systemdのtimerの時間が重なって想定外の挙動になっていた
概要としては systemd timer でデータベースのバックアップをしていて、 ディレクトリの中身のサイズの単調増加でバックアップ成功を確認していたら、 古いファイルの削除は systemd-tmpfiles に任せていたのとタイミングが重なって、 サイズの単調増加チェックが失敗するようになった、 という話です。
概要としては systemd timer でデータベースのバックアップをしていて、 ディレクトリの中身のサイズの単調増加でバックアップ成功を確認していたら、 古いファイルの削除は systemd-tmpfiles に任せていたのとタイミングが重なって、 サイズの単調増加チェックが失敗するようになった、 という話です。
kube-prometheus-stack helm chart でインストールしている grafana で init-chown-data がエラーになっていたので、 対処する設定を追加しました。
k8s からの NFS のテスト用に NFS サーバーがほしくなったので、 lima で試してみました。
cilium の Gateway API Support を有効にして Gateway や HTTPRoute や CiliumNetworkPolicy の動作を確認したかったので、 minikube で試せる環境を作成しました。 (CiliumNetworkPolicy は この記事の対象外です。)
今はデフォルトブラウザーとして Browserosaurus という実際にURLを開くアプリを選べるアプリを使っていて、 ブラウザーを開く変わりにクリップボードにURLを調べたことがあったので、 その方法のメモです。
macOSのターミナル.appで「Control +V で非ASCII入力をエスケープ」を有効にしているとマルチバイト文字の入力が変になるという話を調べてみました。
関西Ruby会議08 とその前後のイベントの 関西Ruby会議08 前夜祭 RejectKaigi と 関西Ruby会議08 After Party: 叡電LT 🚃 に参加しました。
argocd-autopilot を使って作成した manifests の構成で、 開発環境と検証環境で1台構成と3台構成という違いがでてきて、 開発環境では kube-prometheus-stack などは省きたい、 と思ったので、 projects を使って分離しました。
手元の MacBook Pro を再起動すると WireGuard のトンネル設定が消えていて困ったので、 Time Machine バックアップから復元した話です。
Linux と Windows のデュアルブートで、 Windows を起動したいときに起動中に操作するタイミングを逃すことがあるので、 物理スイッチでどうにかしたいという話をみかけたので、 試してみた、という話です。