クリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixivFANBOX」
「Firefox」をはじめとしてMozilla製品のサポートページの日本語化に尽力してきたコミュニティ「SUMO Japanese community」が11月4日、活動の終了を宣言した。 Mozillaが10月22日、機械翻訳「Sumo Bot」を日本語記事に導入し、手作業で翻訳した記事をの上書き翻訳を無断で行っているため。コミュニティリーダーであるmarsf氏はこれが「私たちの作業の大量破壊」に当たるとし、コミュニティとしての活動終了を宣言した。 marsf氏によるとSumo Botの翻訳は、翻訳ガイドラインに従わず、日本語ユーザー向けのローカライズ表現を無視したまま既存の翻訳を上書き。300以上のナレッジベースが上書きされたという。 また、コミュニティへの連絡や合意がないまま製品版サーバで上書きしており、更新後72時間で自動承認されるため、新しい翻訳者に翻訳させ、チェックするといった
いつも cluster をご利用いただきありがとうございます。 cluster 運営スタッフです。 表題の通りとなりますが、2025/11/4 (火) を目途に、現在デフォルトで利用できる、以下4体の「オフィシャルアバター」について、提供を停止する予定です。 4体のオフィシャルアバター上記のアバターは、2020年8月に登場して以来、長らく皆さんにご利用いただきました。 当初ロボット型のアバターしか選ぶことができず、カスタムアバター(VRM)をアップロードできない方に選択肢が少なかった状況から、少しでも個性を表現できるように、ということでキービジュアルの世界観と合わせて導入したものでした。 その後、2021年にはアバターメイカーが登場し、イベントの一般参加者でもカスタムアバターやアバターメイカーが利用可能になるなど、参加者が個性を表現できるという観点では、より多様な表現が可能な手段が導入され
全国紙と地方紙計9紙が実施した読者アンケートによれば、新聞読者の政治参加意識は高く、投票率58・5%の今年の参院選で新聞読者の91・1%が投票に行ったとのことです。新聞は、このような読者に応え、政治参加に資する有益な情報を提供する使命がありますが、先日の自民党総裁選の報道は、必ずしもその使命を十分に果たしていなかったように思います。 今回の総裁選をめぐるマスメディア報道で多くを占めたのは、各候補の政策の違いを検証して厳しく追及する「争点型フレーム」の報道ではなく、各陣営の票読みを行って誰が勝つかを予想する「戦略型フレーム」の報道でした。 国家予算の3分の1を占め今後ますます増加が予想される社会保障の議論をほとんど引き出せなかったことには落胆しましたが、特に憂慮するのは、小泉進次郎候補の圧倒的優位を予測した議員票の票読みが、高市早苗候補を大差で当選させた実際の投票行動と大きく異なっていたこと
東京暮らしをするシックな佇まいの女性が、ラッカー仕上げのテーブルにティーカップを置くと、カフェの開け放たれた窓のほうを向き、7月の首都の美しさに感じ入っていた。 外の銀杏並木の葉は、豊かな夏の緑に色づいている。昼過ぎの日差しが上野公園に降り注いでいた。人の流れが向かうのは、日本で最も長い歴史を持つ国立の博物館だ。 「本当に、この都市が大好きなんです。でも、数ヵ月前から、近所を歩くときは、前と違う道を使うようになりました。路地を抜けたりしてね。 そういう道は、中国人たちもあまり使いませんから。最近は本当に中国人が多くなりました。どこへ行っても中国語が聞こえてきます。私はそんなのを求めて、中国を離れたのではないんです」 曹(ツァオ)という仮名で取材に応じてくれたこの女性は、以前はある企業の重役だった。1年半前、中国から子供たちを連れて東京で新生活を始めた。その頃は、中国人の多さもここまでではな
Cloudflare、Oracle Cloud Infrastructureとのサービス統合を発表クラウド環境全体でより迅速かつ安全なビジネスを実現するためにアプリケーションとAIワークロードを強化 (2025年 10月 13日 本国発表) 誰もが接続しやすいコネクティビティクラウドのリーディングカンパニーであるCloudflare(クラウドフレア)は、本日、CloudflareのコネクティビティクラウドプラットフォームがOracle Cloud Infrastructure(OCI)上で世界中でネイティブに提供開始されることを発表しました。これによって、CloudflareとOCIの共同顧客は、Cloudflareのセキュリティ、パフォーマンス、レジリエンスを、ハイブリッドおよびマルチクラウド環境、OCI上でホストされているアプリケーションすべてで活用できます。 『Forrester R
