【きれいめワンピースコーデ51選】デートや通勤、女子会の「シーン別ファッション」

きれいめなワンピースのコーデ

コーデが簡単で好印象も狙える、きれいめワンピースコーデをクローズアップ。上品できちんと見えるワンピースは、合わせる靴や小物選びで雰囲気が変えられます。普段使いはもちろん、オケージョンにも活躍するおすすめの着こなしを早速ご紹介していきます♡

美ボディも色っぽさも叶う「カーヴィーワンピ」最強説

〝かわいい〟よりも〝きれいだね〟と言われる美人ムードこそ、今欲しいもの。自信の持てるお気に入りをまとって、待ち合わせの場所へ向かおう!

1.くびれシルエット

ハリ感のある地厚なニット素材が、キュッと締まったウエストから丸みのあるヒップまでの構築的なラインを描いて、狙わずとも目を引く佇まいが完成。

きれいめなワンピース

オフショルニット・肩ひも付きワンピース¥22,500(La lune)、ジャケット¥31,900(エレメントルール<バンヤードストーム>)、バッグ¥11,900(CHARLES & KEITH)、靴¥19,800(ダニエラアンドジェマ)、ネックレス¥29,700・リング¥29,700(アルティーダ ウード)

ベアニットワンピを付属のオフショルニットやチョーカーのようにも結べる肩ひもでアレンジできる、メニーウェイワンピ。〝コーヒーブラック〟という深みのあるブラウンの色味がリッチな印象で、大人見えするのも魅力。

2.砂時計フォルムミニ

キュートな印象が強いミニワンピですが、カッコいい彼女を演出するならボディラインが引き立つシルエットを選んで、イイオンナ感を意識するのがポイント!

黒ワンピースコーデ

ワンピース¥22,880(SNIDEL ルミネ新宿2店)、中に着たカットソー¥14,300(CODE A)、バッグ¥108,000(クイーポ〈アールエスヴイピー パリ〉)、イヤリング¥16,200(アビステ)、バングル¥4,180・リング[ダブルフィンガー]¥3,300(フィービィー)

スポンジのような肉厚生地がボディラインの立体感をメイクする、テーラードデザインのジレワンピ。中に着たレースカットソーから透ける肌で、さりげなく色気も添えて。

3.モードな肌見せ

スリットやカットアウトからのさりげない肌見せが、大人のデートワンピに欠かせない媚びない色気を連れてくる!

スリット入りワンピース

ワンピース[WEB限定/5月発売予定]¥8,250(リゼクシー)、肩に掛けたブルゾン¥22,000(ELENDEEK)、バッグ¥38,500(ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店<ビューティフルピープル>)、バッグチャーム[ポーチ付き]¥12,100(ワールド)、靴¥9,900(CHARLES & KEITH)、サングラス¥52,800(モスコット トウキョウ<モスコット>)、イヤカフ¥25,300・チョーカー¥29,700・リング[右手]¥64,900・[左手]¥28,600(e.m. 青山店)、バングル¥18,700(La Soeur)

ゴム仕様のバックウエストデザインがウエストラインを強調してくれ、ストレスフリーな着心地のジャージー素材ながら後ろ姿までしっかりカーヴィー♡ 白ブルゾンや黒小物でメリハリをつけると、洒落感もより高まる。

4.ピタめリブニット

体のラインに優しく沿うリブニットワンピが、袖を通した瞬間から美人オーラを放つ。レイヤードタイプやポロ襟など、今季らしいデザインにも注目。

ニットワンピース

カーディガンとワンピースのセット[5月下旬発売予定]¥15,400(LAGUNAMOON ルミネ新宿2)、バッグ¥57,000(Cafuné)、靴¥33,000(銀座かねまつ6丁目本店)、カチューシャ各¥6,930(THE HAIR BAR TOKYO<ジェニファーオーレット>)、イヤカフ¥12,100(La Soeur)、ブレスレット¥9,900(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)、リング[ダブルフィンガー]¥2,200(アネモネ/サンポークリエイト)

スクエアネックのタンクワンピにクロップドカーデを重ねたひとクセデザインが、今っぽい。繊細な輝きのゴールドラメやひざ下のチュール透けディテールも着映えの素となって、きれい度が確実にUPする!

