポップ」の代理戦争に発展 NENEがちゃんみなに「ビーフ」を仕掛ける「ビーフ」が連日話題を呼んでいます。発端は6月21日、ラッパー・NENEが突如リリースした楽曲「オワリ」でした。彼女はこの曲で、SKY-HIがCEOを務めるBMSGと、ちゃんみながタッグを組んで開催したオーディション「No No Girls」から誕生したガールズグループ・HANAを想起させるようなディスソングを展開したのです。ただ、これはHANAに対するディスというよりも、ヒップホップへのリスペクトが感じられないポップ・シーン全体への問題提起とも受け取れる内容でした。だからこそ、象徴的な存在として、ちゃんみなやSKY-HIが名指しで攻撃される形になったのです。NENEは、〈ネタ切れのハイエナ 電話しろよちゃんみな お金払って
HALCALIとは? 東京都目黒区出身のHALCAとYUCALIによる2人組ガールズヒップホップユニット。小学校の頃から都内の同じダンススクールに通っていた2人がオーディションで優勝し、2003年1月にシングル「タンデム」でメジャーデビュー。2003年9月発売の1stアルバム「ハルカリベーコン」は、O.T.Fを始めとする多数のプロデューサーを迎え、新人ヒップホップユニットとしては異例のヒットを記録する。その後も2ndアルバム「音楽ノススメ」、3rdアルバム「サイボーグ俺達」などを発表。2012年5月には2枚組アルバム「ハルカリノオカワリ」をリリースし、アメリカ、ヨーロッパなど海外でのライブも積極的に行っている。 「ハルカリミックス」は2005年にリリースされたアルバム作品。石野卓球(電気グルーヴ)による「エレクトリック先生 -electric body sensei mix-」をはじめ、岡
去年末にレーベルから、流通の方がセルフライナーノーツ的なものを送ってもらえたらと提案され書いた文章があるのでここにも掲載しておきます。 一、クリスロック曰く、「初デートはお互いが当人同士ではなく、当人の親善大使となってお互いをプレゼンしあっている時間」だと。 二、ASD/ADHDでよくある話題にアンマスキング(仮面をとった状態)とマスキング(仮面をつけた状態)がある。その症状を隠して社会に参加し生活をする、もしくは未診断のまま生活し、強い負荷を抱えた状態をマスキング、その症状を隠さずに生活することをアンマスキングという。 三、大抵の”怒っている人”は、実際は”怒り”ではなく当人のインナーチャイルドからくる”悲しみ”やパニックに蓋をし、”怒り”として表現している。例えば、特に男尊女卑の社会に存在する仕事場においては、”悲しみ”と表現することはよしとされおらず、それの代替として”怒り”や”不満
Published 2025/02/17 21:14 (JST) Updated 2025/02/17 21:31 (JST) 大麻を所持したとして大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕され、不起訴となったアーティストが、警視庁の対応は違法だったとして東京都に約160万円の賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は17日、都に約30万円の支払いを命じた。見つかった葉の簡易検査で陽性とは判定できなかったのに逮捕したとし、「違法」と結論付けた。 判決によると、21年5月16日に東京都渋谷区で職務質問を受け、車内から見つかった葉の簡易検査の結果を基に現行犯逮捕された。 平井直也裁判長は、検査結果が陽性を示す「紫~青紫色」とは異なり、「青色」だったとし「陽性とは判定できないものだった」と指摘。逮捕と留置を違法と判断した。
2018年1月に57歳で他界したラッパー、ECD。私小説家でもあり社会運動家でもあった彼の生涯を、『ルポ 川崎』が注目を集めたライター・磯部涼が描く。2000年代初頭からECDと親交を深め、併走してきた著者にしか描けない画期的評伝! その夜、ダンスフロアで ECDについて考えると思い出す光景がある。 高速道路の高架に空を覆われた通りの、雑居ビルの地下にある小さなクラブ。薄暗い店内はふたつのスペースに仕切られていて、左半分がバー、右半分がダンスフロアになっている。平日の深夜。イベントはお世辞にも盛り上がっているとは言い難い。バーでは出番を終えたDJたちが談笑している。フロアにいるのは僕だけで、DJブースにはトリを務めるECDの顔がライトに照らされてぼうっと浮かび上がっている。耳をつんざくような音量でストゥージズの「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」がかかる。明け方近くなっていい加減疲れていたが
2018年1月に57歳で他界したラッパー、ECD。私小説家でもあり社会運動家でもあった彼の生涯を、『ルポ 川崎』が注目を集めたライター・磯部涼が描く。2000年代初頭からECDと親交を深め、併走してきた著者にしか描けない画期的評伝! お待たせしました。連載を再開します。 今回から、1999年のあるインタヴュー記事をもとに、当時、ECDが日本のヒップホップ/ラップ・シーンに対してどのような思いを抱いていたのかを考察していきます。 ※第1回から読む方はこちらです。 顔を覆い隠したラッパー それは異様なポートレートだった。両目に眼帯、口にマスクをつけ、顔を覆い隠した男が、アディダスのジャージを着て腕を組み、ニューバランスのスニーカーを履いて仁王立ちしている。右目に"E"、左目に"C"、口に"D"の文字。そう、被写体は他でもないECD。しかしポーズの力強さに対して、名を記した顔はへのへのもへじのよ
日本語ラップのパイオニアであり、作家であり、古典芸能の詞文の現代語訳にも精力的に取り組んでこられたいとうせいこうさんと、本誌連載「中国文学万華鏡」で、地域や文化を超えてことばの芸術というものに通底する技芸の精髄を探っておられる三村一貴さん。漢詩から和歌、能・浄瑠璃の詞からラップまで、さまざまな韻文の技法の妙をめぐって、お二人が新鮮な視点を次々に繰り出す刺激に満ちた対談です。[構成:みすず書房編集部] いとう:前々から疑問に思っていたんだけど、西洋の詩にはもちろん脚韻があり、「アレクサンドラン」(1)云々などがあり、漢詩ももちろん脚韻(きゃくいん)を踏んでみたり、頭(とう)韻(いん)を踏んでみたり、踏み方が決まっているわけでしょう。その影響があるはずなのに、なぜ日本では脚韻がこんなにも消えるのかという問題があるわけですよ。 たとえば『和漢朗詠集』(2)を見ると、和歌を詠む人たちは漢詩もわかっ
MOROHAが本日12月21日をもって活動休止することを、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで行ったワンマンツアー「MOROHA 単独ツアー 2024」最終公演にて発表した。 MOROHAとは? ラッパーのアフロとギタリストのUKにより2008年に結成。2010年に「SUMMER SONIC」出場権を賭けたコンテスト「出れんの!?サマソニ!?」にエントリーし、審査の過程で急遽追加された「曽我部恵一賞」を受賞したことをきっかけに急速に注目を浴びる。同年10月にROSE RECORDSから1stアルバム「MOROHA」をリリース。さまざまなアーティストとの対バンで、2人組という小編成ながらインパクトのある熱いパフォーマンスを繰り広げ、2016年には東京・LIQUIDROOMでのワンマンライブをソールドアウトさせた。同年10月に自身のレーベル・YAVAY YAYVA RECORDSからアルバム「MO
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