更新:本記事は以下の個人ブログに移管されました (2024/4/13) なぜ海外でソフトウェアエンジニアとして働くのか kenwagatsuma.com
昨年からニュージーランドでの就活を開始し、その中で、すでにニュージーランドのIT業界で活躍されている、または仕事を探しているという方に何人か出会ってきました。そこでひとつ気づいたことがあります。 皆さん一様に「日本のIT業界の長時間労働に嫌気がさしてニュージーランドに来た」とおっしゃっているのですよ。 筆者がニュージーランドに来た理由も、まさに長時間労働にブチキレたからですので、同じ境遇の方が多いのに驚きました。 たとえば、以前就活の相談にのっていただいた社長さん。 もともと日本でSEとして10年働いていたものの、業界のブラックさに愛想が尽きてワーキングホリデーでニュージーランドに渡ってこられました。ニュージーランドで仕事を続けるうちにWebサイトの構築を頼まれるようになり、現在ではWeb制作会社を個人で経営なさっています。 また、筆者がオークランドに赴いたときに色々お話をうかがった との
■中国オタク「たまごかけごはんがウマそう、でも怖い、でも食ってみたい……」■ 「たまごかけごはん」は日本と海外の食習慣の違いに関する定番ネタの一つではないかと思います。 中国でも公式配信されているアニメ「銀の匙」の第1話で、たまごかけごはんネタがありましたが、ありがたいことにこれに関する質問をいただいております。中国のソッチ系のサイトでも、番組を見た中国オタクによるたまごかけごはんへの反応が出ていますので、今回はその辺に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 ■中国人オタクの議論 さっき見た「銀の匙」で出て来たたまごかけごはんが、なんかモノスゴイ美味しそうだったんで試して見たくなってしまった。でも生卵はヤバイ。みんなはどうだ……? アニメの中で見るとスゴイ美味しそうなんだけど、現実に戻ってみるとちょっと怖いな。だって、生卵をかきまぜて醤油をたらすだけで食べる
クシュナー:私が日本と初めて出会ったのは、20代中頃でした。当時は日本経済が絶好調で、日本が世界一とされた時代です。その頃、日本に対しては、ステレオタイプなイメージが米国で広がっていました。「日本人は生魚を食べる」「日本食は、ぬめっとしていて気持ち悪い」といったものです。ほとんどの欧米人にとって、日本食は奇妙な食べ物でした。 25歳のときに初めて日本を訪れ、岩手県の小さな漁村で生活することになりました。私は米国の東海岸で敬虔なユダヤ教徒の家庭で育ちましたから、それまで魚をほとんど食べたことがありませんでした。正直、魚は嫌いで、とにかく気持ち悪かった。生臭いし、イカやタコには奇妙な足がたくさんあるし、グロテスクに見えました。 しかし、ある晩、私の人生を変える出会いがありました。仕事仲間と夜中まで飲み、家に帰る途中、彼らが「ラーメンを食べに行こう」と言ったのです。「ラーメンって何だ?」。私は興
» 日本を夢見る海外クリエイターが作ったアニメが話題に! 海外の声「日本は本当に “夢の国” だ」 特集 日本を夢見る海外クリエイターが作ったアニメ・ミュージック・ビデオ(以下AMV)が、世界で大反響を呼んでいる。「Our Dreamland – Japan」 つまり「私たちの夢の国 – 日本」というタイトルがつけられたその作品は、日本のアニメ映像とリアル映像、そして壮大な音楽で構成されている。このAMVを作ったYouTubeユーザー「TheAinioHintaki」さんは、作品に込めた想いについて次のように話している。 「私は日本に行ったことが一度もありません。でも “夢の国” への旅行は今でも私の夢です。このAMVでは、その日本についての夢を描きました」 様々な映像を上手くつなぎ合わせ、日本を美しく描いたこのAMVには、多くの海外ネットユーザーが興奮・感動しており、以下のようなコメント
『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち ちょうど1年ほど前に、こんなブログを書きました。ソニックガーデンのプログラマが単身、アイルランドのダブリンに1年間滞在しつつ、日本の仕事をしながらも、現地で生活をおくるという内容です。 こちらの記事で紹介した、ダブリン生活にチャレンジしてきたプログラマの maedana がつい先日、無事に日本に帰ってきました。 日本との時差9時間の中で、1年間1度も日本に帰ることなく、リモートで働いてもらったのですが、結果としては、大きな問題はなく、概ねうまくいったと言ってもいいでしょう。 この記事では、そのアイルランドのプログラマと日本のプログラマやお客様と、どうやって離れた場所だけど、ひとつのチームとして一緒に働くことができたのか、ふりかえってみたいと思います。 1年間のリモートワークの前提や環境について 彼がアイルランドに行く前に想定してい
海外で大反響! 人類の夢を叶えた日本製の1億円巨大ロボット「クラタス」 注文3000件超 1 名前: ラ・パーマ(埼玉県):2012/11/07(水) 17:45:22.56 ID:umNuvF9qP 日本のエレクトロニクスメーカー「「水道橋重工」によって制作された、人が乗って操縦することができる巨大ロボット「クラタス」が海外で大反響を呼んでいる。「クラタス」の生みの親は、鍛冶師・造形作家(鉄鋼アーティスト)として知られる倉田光吾郎氏。倉田氏は「水道橋重工プロジェクト」を立ち上げ、ロボット操作用ソフトウェア「V-Sido(ブシドー)」の開発者である吉崎航氏の協力を得て、約2年半を費やして完成させた。 「クラタス」は、ボディ、2本の腕、車輪付きの4本足で立つ全身鉄製のロボットだ。高さ約4m、幅約3m、重量約4.5t(移動速度は未計測)。ボディ部分にあるコックピットに 搭乗可能(定員1人)で、
The 101 Signs You've Been in Japan Too Long 1、日本国外にいる時でも、日本人以外を「外人」と呼ぶ。 2、震度3の地震が襲っても特に気にせず仕事続行。 3、Facebookの写真がピースサインしている自分の姿で埋まる。 4、バーに外人がいるとドキドキするようになる。 5、日本人の英語がおかしいものだとは思わなくなる。 ※海外では日本の英語は「Engrish」だというジョークがあります。 6、スギ花粉アレルギーになる。 7、休暇の過ごし方はなんといっても熱いお風呂。 8、財布をテーブルの上に置いて席を確保する。財布が盗まれるだろうかという心配をこれっぽっちもしない。 9、外人を凝視したくて仕方がない。 10、電話の最中にお辞儀をしちゃう。 11、自動販売機と会話。 12、定期的に漫画喫茶をホテルとして使用。 13、電車が一分遅れると自分が何か間違えた
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