ワンピースコーデを洒落見えさせる小物テク

キレよく仕上がる「厚底サンダル」

レディなワンピをキリッと引き締め、程よくカジュアルダウンしてくれる厚底ラバーサンダル。重圧感のあるデザインが脚をほっそりと見せてくれるから、ミニワンピとも好相性!

ワンピース×厚底サンダル

靴[3.7/7.2]¥18,700(ALM.)、ワンピース¥9,900(dazzlin)、バッグ¥5,500(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<OUTDOOR PRODUCTS>)、帽子¥4,620(JEANS FACTORY 卸団地本店<ニューエラ×ジーンズ ファクトリー>)、ピアス¥7,700(アビステ)

アクセ感覚の「チュールバッグ」で華やか盛り

1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!

チュールバッグ

(左から)バッグ[24.5×49×7]¥6,490(dazzlin)、[27×36]¥11,000(アンティローザ<J1U by LA BELLE ETUDE>)

「茶目っ気バッグ」でアイキャッチに

ワンピの洒落見えには、コーデのアクセントになる遊び心あるバッグが欠かせない♪ 夏らしい涼しげなムードと高揚感を上げてくれる、ビーズやPVCバッグを狙って!

夏バッグ

(左から)バッグ[26×20×10.5]¥10,450(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<HEART MADE>)、[19×14×14]¥5,390(アンビリオン<カシュカシュ>)、[25.4×22×7.6]¥53,088(リディア<スーザン アレクサンドラ>)、[14×15×4.5]¥9,900(キャセリーニ<キャセリーニ>)

「ラメソックス」でおしゃれな変化球を

旬のラメをソックスで取り入れて手持ちワンピの印象をガラリ。肌なじみのいい繊細ラメを選んでワンピや靴と色をリンクさせると、外さずおしゃれな仕上がりに。

キーワード

靴下¥1,320(17℃ by Blondoll 横浜ジョイナス店<17℃>)、ワンピース¥16,830(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<MERCURYDUO>)、バッグ[参考価格]¥9,900(MUSINSA GLOBAL STORE<STAND OIL>)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

甘ワンピの日こそ「ロゴキャップ」

かわいげ満点なフェミニンディティールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。顔周りも盛れる♪

ロゴキャップ

(左から)帽子¥4,620(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<NEW ERA>)、¥5,900(リディア<ビヨンド ザ バインズ>)、¥4,950(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA & DEAL>)

「ロングピアス」で女っぽさを底上げ♡

夏らしい大ぶりピアスもいいけれど、今季は軽やかに揺れるロングタイプに注目! シンプルなワンピに合わせても、大人っぽい華やかさにアプデしてくれる♡

黒ワンピース×ロングピアス

黒ワンピに純白パールが映える♡

夏のまとめ髪をかわいく仕上げてくれるリボンシュシュ♡ 背中の開いたデザインやきれいめワンピのレディ度をグッと高めるワンポイントに。

白ワンピース×リボンシュシュ

シュシュ¥6,600(LETICIA)、ワンピース¥35,200(JAPAN BLUE<SETTO>)、バッグ¥27,500(PEACH<VIOLAd’ORO>)、靴¥14,300(ダブルエー<ニカル>)、ブレスレット¥24,200(ズットホリック<ベン・アムン>)、リング¥91,300(14 SHOWROOM<MONICE>)

きれいめワンピースコーデのポイント

きれいめワンピースコーデ

  1. カットアウトやスリットワンピはロング丈でも抜け感のある印象に
  2. シンプルワンピースは小物やアクセサリーで華やかさを盛って
  3. 甘めデザインのワンピースはシックな色ならきれいめに着られる
  4. ジレやジャケットを合わせればオフィスコーデにもおすすめ

【デート】きれいめワンピースコーデ

【1】タイトシルエットとフリルの広がりでエレガントに

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

歩く度に揺れ動く裾のティアードフリルが、ピタめシルエットに映えて印象的。リブの編み地が縦長感を強調してくれるワンピは細見え効果も期待できます。靴は黒を合わせてシックに引き締めて。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】淡いブルーの襟付きニットワンピで好感度高めに

