『スターデューバレー』開発者の新作ゲーム『Haunted Chocolatier』の最新スクリーンショットがひさびさに公開。SNS上では大きな反響
保険ウィズを運営する株式会社ウィズハートでは、「電脳戦機バーチャロン」の普及活動に取り組んでいきます。 「電脳戦機バーチャロン」とは1995年にゲームセンターのアーケードゲームとしてSEGA社より発売され、その後も複数のシリーズがリリースされてきたロボット対戦ゲームです。 最近では、各シリーズをPlayStation4で遊べる「電脳戦機バーチャロン マスターピース1995~2001」がリリースされた他、2018年には最新作「とある魔術の電脳戦機」も発売されました。 インターネット機能の充実によりプレイヤー同士のネット対戦も可能で、ゲームセンターに行かずして自宅で昔のような熱い対戦が出来るようになっています。 このように20年以上にわたってシリーズが発売され続け、多くのユーザーに愛されてきたゲームがバーチャロンです。 もっとバーチャロンを広めたい! 弊社代表の木代もバーチャロンを中学生時代に
「メガドライブミニ2」全タイトル発表記念インタビュー。執念の初代スペースハリアー,飯塚 隆氏の未発表作品を含む60本(+α),ここに集結! ライター:稲元徹也 カメラマン:永山 亘 セガが2022年10月27日に発売を予定している「メガドライブミニ2」は,2019年に発売された「メガドライブミニ」の後継機種であり,1988年に発売された「メガドライブ」のゲーム60本を収録したミニハードだ。 本日(8月19日),メガドライブミニ2の収録タイトルがすべて発表されたわけだが,そのラインナップに驚かされたファンは多いはず。メガドライブやメガCDの名作50本に加え,未発売や未発表のタイトル,今回のために開発されたタイトルも名を連ねている。 今回,4Gamerではプロジェクトのキーマンであるセガの奥成洋輔氏,エムツーの堀井直樹氏にインタビューを実施し,収録タイトルの選定や開発の過程を聞いてみた。 (左
メガドラミニ&ゲームギアミクロが好評を得て制作決定するも半導体不足で危機が ――2019年発売のメガドライブミニはファンから非常に好評を得ました。 奥成ミニハードは過去にもありましたが、いまの流れは任天堂さんの“ニンテンドークラシックミニ”シリーズから始まったものだと思っています。 2016年に発売された“ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”が最初に発表されたとき、「これはすごいものが出るぞ」と盛り上がって、発表翌日にはメガドライブミニの原型となる企画書を書いていました。そうして会社にアピールしていると、翌2017年にはもう“ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン”までも発売されまして。 任天堂さんがあれだけすばらしいハードを作ったのですから、メガドラミニの開発開始時には、「後発である我々はどうアプローチすべきだろうか」と企画を練り込み、さらに上を目指すところから始
セガとサミー、および両社の関連会社の持株会社であるセガサミーホールディングスは、2022年3月期の決算を発表。そのなかで、過去のIPを精査しリマスター/リメイク/リブートなどの活用をしていく方針であると明らかにした。 (画像は2021年3月期 決算プレゼンテーション(PDF)より) セガサミーホールディングスは決算のなかで、グローバルで認知度が高いIPを精査して活用していくと説明。公開されたスライドのなかには現役IPの例として『龍が如く』、『ファンタシースター』、『ペルソナ』、『女神転生』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』などの名前が並んでいる。 また過去のIPの例として『クレイジータクシー』、『スペースチャンネル5』、『Rez』、『ジェットセットラジオ』、『バーチャファイター』、『忍 -SHINOBI-』、『デビルサマナー ソウルハッカーズ』、『ベア・ナックル』、『NiGHTS』などの名前
