牡蠣は塩水で、身をくずさないように気をつけて洗って、テフロン加工のフライパンを熱して、油は敷かず、水が出なくなるまでしばらく炒める。

一通り水分が出きったら牡蠣油を大さじ２入れて、さっと炒め、フタをして、弱火にし、しばらく蒸し焼きにします。焦げないように注意！
焦げないうちにフタをあけて、火をとめ、しばらく冷まします。

2016.3.追記
牡蠣によって、２で蒸し焼きにした後、水分が多く飛ばしきれない場合は、一度牡蠣だけ取り出します。

汁だけを焦げないように気を付けながら少なくなるまで煮詰めます。

牡蠣にからめるのにちょうどいいぐらいの量になったら、牡蠣を戻して、絡めるようにさっと炒めたら出来上がり。

保存用の容器にタネをとった唐辛子と月桂樹の葉（ローリエ）、にんにくを入れます。

冷ました牡蠣を一個ずつ重ならないように並べます。

グレープシードオイル（なければサラダ油）を牡蠣が浸るぐらいの量入れます。

フタをして冷蔵庫に保存します。翌日から食べられて、オイルにしっかりつかっていれば1ヶ月ぐらい持ちます。

2014.11.追記
底の平たい容器でなくても、ビンなどに入れて牡蠣が完全に浸るようにオイルをそそげば大丈夫です。

スライス玉ねぎを敷いた上に並べ、黒コショウを振りかけ、レモンを絞って食べるとおいしいです。

盛り付けてピンクペッパーを散らすと華やか☆