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

浮かずとも沈まないくすみミントがお出かけにちょうどいい映え感で、ひざ下のミディ丈も新鮮! 大きめの襟やフェイクフラップポケットなど、視線を上げるこだわりデザインが満載。羽織りはベージュのジャケットで淡いトーンをキープ。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】シアーの透け感やオフショルデザインで色っぽく

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

透けた肌が映える黒シアー素材と、どこか心もとないオフショルデザインの掛け合わせで色っぽく。ハート型バッグで、オールブラックの中に茶目っ気をちょい足しするのがポイント。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ウエストのカットアウトデザインでヘルシーな印象に

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

ミニマルなデザインだからこそ、程よく丸みを帯びたヒップラインがきれいに際立つ♡ フロントが短くなったクロップドトップスの隙間からちらりとのぞくお腹で、色気もほんのりアピールして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ブラウン小物で優しく引き締めるきれいめ白ワンピース

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

かわいいイメージの白のカットレースワンピも、体に沿うカーヴィーシルエット&ワンショルだとグッと美人に。小物を明るめのブラウンにすることで白をよりフレッシュに着こなして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】襟付きデザインや×ジャケットでミニ丈もきちんと見え

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

裾のプリーツレイヤードでかわいげをプラスしたポロ襟ニットワンピは、品の良さもこなれ感も抜群。横長ボストンバッグやソックスでプレッピーな味付けをすると、より旬な雰囲気に仕上がります。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】スリット入りのワンピースで大人きれいなデートコーデ

モードな肌見せ『スリットやカットアウトからのさりげない肌見せが、大人のデートワンピに欠かせない媚びない色気を連れてくる!』

ウエストラインを強調してくれるジャージー素材のワンピースは着るだけでカーヴィな女っぽさがアピール可♡ 白ブルゾンや黒小物でメリハリをつけると、洒落感もよりUP! 靴はフラット×バックベルトのサンダルをチョイス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】きれいめな白ワンピースを小物でスポーティに振る

フッ軽気分で彼と思いっ切り遊びたいから『パートナーの手をグイグイ引っ張って、行ってみたかった場所へ思いつきでGO♡ 今っぽスポーティなおしゃれにワクワクする気持ちを託して。HAPPY&アクティブにデートを楽しみたい!』

ロゴ入りタンクをドッキングした技ありワンピは、こなれて見えるだけでなくイージーな着心地も◎。カラーレスでモダンにまとめつつ、ビーニーやスニーカーでやんちゃに味付けしたら、目を惹くカジュアルコーデの出来上がり。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】きれいめ花柄ワンピースをごつめブーツで外す

MARIHAのコットンドレス『風をはらんでふわりと揺れる姿がミューズを彷彿させるデザインは、誰もが盛れる最強のワンピ!軽くてやわらかい上質なコットン素材だからこそなせるワザで、愛らしいネーミングにもセンスが光る♪』

街中でエレガントに映える〝マドモアゼルのドレス〟は、大人ムードな花柄やカシュクール、ウエストリボンでキュッと締めたメリハリシルエットが、レディな気分を盛り上げる♡ ウエスト位置が高く、スタイルをよく見せてくれるのもうれしいポイント。サイドゴアのブーツで外して、デイリーに引き寄せて。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【10】花柄ワンピースとGジャンのフェミニンカジュアル

春らしいイエロー系の花柄ワンピはフリル袖とプリーツでフェミニンムードたっぷり! 短丈のデニムジャケットを合わせることで、甘さの引き算やスタイルアップが叶います。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】ガーリーな花柄ワンピをロングブーツでほんのり辛口に

〝かわいめカジュアル〟の宝庫!ROPÉ PICNIC『アンダー1万円で手に入る、コスパ最強&高見えするガーリー度高めなアイテムがそろうブランド。トレンドアイテムにもほんのりフレンチシックなエッセンスを加えて、ロペピク色に染めるのがお上手♪』