*ツインスティックを操作する亙氏 『電脳戦機バーチャロン』の開発当時、ロボットゲームは売れないとされていたなか、亙氏は大きなヒットへと導き、『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』『電脳戦機バーチャロン フォース』『電脳戦機バーチャロン マーズ』へとシリーズ展開。家庭用にも移植された。また2018年にはライトノベル「とある魔術の禁書目録」とコラボし、『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』をリリース。これに合わせて、計測機器メーカーのタニタと協力し、周辺機器ツインスティックを手がけたことも記憶に新しい。 また亙氏は『電脳戦機バーチャロン』シリーズ以外にも、ファンタジーRPG『セブンスドラゴンIII code:VFD』のプロデューサーを担当。1990年代には、ほかのいくつかのアーケード向けタイトルにも携わっている。 セガを退職した亙氏だが、トラブルや免職に
バーチャロンの生みの親“Dr.ワタリ”こと亙 重郎氏がセガを退職 編集部:ito 2021年3月1日,ゲームプロデューサーの亙 重郎氏が,2021年の2月末をもってセガを退職したことを報告している。 亙氏は,1995年12月にアーケードゲームとして登場した「電脳戦機バーチャロン」の生みの親で,その後も同シリーズのプロデューサーを担当。2018年には,小説「とある魔術の禁書目録」とコラボした「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」(PS4 / PS Vita)の開発も手掛けている。 関連記事 「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」発売直前インタビュー。亙 重郎氏が語る「バーチャロンの新ビジョン」と「ロボゲー論」 2018年2月15日,実に15年ぶりのシリーズ最新作となる「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」が発売される。そこで,バー
理想を追求したゲームギア,時代の先端を行ったアーケード基板……セガのハードに込められた矢木 博氏の矜持 ビデオゲームの語り部たち:第21部 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 2020年10月6日,セガの携帯ゲーム機「ゲームギアミクロ」が発売となった。ちょうど30年前の1990年10月6日に発売された「ゲームギア」が約40%に縮小されたデザインの同機は,ゲームギアの発売30周年とセガの誕生60周年を記念する製品だ。 ゲームギアの全世界累計販売台数は1000万台以上。任天堂の携帯ゲーム機「ゲームボーイ」の数字にこそ届かなかったものの,ヒット商品であることに疑いの余地はなく,ゲーム史に名を刻んでいる。また,別売りのチューナーパックによって「携帯テレビ」として使えることも斬新だった。 「ゲームギア」 そんなゲームギアは,どのようにして生まれたのか。今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,セ
徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライターやったりして糊口をしのいでいる。お仕事募集中。 YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/barzam154 wiki:https://wikiwiki.jp/mashitomo/ ポータルサイト:https://www.machinery-tomoko.com/ 取りあえずゴタクはいいからすごくてかっこいい対戦を見てください いやすごかった……。ここまでのものとは想像してなかったよTANITA主催、セガ特別協力によるバーチャロンeスポーツ大会「TANITA CUP
「電脳戦機バーチャロン」シリーズは1995年に第1作目がリリースされて、25年以上もの月日が経ちましたが……。 今回の大会では、3タイトル合計で約450名もの出場者が結集! 後援:板橋区、特別協力:株式会社セガ、そして多くの企業が協力! 驚くほど大規模なイベントとなりました。 バーチャロンシリーズの人気の息の長さもあるでしょうし、ツインスティックプロジェクトの実施などにより界隈を盛り上げてきたタニタの貢献も非常に大きいでしょう。 タニタの社長である谷田千里氏は大のバーチャロン好きで、「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001」の発売に合わせて専用コントローラー「ツインスティック」のクラウドファンディングを実施。見事にプロジェクトは成功して「ツインスティック」が生み出され、その後タニタの主催によって今大会が開催された……という流れになります。 決勝トーナメントの開催日である2
