Digifi No.15から3号連続で付いてくるOlasonic製付録の第一弾、D/Dコンバーターですが、Olasonicさんに発売前にお借りできたので、早速まずはDDCとしての機能をレビューさせてもらおうかと思います。 基板には「TW-ST10-DDC」という型番らしきものが見えますので、以後はこの型番で呼ぶことにします。 普段はJAVS X-DDCをUSB-DDCとして使っていますので、まずはこれをそのまま置き換える感じで仮セッティングです。 再生にはいつものようにMac用オーディオプレーヤーアプリ「Audirvana Plus」を使いますが、こちらには「DF15_D/D_CONVERTER」というデバイス名で見えています。 Audirvana Plusの特徴でもあるDirect Mode(Integer Modeも含む)でもきっちり動作してくれました。 さてそのサウンドですが、ファー
Deff SoundからDSD対応のUSB-DAC「DDA-DAC1U」が5月に発売予定だそうで。 最近の流れに沿ってDSD対応ではありますが、いつも紹介しているようなオーディオ寄りというよりもパソコンとの中間層を押さえた製品に仕上がっています。 スマホ用ケースや周辺機器を発売しているDeffだけに、その得意分野を活かしたアルミ削り出し筐体と大きなアルミボリュームが特徴的です。 デザイン的にはDTM機器に近くて、APOGEEなどを彷彿とさせますね。 ボリュームの滑らかさにも拘ったそうで、ボールベアリングによる滑らかを謳っています。 ボリュームのフィーリングはたしかに操作感の良さを感じるものですが、ボールベアリングを訴求してるのは初めて見るかも。 滑らかさを求めるのは分かりますが、内部の写真を見ると可変抵抗器自体はそこそこのもののようで、オーディオ的にはギャングエラーとかのほうが重要かも、と
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