シックな小花柄のミニワンピとロングブーツ合わせが今っぽさ満点! ギャザーを入れたクラシカルなパフスリーブやティアードフリルなど、1枚でガーリー度高まるシルエットがかわいすぎる。ジャストウエストの切り替えや膝が見えるスカート丈でスタイルアップも◎。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【12】清楚な小花柄ワンピースを黒小物で上品に

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

モテワンピの名手 SNIDELは品のよさと甘さが両得できる推しブランド。 大人な甘さと程よいトレンド感が狙える計算されたシルエットとデザインで、待ち合わせの立ち姿も美人見え確実です。上半身映えするきれい色ワンピには黒サンダルやバッグで大人っぽさもON。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【13】ブラウンのキャミワンピースで洒落感UP

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『04 華奢ストラップワンピ』

光の当たり方によって様々な色合いに変化するベロア素材は、月明かりの下で着るサマーワンピに最適。肩に落ちるストラップもセンシュアルなムードを後押し。ワンピに重厚感があるぶん、足元はヌーディなサンダルで軽やかに。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【14】ヒロイン気分の白ワンピースを黒小物で大人っぽく

夕日に映えるコンシャスワンピ『無条件に心がときめく、構築的なデザインのワンピース。オレンジ色に輝く光の中でシルエットが際立って、ハッとするほどの美人見えを叶えてくれる。』

花びらをイメージしてデザインされたフリルワンピは肩を華奢に見せてくれる効果も。黒小物で全体をモノトーンにまとめて、お出かけにぴったりなシックで華やかな装いを楽しんで。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【15】きれい色マキシワンピを小物で親しみやすいムードに

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ガーリーなマキシワンピに、キャップでやんちゃな遊びゴコロをトッピング。ストリートファッションのアイコン、ニューエラのキャップをあえてガーリーなワンピに合わせるのが今どきバランス。アクティブなワンピコーデに欠かせない元気なかわいさを楽しんで。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【16】ハイテクスニーカーでこなれるきれいめワンピースコーデ

オトナきれいな麻布台ヒルズにはモードなネオアスリートスニーカーがハマる『SNSで出会った建築会社に勤めるひとつ年下の彼と2回目のデート。顔がタイプだし、地元が近いし、メールもまめだし、趣味が美術館とコーヒーショップ巡りなところも一緒。今日のデートも東京初出店の「アラビカ東京に行きたい」って盛り上がって、すぐに麻布台ヒルズに決まった。奈良美智のパブリックアート前で写真も撮りたいし、麻布台ヒルズギャラリーの展覧会も見たい♡たくさん歩くだろうから、コーデはキレイめな服に今流行りの近未来っぽいスニーカーを合わせたら、ちょっと大人な街の雰囲気に合いそう。待ち合わせは、芝生が広がる中央広場。同じスニーカーを履いて歩いてくる彼を見て、やっぱり運命かも♡って思った。』

甘ディテールの黒ワンピースをスニーカーでカジュアルダウン。今季はアスリートシューズのガチなスポーティさが新鮮で、ファッションとして取り入れる人が急増。室内の冷房対策には薄手のジャケットを合わせて大人っぽく。

CanCam2024年7月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【お出かけ・女子会】きれいめワンピースコーデ

【1】砂時計シルエットのワンピを黒小物で辛口に振る

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

パフスリーブの半袖ジャケットを重ねたようなレイヤード風デザインが、韓国っぽくて今ドキ。 短丈&特徴的なカットのジャケットの裾が効いてウエストラインがキュッと細見え。靴はレースアップのブーツで辛さを足すのも上級者。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】グラディエーターサンダルでミニワンピをキャッチーに

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

カーヴィーかつモードに着られる、ワーク風デザインのミニワンピ。首元の深Vカットが抜けを作りつつ、シャープな印象もGET! グラディエーターサンダルなど、足元は重めが好バランス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】クリーンな白ワンピースで清潔感たっぷりに

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

ありそうでない〝Ⅰラインカーヴィー〟が、カッコいい女性像に最適。上半身はフィットしやすいリブニットで、肩を落とせばオフショルワンピにもアレンジ可能。シーンに映える白ワンピと都会的な小物合わせでセンスよく。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】鮮やかピンクワンピースがお出かけシーンに映える

