現在位置 トップ > 科学技術・学術 > 研究費、研究開発評価 > 研究開発評価 > 文部科学省研究開発評価シンポジウム 文部科学省研究開発評価シンポジウム 令和2年度(委託事業により実施) 令和元年度(委託事業により実施) 平成29年度 平成28年度 平成26年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度 平成21年度 平成20年度 平成19年度 平成18年度 平成17年度 お問合せ先 科学技術・学術政策局研究開発戦略課評価・研究開発法人支援室 (科学技術・学術政策局研究開発戦略課評価・研究開発法人支援室) ページの先頭に戻る 文部科学省ホームページトップへ -- 登録:平成22年08月 --
文部科学省及び関係機関等においては、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(内閣総理大臣決定)及び「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」(文部科学大臣決定)を踏まえて研究開発評価を実施しています。 研究開発評価については、評価に関する制度の理解や知識が必要ですが、大学や研究開発機関等では、評価を担当する事務職員がジョブローテーションで数年ごとに異動し、評価の経験・知識が蓄積されにくいなど、人材の集積や人材育成が進んでいない状況にあります。このような背景の下、文部科学省では、研究開発評価の効率化及び質の向上に資するとともに、各機関における研究の推進や評価に関わる事務職員の質の向上を図る観点から、研究開発評価に関する基礎的な知識等の習得による、研究開発評価人材の育成を目的として、研究開発評価人材育成研修(初級)を実施しています。
デジタル庁では「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現するため、継続的に「ウェブアクセシビリティ」の向上に取り組んでいます。この度、ウェブアクセシビリティに初めて取り組む行政官の方や事業者向けに、ウェブアクセシビリティの考え方、取り組み方のポイントを解説する、ゼロから学ぶ初心者向けのガイドブックを公開します。 優しいサービスのつくり手になる一助として、ぜひご活用ください。 公開の背景ウェブアクセシビリティの向上に取り組むには、非常に専門的な複数の規格とガイドラインをそれぞれ確認する必要があります。そのため、適切なやり方がわからないままに、現在は間違っている対応の踏襲、不要・過剰な対応、不適切な対応をしてしまうことがあります。ウェブサイトだけではなく、申請・手続等のデジタルサービスの重要性が増す中で、最新の技術動向を踏まえた、初心者が学習できる行政機関向けの研修資料が不足していま
※タイトル画像は生成AIに出力させました。生成AI画像については賛否両論がありますが、記事の内容をかんがみて採用しました。 はじめに私はずっと「柔軟なGoogle」としてしかChatGPTを使っていませんでした。 2025年は生成AIが爆発的に賢くなった年として記録されると思います。 私のMMD(MikuMikuDance)の師匠である工藤Pさん@emifuwa が、「SF作家菅浩江とChatGPTが話したらどうなるかが見たい。スガさんの方向性からして、すごく面白くなると思う」と持ち掛けてくださり、ChatGPT 4o を使うための初期費用も負担してくれました。 2025年4月、お仕事として取り組んでみたものの、初回からスムーズに対話ができ、今までのChatGPT像が一新されました。 面白い。 自然言語で難なくやり取りができるし、こちらの予想以上に読み込みも深い。 工藤さんが育てている4o
preserves software source code for present and future generations We collect and preserve software in source code form, because software embodies our technical and scientific knowledge and humanity cannot afford the risk of losing it. Software is a precious part of our cultural heritage. We curate and make accessible all the software we collect, because only by sharing it we can guarantee its pres
令和7年3月25日 研究戦略・社会連携推進分科会 学術データ基盤整備部会 目次 1. まえがき 1.1 ガイドラインの位置づけ 1.2 研究データ 1.3 適用範囲 1.4 ガイドラインの見直し 2. 研究の準備 2.1 研究データ管理責任者の役割 2.2 データ管理計画の作成 3. 研究の実施 3.1 研究データの管理 3.2 研究データの保管 3.2.1 情報格付け区分にあわせたストレージの選択 3.2.2 大学構成員が利用できるストレージ 3.2.3 個人情報が含まれる研究データ 3.2.4 人を対象とする研究データ 3.2.5 共同研究等における研究データ 3.2.6 デジタル化されていない研究データの保管場所の決定 3.3. 研究データの共有 3.3.1 研究インテグリティ確保のための研究データマネジメント 3.3.2 デジタル化されていない研究データの共有方法 4. 研究成果の