今年3月末時点で、山形県の子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種率(16歳)が82.1%となり全国首位になった。8割超は接種に積極的なカナダや豪州と同等という。啓発活動の中心となった県産婦人科医会は関係機関と連携した周知のほか、学校や多くの人が利用する店舗に依頼し啓発ポスターを掲示するなど、本県独自の草の根作戦が奏功したと分析している。 全国首位になったのは、子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを1回以上接種した人の割合を示す累積初回接種率。2位秋田(72.7%)、3位岡山(67.9%)と続き、最下位は沖縄(24.4%)だった。全国平均は55.8%。 医療関係のシンクタンク「エムスリー総合研究所(M3総研)」(東京)によると、他県では自治体からの接種通知の送付や、医師が個別に声がけするなどのアピールにとどまる。 本県は同医会がオリジナルの啓発ポスターを作り、医師らがつ
超重要追記 反響受けネット公開だって 前編 gendai.media 後編 gendai.media もう、本当にくらくらするようなニュースだった。 荒俣宏氏が蔵書を処分週刊現代2025年10月27日号。字を高齢者向けに大きくしたら内容も高齢者向けになって読むところがねえ、とさんざん悪口言ってきて、実際そうだと思うんだが、まれにそんな高齢者向け記事でも重要なものはある。 それがこれだ 週刊 現代 (2025年10月27日号) 講談社Amazon ※余談 この号の「カンボジア特殊詐欺集団にインタビュー」も話題。この号は神回? なんかこの週の週刊現代、カンボジア特殊詐欺、荒俣宏の蔵書処分、高齢者向けスマホの使い方と話題の記事の多い「神回」なんだな。 “週刊現代のカンボジア特殊詐欺グループ日本人リーダーの独占取材が赤裸々で興味深い『東北はカネが無く、関西は顧客の態度が悪くて…” https://
自民党の船田元(はじめ)元経済企画庁長官は12日、自身のフェイスブックで、公明党の連立政権離脱の方針を受け、石破茂首相が退陣表明を撤回して当面は政権運営に当たる案や、自民の高市早苗総裁が辞任し総裁選をやり直すという独自案に言及した。 「公明によってバランスよい政策実現」船田氏は公明の連立離脱方針について「青天の霹靂だ」と投稿した。公明が「政治とカネ問題」を理由に挙げたことに関しては、「怒るのも当然のことではないか」と共感していた。 また、26年間の自公連立について「自民党の出過ぎたところを公明党がなだめながら、バランスよく政策を実現してきた」と評価し、「それができなくなることは、自民党はもちろんのこと、国民にとっても大変なマイナスである」と残念がった。 自民内には衆院選で公明が立候補した選挙区に自民候補をぶつける主戦論もあるが、船田氏は「これはあまりにも大人気ない、というか、正気の沙汰では
石破茂首相の戦後80年所感全文は次の通り。戦後80年に寄せて(はじめに)先の大戦の終結から、80年がたちました。この80年間、わが国は一貫して、平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてまいりました。今日のわが国の平和と繁栄は、戦没者をはじめとする皆さまの尊い命と苦難の歴史の上に築かれたものです。私は、3月の硫黄島訪問、4月のフィリピン・カリラヤの比島戦没者の碑訪問、6月の沖縄
公明党の斉藤鉄夫代表との会談後、取材に応じる自民党の高市早苗総裁=2025年10月7日午後5時38分、東京・永田町、岩下毅撮影 自民党の高市早苗総裁への「囲み取材」を待っていた報道陣の一部が「支持率下げてやる」などと発言したとされる動画が、X(旧ツイッター)などのSNS上で拡散された。日本テレビがインターネット上で生中継する中で、報道陣の声をマイクが拾ったとみられる。時事通信社は9日、この発言が自社の男性写真記者であることを認め、「報道の公正性、中立性に疑念を抱かせる結果を招いた」として厳重注意したと発表した。 【写真】公明党の斉藤鉄夫代表との会談後、取材に応じる自民党の高市早苗総裁=2025年10月7日午後5時28分、東京・永田町、岩下毅撮影 自民党本部で7日夕、朝日新聞を含めた報道各社は、高市氏が公明党執行部との会談を終えて取材対応のために姿を見せるのを待っていた。 会談は当初の予定時