ゴキゲンピンク『ワクワクする夏のはじまりは、心がときめくピンクと一緒に! ドライな質感のサマードレスで気負わず、楽しく。私のためのおしゃれを♡』

鮮やかピンクのリネンドレスで夏のお出かけスタイルを満喫! サラッとしたリネンとゆるやかなAラインの抜け感のあるデザインがピンクを微糖に魅せるコツ。

CanCam2025年6月号より 撮影/中村和孝 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ラインが華やかなフレアワンピでヒロイン気分を高めて

CFCLのポッタリードレス『3Dコンピューター・ニッティングの技術により叶えられた気分の上がる立体シルエットは、唯一無二! コンパクトなトップスとふんわり広がるスカートの対照的なシルエットで、手軽にスタイルアップできるのも人気の理由。』

日常に特別感を与えてくれる、丸みのあるシルエットが特徴のドレス。ピュアなホワイトをカラフルなラインで華やかに味付けしたお目立ちドレスで、ヒロイン気分を味わって♡ バッグはシルバーで清涼感をプラス!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【6】きれいめ白ワンピに辛口ジャケットが好相性

肌寒い春先をクールにキメる〝レザーライクジャケット〟『前回は行き先を決めず、ひたすら西へ車を走らせた。するとハイウェイ沿いにレトロなアメリカンダイナーが出現!『セックス・アンド・ザ・シティ』さながら、腕を組み店内へ。レトロな外観にブルーのクラシックミニがよく映える♡』

無骨なG1型フライトジャケットも最旬アウターのひとつ。ヴィンテージ感あるダメージ加工に、裾と袖のシャーリングディテールで高級感もたっぷり。思い切り甘いギャザー&リボンのワンピで、ハッと目を引く印象的な甘辛MIXコーデに。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/山下 樹

【7】淡いワンピースにメンズっぽジャケットでキレをプラス

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

〝彼っぽアウター〟として先シーズンから人気のレザーブルゾンは今季もトレンド続行。フラワーチュールなど、あえて甘盛りディテールのワンピと合わせるギャップが、洒落見えのワザ。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【8】ブラウンブーツでレースワンピを大人っぽく

きれいめボヘミアンの波、きてます! きてます!『ラグジュアリーブランドのコレクションが人気の火付け役となった、ボヘミアンルック。レースやエンブロイダリーを使ったアイテムをリラクシーに着こなして、「トレンドわかってる感」をアピールしちゃお♪』

レースは甘めよりヴィンテージ風に着こなすのが今年っぽさUPの秘策。総レースワンピは真っ白よりもニュアンスのあるアイボリーで、洒落感やトレンドムードを引き出して。足元はブラウンのブーツを選んでレースワンピースを大人っぽく。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【9】爽やかなシャツワンピに小物で洒落感UP

きれい色はなじませ配色『ワードローブに欠かせないパステルカラー。グレーなどのニュアンスカラー合わせで大人な配色にすると簡単にあか抜けが完了! 優しい雰囲気も高まって、〝なりたい!〟自分にまた一歩近づける♡』

きれいなお姉さん的ストライプワンピに、グレーのモヘアニットをラフに肩掛け。そのひと手間で、軽さや抜け感が加わって洒落ムードが上昇。ブルーがぼやけた印象にならないように、濃いめのグレーブーツと首と袖口から黒カットソーをのぞかせてリズムよく。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】キャミワンピにシアーインナーを仕込んでセンシュアルに

程よい肌見せとのレイヤードで女っぽく『チェック柄を着こなすとき、透け感のある素材やデコルテのあいたほんのり肌見せ服とレイヤードして抜け感を意識すると、野暮ったくならず、キレのよさが加わって。1枚でも存在感のあるチェックだけど、重ねることでより印象的に仕上がります!』

レディなチェックワンピースにシアートップスを重ねることで、センシュアルな魅力をオン。ワンツーコーデで簡単に女っぷりがアップするレイヤードファッションはONもOFFもおすすめです。バイカラーのメリージェーンもトレンドを効かせるポイント。

CanCam2024年10月号より 撮影/三吉杏奈(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/水谷 鈴 モデル/楓(本誌専属) 構成/高橋琴美