千葉工業大学、国内初となる「AI大学講師」を共同開発ブロックチェーン技術を活用した個別最適化教育で高等教育に変革をもたらす 千葉工業大学(学長:伊藤穰一)はこのほど、日本国内初となる「AI大学講師」の導入を開始いたしました。同サービスは大規模言語モデルChatGPTと受講生ひとりひとりの学習履歴データベースを掛け合わせることで、従来の教育現場では実現困難だった「思考プロセスの可視化」と「個別最適化された対話型指導」を可能にするものです。日本の大学教育において、AIが講師として正式に導入されるのは今回が初の試みです(*1)。今後、前期授業期間が終了する7月までの期間で実証実験を行い、教育効果の定量的検証に取り組んで参ります。 「AI大学講師」の革新性 本サービスの最大の特徴は、単なるAIチャットボットではなく、学生の全学習プロセスを「Verifiable Credential(検証可能なデジ
この度、撤回論文データベースであるRetraction Watch Data 及び、研究成果書誌データベースであるOpenAlexを活用し、撤回論文の実態に関する分析を行いました。本調査は、学術研究における信頼性確保や研究インテグリティ向上に関する議論に資することを目的として実施されたものです。 撤回論文には、単なる不注意による誤りだけでなく、データの捏造・改ざん・盗用といった不正行為に基づくものも含まれており、研究者や研究機関の信頼性を損なう重大な要因となっています。こうした不正行為の抑止に向けて、撤回論文の実態把握と定量的な分析は、研究政策の観点からも極めて重要です。 本研究では、撤回論文の年別推移や、学術分野別、著者所属機関の国・地域別、撤回理由別など、多角的な視点からデータを整理・分析しました。また、関連する既存研究についても併せて調査し、論文撤回における研究不正の傾向やパターンに
【図書館機構】資料・動画を公開しました:2024年度京都大学図書館機構講演会「研究データの持続可能なライフサイクル構築へ向けて」 2025/3/5:資料・動画を公開しました。 資料(京都大学学術情報リポジトリKURENAI) http://hdl.handle.net/2433/291313 動画(京大図書館きこうチャンネル) 第一部:https://youtu.be/PY476fzWoyY 第二部:https://youtu.be/7QYhNaU3LAQ ぜひご覧ください。 2024/11/14:投稿 2024年度京都大学図書館機構講演会は、国際シンポジウム「研究データの持続可能なライフサイクル構築へ向けて」を開催します。 Research Data Management in Canadian Contextを2023年に刊行するなど先進的な取り組みをみせるカナダの事例をもとに、研究デ
提言 生成 AI を受容・活用する社会の実現に向けて 令和7年(2025年)2月27日 日 本 学 術 会 議 i この提言は、日本学術会議情報学委員会が中心となり審議を行ったものであり、日本 学術会議として公表するものである。 日本学術会議情報学委員会 委員長 下條 真司 (第三部会員) 青森大学ソフトウェア情報学部教授/大阪大学名 誉教授 副委員長 高田 広章 (第三部会員) 名古屋大学未来社会創造機構教授 幹 事 黒橋 禎夫 (第三部会員) 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国 立情報学研究所所長/京都大学大学院情報学研究 科特定教授 幹 事 佐古 和恵 (第三部会員) 早稲田大学理工学術院教授 浅川智恵子 (第三部会員) IBM Fellow/日本科学未来館館長/ Carnegie Mellon University IBM 特別功労教授 有村 博紀 (第三部会員) 北海道
経済産業省及び独立行政法人情報処理推進機構は、ウラノス・エコシステムの取組における技術的な参照文書である「Whitepaper:ウラノス・エコシステム・データスペーシズ リファレンスアーキテクチャモデル」を公開しました。 1.背景・経緯 経済産業省では、DFFT(Data Free Flow with Trust:信頼性のある自由なデータ流通)の実現に向け、複数のシステムを連携させ、企業・業界を横断したデータの利活用を促進することで、データ・システム・ビジネス連携を具体的に推進し、官民協調で企業・産業競争力強化を目指す取組を、「ウラノス・エコシステム」として推進しています。 ウラノス・エコシステムでは、横断的な相互運用性のもと、データ主権を担保した産業データ連携を行うためのデータスペースとして、「ウラノス・エコシステム・データスペーシズ(Ouranos Ecosystem Dataspac
この調査に加えて推進研究では、新居田久美子氏(神戸学院大学)がいくつかの大学の事例調査も行った。その結果では、キャリア支援図書の配架の予算・選書の方法は多彩であること、近年の18歳人口減少に伴う学生人口減少や青年期の読書離れなどの課題に対して、大学生の読書推進のための活動や、図書館活性化を図る自発的な学生組織、あるいはラーニングサポーターなど学生や院生の参加を促す多様な活動が各大学でみられたこと、貸出型から滞在型へと大学図書館の機能変化がみられることなどが報告された。 3. 諸外国の事例 諸外国の大学図書館の国際的事例について、筆者は『世界の大学図書館―知の宝庫を訪ねて』(3)を2024年7月に刊行した。同書では、国際ランキングで比較的上位の11大学を選び、世界の大学図書館ネットワーク、情報や研究のスキル、ウェルビーイング、オープン・サイエンス、専門司書、変容的学習、デジタルシフト、総合的
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