「All-in-Oneテーブル区分値」とは? 完全にDBFlute用語ですが... 全ての区分値を一つのテーブルにまとめて管理する方式のことを示します。 # # (ただの)テーブル区分値 # 会員ステータスとか製品ステータスとか、それぞれの区分値をそれぞれの独立したテーブルとして管理。 ExampleDB はこの方式を採用しています。 普通に正規化していくと自然にこの形になる。 # # All-in-Oneテーブル区分値 # 会員ステータスも製品ステータスも全ての区分値を、「区分値」という抽象的な一つのテーブルに管理。 ナチュラルキーとして区分値のコードだけでなく、「区分値を特定するコード」が必要になる。 こちらの記事でも話題になりました(Blogコメントも含めて) // DBFluteのClassification機能のおさらい http://d.hatena.ne.jp/jflute/