【11】大人っぽカーキワンピに夏小物で季節感を演出

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

バックオープンにチュールがちらりで360度目を引くワンピースは一枚でサマになるデザイン。肌見せが大胆なワンピこそ、甘さを封印したこなれカラーで大人めに着こなすのがバランスよし。羽織りに合わせた白シャツやベージュサンダルで配色は爽やかに決めるのがおすすめ。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】ラフにシャツを重ねてシックなワンピコーデに抜け感を

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

軽はおりにもなるシャツをプラスしてサマーワンピを大人っぽく。少し抜き襟にして肩をのぞかせたラフな着こなしも、セージグリーンがもつこなれた雰囲気にマッチ。アクセは華奢なものより存在感のある地金タイプを選んで、エッジをきかせるのが正解です。黒多めのコーデはラタンバッグの抜け感も効果的!

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】好感度の高い白ワンピースで可憐さをまとう

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

ちょい甘なディテールが、自分も男ゴコロもくすぐる白のロングワンピース。中でもボディラインが程よく見えるニットワンピはデートスタイルの鉄板アイテム。上品なレース風ニットで、可憐さと色っぽさのいいとこ取りも叶います。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【14】ミントブルーニットと白ワンピースで好感度高く

着心地のいいラフな素材とシャープなシルエットでこなれ見え『02 スポーツライクワンピ』

甘めのキャミワンピも×肌見せカットソーで露出を上手にコントロール。スカート部分にメッシュ素材が重なったエアリーなワンピースは、夏らしい軽やかさ&爽やかさが倍増して1枚でサマにマります。サンダルは白のフラットで品をキープ。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【15】品のある総レースのワンピースで一枚で華やかに

レースワンピ×リネンジャケット『ロマンティックなレースワンピをマニッシュなジャケットで引き締めて、凛とした表情に。ナチュラルな質感のジャケットなら程よく力が抜けて、こなれた甘辛スタイルが叶う♡』

ヴィンテージライクなくすみイエローのレースドレスは、さらっと一枚で着るだけで主役級の華やかさに。バイカラーのショルダーバッグやメタリックサンダルなど、緩急をつけつつコーデに馴染む小物合わせもおしゃれ。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【オフィス】きれいめワンピースコーデ

【1】白シャツワンピとネイビージャケットのきれいめオフィカジ

45754『大学時代の同期が広報を務めるコスメブランドの発表会へ。開発話をしたら「いつかコラボできたらいいね〜」って。またひとつ目標ができた♡』

清潔感のある白ワンピにトラッドなネイビージャケットをはおって、エレガントな着こなしに。さらに上質で大人な黒バッグとシアーな黒パンプスを合わせれば、グッと洗練された雰囲気にクラスアップ。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【2】ストライプ柄シャツワンピで爽やか通勤コーデ

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピはオンオフ活躍間違いなし! 水色のストライプでデキる女感もアピールしつつ、ネイビーのカーデで上品さもON。小物はなじみのいいブラウンがおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】仕事後の予定にもぴったりなニットワンピ×ジャケット

いつもの1枚を特別に♡会社帰りデートは洗練ジャケット姿で凛と『洗練見えする小物使いや配色で、お仕事モードなジャケットスタイルをデート仕様にアップデート。ほのかに漂うスペシャル感がオフィス→婚活のスイッチを自然とONにしてくれる…♡』

優しく上品なオーラを醸すブラウン〜ベージュのグラデコーデ。ジャケット×ニットワンピの簡単ワン・ツーコーデは、センス漂うニュアンストーンで一歩先ゆく印象へ。バイカラーのボストンや白のメリージェーンで小物までフェミニンに。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】淡いカラー小物で洒落るきれいめシャツワンピコーデ

Q.スタイルが盛れる高ヒール派ですが、夕方脚が疲れるのが悩み… A. クッション使いや前すべり防止のコンフォート多機能パンプス が続々登場中!『「足が疲れない」という通勤靴の永遠のテーマに応えるかのように、機能性に優れた靴がたくさん出ていて、もはやスタンダードに! ビジュアルも文句ナシの美パンプスなら、おしゃれ心もしっかり満たされる♡』