1. 概要よく日本人駐在員の話を聞くと、「アメリカでは欲しい物がなかなか手に入らないので、一時帰国の際に日本で大量に買い込み、それをスーツケースに詰めて戻る」というエピソードに出会う。アメリカといえば「物が溢れる国」「資本主義の象徴」というイメージが先行する。しかし、実際に生活してみると、「物は多いのに欲しいものがない」という逆説的な現象が現れるのだ。 もちろん、これは単なるイデオロギーの対立を語るものではなく、一消費者として資本主義の先鋭化がどのようなデメリットをもたらすかという、あまり語られてこなかった現象の一端である。日本にいると、SNSやメディアから「アメリカ=巨大市場で品揃え豊富」という表層的な情報だけを受け取りがちだが、実際に暮らしてみなければ体感できない部分が確かにある。 ニューヨークやカリフォルニアのような大都市圏では、日系・韓国系スーパーも進出しており、Whole Foo
今年8月に横浜で行われたアフリカ開発会議(TICAD9)が何かと話題になっているが、日本で暮らすアフリカ人は少なく、普段は話題にのぼることも少ない。そんななか、1990年代に西アフリカ・ベナン共和国から来日して討論バラエティ番組『ここがヘンだよ日本人』(TBS系)で、アフリカ人の存在感を強烈にアピールしたゾマホンさん(61)。 来日して32年、妻子をベナンに残して日本で活動している彼は現在、中央線沿線のアパートで一人暮らしをしていた。本人に話を聞くと、来年1月にベナンで行われる選挙への出馬を視野に入れていることを明かした。【前後編の後編。前編から読む】 * * * 1998年の『ここがヘンだよ日本人』に出ていた頃は中央線沿線の高円寺に住んでいたけど、2012年から2016年まで駐日ベナン大使を務めていたので、そのときは高円寺を離れました。駐日ベナン大使を辞めてから、また中央線沿線に戻ってき
“外国人だから医療費3倍”は「不合理な差別」 外国籍で健康保険に入っていないとして約675万円の医療費を請求 支払い免除求め病院を提訴 請求された医療費は無保険の日本人の3倍。「外国人差別だ」として病院を提訴です。 訴状などによりますと、大阪府内に住む女性の中国籍の母親は2019年11月に来日し、コロナ禍で帰国できずに在留資格の更新を続けていました。 2022年に母親(中国籍)に脳腫瘍が見つかり、国立循環器病研究センターに入院したところ、外国籍で健康保険に入っていないとして、無保険の日本人の3倍にあたる約675万円の医療費を請求されたということです。母親はその後、死亡しました。 女性は「国籍を理由に高額な診療費用を請求することは不合理な差別」だとして、支払い済みの医療費との差額約450万円の支払い免除を求め、9月10日、大阪地裁に提訴しました。 (大阪府内の女性)「命にかかわることやから安
このnoteは、私が担当した記事に関して起こった「VRChatで使用される、アバター衣装着用写真のメディア掲載」について、いち「ライター」としての当事者の立場から、経緯と意見を残しておくものです。 本件はライター・クリエイター間で対話し、個別に解決済みであり、その結果には双方が納得しています。直接関係のあるユーザー・メディアにも通知・ご説明済みです。 【ざっくりとした経緯】 発端から解決までの流れです。 ①記事配信 ポイント:VRCユーザーのアバター改変の写真(ストリートスナップ)を多数含んだ記事 ②問い合わせ ポイント:アバター改変に含まれていた「着用アイテム」のクリエイター(作者)様からの「記事へのブランドのクレジット表記」の問い合わせ 該当アイテムの利用規約の特記事項に「法人利用の場合は事前連絡・クレジット付記」の明記あり ③ライターとクリエイター様での話し合い ポイント:ライターは
台湾の「国史館档案史料文物査詢系統」で、中華民国27年6月(1938年6月)から中華民国33年6月(1944年6月)にかけての抗日戦争での戦場手書き極秘報告集(電報)が機密解除されていたのを発見した。宛先は蒋介石委員長で、書いたのは抗日戦争戦場における国民党側の各戦場現場指令官などである。 戦場において時々刻々変化する中での記録であり、鉛筆で書かれたものが多く、かつ時間節約のためか句読点がないので非常に解読しにくいが、432項目に及ぶ資料の中から、今回は4枚の打電だけ抽出してご紹介する。 それによれば、中共軍は(日本軍との交戦がほとんどないため戦死者の数が極端に少ないことや、日本軍と共謀することによる日本側からの資金援助のためと推測されるが)兵士の数が年々急増していることがわかる。 1938年以降なので第二次国共合作(1937年)以降の戦況であるにもかかわらず、中共軍は専ら国民党軍を攻撃す
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