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最近、TopHatenarやHatenarMapsをScalaに移行したいと思っているんですが、Liftはハードルが高すぎると判断して、試しにCubby上でScalaを動かしてみました。以下、その手順です。 使用環境 Maven 2 Eclipse Scala IDE for Eclipse WTP プロジェクトの雛形を作成 まず以下のように入力して、Cubbyプロジェクトの雛形を作成します。 mvn archetype:generate -DarchetypeCatalog=http://cubby.seasar.org pom.xmlにScala用の記述を追加 作成されたpom.xmlを開いて、Scalaのリポジトリロケーションを追加します。 <repositories> <repository> <id>maven.seasar.org</id> <name>The Seasar F
Cubby でちょっとした Web アプリケーションを作ったのですが、意外と分かっていないところがあったのでロガーを差し込みまくっていろいろ調べました。 アクションクラスの各メソッドの実行順序 アクションメソッド(戻り値の型が org.seasar.cubby.action.ActionResult のメソッド)、initialize、prerender、postrender、そして JSP(View 層)、それぞれどのような順番で実行されているかといいますと、以下の順番です。 initialize アクションメソッド prerender JSP postrender バリデータがあれば、以下のようになります。 initialize バリデータ アクションメソッド prerender JSP postrender では、バリデータでエラーとなった場合はどうなるかというと以下のようになります
_ [Java][Seasar] Cubby 1.0.0-RC1 リリース Cubby 1.0.0-RC1がリリースされました。詳細はid:agtさんのCubby 1.0.0-RC1 リリース案内をどうぞ。今回のバージョンから@Urlアノテーションが@Pathと@Acceptに変更・分割されたので、既に使っていた方は書き換える必要があります。@AcceptはPOSTやGETなどのリクエストメソッドを限定する新しい仕様なので、今までと同じPOSTもGETも区別しない挙動で良ければ、@Urlを@Pathに置換でサクっと書き換えるだけでOK。 _ [Java][Seasar] Cubbyの良いところ 先日Cubbyで作った2個目の簡単なアプリを予定通り動かし始めました。今のとこ大きなトラブルもないようです。というわけで、Cubbyの良いところを書きたいと思います。ちなみにほとんど同じことがSAS
入力コンポーネントが動的に増減するフォームを作りたい場合があります。リスト状の項目を、1つの画面内で一括編集したいときなどです。 こういうときはリクエストパラメータ名が動的に変化するので、パラメータをMapにバインディングできれば便利だと思い、Cubbyの処理をカスタマイズしてみました。 FormWrapperFactoryのカスタマイズ(Map → HTMLフォーム) アクション内でMap型のフィールドにセットした初期値を、Cubbyのフォーム用カスタムタグ(など)から参照できるようにします。 org.seasar.cubby.controller.impl.FormWrapperFactoryImplを以下のように一部書き換えて、cubby.diconに登録します。 public class MappableFormWrapperFactory implements FormWrapp
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