こんにちは。GMOインターネット 新里です。 組込み・IoT的な端末でよく利用されているmbedTLSの最新バージョンを使って、TLS 1.3〜QUICの暗号化まで実際にESP32を利用して行ってみます。 mbedTLS mbedTLS は組込み機器などで使われるコンパクトなサイズのSSL/TSLライブラリです。よく知られているSSLライブラリではOpenSSL/BoringSSLなどがありますね。ただ、IoT的な端末などではスペックが限られたものになります。例えば、僕が利用する端末だとアプリケーションを組込める領域がわずか256Kbyteというサイズとかだったりします。 そういったIoT的な機器や組込み機器のようなスペックで、PCやサーバーで利用されているようなSSL/TLSライブラリを組込んで使うのはスペック的にも難しいです。そこで使われるのが組込み端末向けのコンパクトなライブラリとい
Recent Updates Jul 07, 2025 New Timelines, New Features Apr 23, 2025 What We (Don't) Know About Tariffs, a Teardown Video, Field Testing, Vibes, Production Timelines, and More Keycaps! Feb 26, 2025 A Deep Dive Into Our New Keyboard PCB, Keycaps, IO Breakout Panel, and Enclosure Dec 24, 2024 Huge Performance Improvements, Cursor-Based Edits, Custom Fonts, and Extended ASCII Zerowriter Ink is an e-p
ESP32(ESP32-DevKitC)で取得したデータをmicroSDカードに保存する方法を調べました。 microSDカードモジュール ArduinoでmicroSDを使ったときはArduinoの5VをSDカードの3.3Vに変換する回路が搭載されたモジュールを使いました。 ESP32は3.3Vですのでレベル変換は必要ありません。しかしネットで調べるとデータ線を10kΩ程の抵抗でプルアップする必要があるようです。 必要な抵抗を搭載したモジュールらしきものがAliExpressであったので入手してみました。 同じようなモジュールがいくつかのショップで売られていました。 日本のAmazon 等ではまだ売られていないようです。 入手したものはmicroSDのスロットに10kΩの抵抗4つとチップコンデンサ2つがモジュール化されたものです。 ピンヘッダはついていなかったのではんだ付けして取り付けま
セキュリティ企業のTarlogic Securityが、数百万台のIoT端末に搭載されているWi-Fi接続・Bluetooth接続用のESP32チップに、個人情報を盗み取る目的で悪用可能な隠し機能があると報告しました。 Tarlogic detects a hidden feature in the mass-market ESP32 chip that could infect millions of IoT devices https://www.tarlogic.com/news/backdoor-esp32-chip-infect-ot-devices/ この発見は、スペイン・マドリードで開催されたセキュリティカンファレンス「RootedCON」で発表されました。 Tarlogic Securityによると、Bluetooth規格に関する研究を進める中で発見したものだそうです。 問
Num, fin , fdelta, fsigma, iqtout 1, 365.25, -0.75, 365.25, 365 2, 365.25, 0.25, 365.50, 365 3, 365.25, 0.25, 365.75, 365 4, 365.25, 0.25, 366.00, 366 5, 365.25, -0.75, 365.25, 365 6, 365.25, 0.25, 365.50, 365 7, 365.25, 0.25, 365.75, 365 8, 365.25, 0.25, 366.00, 366 実行結果の fsigma をみると、入力 fin と、前回の出力 iqout の差分 fdelta を、順次繰り越していく様子が判ります。 fsigma を整数化した iqtout をみます。1~3回目は365を出力します。4回目は繰り越し誤差をまとめた366、い
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