タニタが2021年1月に開催する「電脳戦機バーチャロン」のオンラインeスポーツ大会。社長のバーチャロン好きが高じてコントローラーを開発したタニタが、プロジェクトの一環として企画したものだ。しかし、いつしか板橋区内の企業や学校を巻き込み、板橋区が後援に名を連ねる「オール板橋」の試みに発展していた。 きっかけは「タニタ ツインスティック」の開発だった。協力会社として名乗りを上げた三和電子(板橋区中丸町)とトラスティー(板橋区前野町)は同じ板橋区内に本社を構える“ご近所さん”だ。 ツインスティックを作るだけではない。クラウドファンディングなどを通じ、日本の“ものづくり”を盛り上げようとするタニタの考えに賛同した。 「いずれは板橋区発のeスポーツ大会をやりたいと話していた。機会があって板橋区の坂本健区長にそれを話したところ『面白い』と」(タニタ) タニタはゲームを若年層へ向けた健康づくりのタッチポ
健康機器大手のタニタが実施する「TANITA ツインスティック・プロジェクト」の公式Twitterアカウント(@t_twinstick)は、2021年1月23日・24日(土、日)の開催を予定しているeスポーツ大会「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001 TANITA CUP 2021」(以下、TANITA CUP 2021)のエントリー受付が12月9日(水)に開始されたことを伝えた。 【お知らせ】 2021年1月23日(土)、24日(日)に開催する『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001 TANITA CUP 2021』のエントリー受付を開始しました!大会要項を必ずお読みいただきお申込みください!! ◆大会要項、エントリーフォームはこちらhttps://t.co/LnQ9OyUBDD#TANITACUP2021 pic.twitter.com/h0Hv6
健康機器メーカーのタニタは12月9日、PlayStation 4用ゲーム「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001」(以下、バーチャロン)のオンラインeスポーツ大会を2021年1月23日と24日に開催すると発表した。参加は無料。 バーチャロンをオンラインでプレイできる環境があり、チャットアプリ「Discord」を使用できることが条件。タニタのツインスティックも使用できるが必須ではない。9日からタニタのWebサイトで参加希望者を受け付けている。 大会の模様は、セガの協力でYouTubeの「セガムービーチャンネル」でライブ配信する。決勝トーナメントを行う2日目は、ゲストとしてバーチャロンシリーズの生みの親であるセガの瓦重郎プロデューサーが登場。エキシビジョンマッチとして、瓦プロデューサー率いるセガ陣営と、谷田千里社長を主将とするタニタ陣営が紅白戦を行う。 タニタによると、eスポ
タニタ主催「電脳戦機バーチャロン」eスポーツ大会の参加応募受付が本日開始。プレイ環境がありDiscordが使えれば誰でも無料で参加可能 編集部:Gueed タニタは,PlayStation 4用ソフト「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995〜2001」を使用するeスポーツ大会「電脳戦機バーチャロン マスターピース1995〜2001 TANITA CUP 2021」の参加応募受付を,大会特設ページ(※外部リンク)で本日(2020年12月9日)開始した。募集は2021年1月11日23:59まで。対象タイトルをオンラインでプレイできる環境があり(※),コミュニケーションツールのDiscordが使えれば,誰でも無料で参加可能となっている。 ※特設ページには参加資格として「必ず有線LAN接続かつ,ある程度安定した回線環境をお持ちの方」と記載されている 2018年にスタートした「TANITA
「アストロシティミニ」発売目前! Hiro師匠&光吉猛修氏に聞く,FM音源に彩られた1980〜1990年代セガ・サウンドの裏側 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:永山 亘 12→ 2020年12月17日,セガトイズから「アストロシティミニ」が発売される。 本製品は,セガなどから1984〜1994年に発売されたアーケードゲーム36タイトルと,アストロシティのテスト用基板「ドットリクン」を収録したゲーム機だ。本体価格は1万2800円(税別),関連製品の「アストロシティミニ アーケードスティック」が1万2800円,「アストロシティミニ コントロールパッド」が2780円,「アストロシティミニ ゲームセンタースタイルキット」が3980円(各税別)。そのほかセガトイズ.com限定の「ピンクボタン限定バージョン」なども存在するので,詳しい製品形態および関連製品については公式サイトを参照してほ
