Djangoには、テンプレートファイル内でのみ利用できるテンプレート変数と、グローバル変数のように、どのテンプレートファイルからも利用できるテンプレート変数も存在しています。 そのようなグローバル変数的なテンプレート変数のことをcontext_processorと呼びます。settings.pyにて、TEMPLATE_CONTEXT_PROCESSORS変数に、テンプレート変数を返すメソッドを登録しておくと、どのビューからでも当該変数をコンテキストに追加することが可能となります。 $ emacs settings.py TEMPLATE_CONTEXT_PROCESSORS = ( "hogeapp.context_processors.user_name", ..., ) $ emacs hogeapp/context_processors.py def user_name(reques
Google App Engine + Kay Framework で RESTful な Web API を作成するとき、データの更新は HTTP メソッドの PUT を使っています。PUT では、更新に必要なデータがリクエストのボディで渡されてきます。データは JSON 形式を使うことが多いです。 リクエストを受け取ったら、ボディから JSON を取り出します。実際は dict ですけど。この dict、値のほとんどが文字列なので、Integer や Boolean への変換が面倒なことこの上ないです。 そこで閃きました。Kay の Form を使えばいいんじゃないか、と。Form は画面に表示しませんが、パラメータの検証機能と、文字列から適切な型への変換機能は使えそうです。 import simplejson from google.appengine.ext import db f
Kay 3.0.0 ドキュメントへようこそ¶ このドキュメントは最新版です。古いバージョンのドキュメントは下記をクリックしてください。 http://kay-docs-jp.shehas.net/1.1.0/ 目次: 1. Kay チュートリアル 2. デバッグ 3. settings (設定ファイル) 4. 管理用スクリプト 5. URL マッピング 6. View の定義 7. Jinja2 を使用する 8. ユーティリティ関数 9. Pagination 10. デコレーター 11. 認証の設定 12. セッションを使用する 13. フォームの使用方法 14. メッセージ国際化 15. ダンプとリストア 16. リクエストオブジェクトとレスポンスオブジェクト 17. ミドルウェア 18. 組み込みミドルウェアリファレンス 19. Test の実施 20. kay.utils.form
山本隆の開発日誌 Kotlin/Swift/Flutter/JavaScript/TypeScript/PHPでWindows/macOS/Android/iOS/Webアプリなどを作ってます 以前に掲載した記事「Google App Engine(Python)でKay-Frameworkを使い、メールを受信する」をKayのメール受信用のハンドラークラスを使う方法に書き直しました。 プロジェクトの作成 サンプルのプロジェクトを作成します。 ここではアプリケーションIDを「myproject」としています。 python kay/manage.py startproject myproject cd myproject アプリケーションを作成します。 python manage.py startapp myapp settings.pyを編集します。 settings.py INSTALL
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