サイボーグVTuber「マシーナリーとも子」さんが様々なeスポーツタイトルなどを取り上げるコラム「マシーナリーとも子とeスポーツの浅瀬から」。連載10回目のテーマは「PS4コントローラー向けグッズ」です。 ただの同時押しが……出ない! 今回は前回に続いて周辺機器・アクセサリーの話を書いていくぜ! いや、別にシリーズ企画ってわけじゃなくて、偶然買ったタイミングが被っただけです。行き当たりばったりでやってるのでこういうこともある。 最近、有志のオンライン大会があった影響でPlayStation 4の「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001」をまた遊んでましてね。私はシリーズ2作目の「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」が特に好きなんだけれども、久々にガッツリ遊んでみると「むむ?」となってしまった。ターボ攻撃が……ターボ攻撃が出にくい!? 必殺技的な効果の「ターボ攻撃
「ゲームギアミクロ」実機レポート。これはただのファンアイテムではなく,普通にガシガシ遊べるモバイルゲーム機だ ライター:林 佑樹 カメラマン:林 佑樹 本日(2020年10月6日),セガの携帯ゲーム機「ゲームギアミクロ」が発売を迎えた。昨年はメガドライブミニがあり,今年12月17日にはアストロシティミニの発売が控えている。セガファンとしては,お盆と正月とコミケが同時に来たような状況だ。いくらなんでも小さすぎるんじゃない? おっさんには老眼鏡が必要では? 画面が見えないんじゃないの? といった心配はあると思うが,結論を言えばまったく不要だった。ミニチュアトイと謳われているが,ゲームギアミクロはよくできたゲーム機だ。 本稿では,実機によるレポートをお送りしていこう。 「ゲームギアミクロ」公式サイト Amazon.co.jpの販売ページ(Amazonアソシエイト) 関連記事 30年を経て,あの携
[TGS 2020]「クレタク」は実在し,Dr.ワタリは血まみれで倒れ,ソニックがあんなところに紛れていた!? 「やりすぎセガ伝説」をレポート 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 セガは2020年9月26日,「東京ゲームショウ2020 オンライン」にあわせて配信した「セガアトラスTV」にて,「ウソかホントかわからない やりすぎセガ伝説」という番組を配信した。本稿では,その模様をお伝えしよう。 実車's all I want! “セガ伝説”の1つ目は,「本物のクレイジータクシーを見た」というもの。「クレイジータクシー」は1999年にリリースされたアーケードゲームで,3作目までシリーズが展開され,多数の家庭用ハードにも移植されている。そのゲーム中のタクシーは,道路に限らず鉄道の線路や海中なども走り回って乗客を運ぶのが特徴だが,そんなものが実在するのだろうか? 回答の映像で映し出されたのは,千葉の
イベントグッズしか作ったことがなかった部署に、メガドライブミニの開発に携わったセガ大好き社員が参加して…… ――ゲームギアミクロは、松田さんがプロジェクトの統括をされて、奥成さんがコンテンツのアイデア出しをされたそうですね。まず、おふたりが所属するチームのことを教えてください。 松田もともと物販チームは、Tシャツやピンズなど、セガのコンシューマータイトルのグッズを製作して、セガフェスや東京ゲームショウなどの会場や通販で販売をしています。チーム自体は4年ほど前にできたのですが、今回ゲームギアミクロを製作するにあたって、2020年の4月に奥成が異動してきたという流れになります。 奥成セガ60周年にあたり、昨年からいろいろな企画を松田が検討していたんです。 松田ゲームギアミクロは、以前からセガトイズが温めてきた企画でした。その話が私のところへやってきたのが昨年10月くらいで。その段階では、「物販
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