上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】時短でコーデが決まるドッキングワンピース

モードな映え感が手に入るバルーンシルエット『一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。』

品をキープしながらトレンド感も楽しめる、ニット×バルーンスカートのドッキングワンピ。ピタッとしたリブニットとぽわんとしたバルーンの緩急がついたシルエットで、袖を通すだけで映えをお約束。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【6】ミントニットを肩巻きしてワンピースコーデにこなれ感を

ストンとした細身シルエットのワンピで、ストレスフリーなジャージー素材なのにしっかりときれい見え♡ ブルーのカーデとクリアやシルバーが涼しげなバッグを添えて、見た目からクールダウンさせるのも夏のデートコーデを素敵に魅せるコツ!

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【7】きちんと見えするロングジレでオフィカジを好感度高く

35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だく。イージーケアのワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!

キャミワンピにロングジレを重ねたオトナきれいなデザインは、オフィスでも好印象確実! リネンライクな素材が涼しげな上、ナチュラルなシワがニュアンスになるのも魅力です。エクリュカラーの小物を爽やかに合わせて、清潔感も底上げして。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】淡いカラージャケットを重ねて白ワンピコーデをアプデ

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

短丈&パワショルのひとクセデザインで重心をUP。コンサバに見えがちなお仕事ジャケットは、短丈シアーで「トレンドわかってる」感をアピール! 薄い&軽いから、移動中は脱いでバッグインもしやすいという利点も。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】一枚でサマ見えするドッキングワンピース

ノースリニット×コットンティアードのドッキングワンピは一枚でサマになる時短アイテム。袖を通すだけで完成するおしゃれワンピに、シャイニーなヒールパンプスを合わせて夏のオフィカジを女っぽく。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】上品見えするシャツワンピはオフィスでも活躍

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

オフィカジに欠かせない上品シャツワンピは、×ジャケットで大人の余裕を漂わせて。かっちりフレームを描くように合わせたボクシーなネイビージャケットが、オトナきれいな印象を後押し! 華奢なサンダルやゴールドアクセを合わせて女っぽさも。大きめトートもピンクやネイビーと相性のいいグレージュできれいめに。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【お呼ばれ・パーティ】きれいめワンピースコーデ

【1】アシメデザインが映える女っぽワンピコーデ

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

シンプルでもどこかに洒落感が欲しいときは、アシメトリーのショルダーデザインが効いたデザインワンピを選択。広めのデコルテ開きで、鎖骨ラインもアピールして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ニット素材のホールガーメントワンピで程よくドレスアップ

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

気負わないニット素材で程よくドレスアップできるのも、ホールガーメントワンピの魅力。身頃はピタッと、スカートとベルスリーブはふんわりというメリハリで華やか見え♡ ブラウンのパンプスとミニバッグで大人のムードに。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】メタリックパンプスで黒ワンピースに華やかさをオン

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

立体的に作られたホールガーメントワンピは、着るだけで品の良さと美スタイルを約束。歩く姿がサマになるメタリックパンプスでほんのり華やかさもプラス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】グリーンワンピに白小物で大人の甘さを演出

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『02 きれい色ワンピ』

微糖なピスタチオグリーンで大人の甘さを満喫♡ 上品なワンピースに加えた、アメスリのモードなアプローチが新鮮! ピンタックとの相乗効果で上半身がカリッと華奢に見えちゃうメリットもあり。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】シックな黒ワンピースにピンク小物で甘さをちょい足し

DIAMOND TILDA FLAT『「新色・ローズはアイシーな色味が洗練されていて大人顔」』

ツヤ感が女っぽいサテンのキャミワンピにピンク小物をトッピング。大人なムードとほんのり甘いバッグ&靴の合わせが今年っぽいテイストMIXを叶えてくれる。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】ボウタイやプリーツのデザインでエレガントなワンピスタイル

主役にもってこい! のオトナ甘モード ヒロイン級ビッグリボンワンピ『今季のit トレンドのビッグリボンは、おしゃれ心を高める、とにかくアガるアイテム♡モード見えな大人っぽいデザインが多いので普段使いでもオケージョンでも使いやすいワンピが豊作♪』

繊細なマジョリカプリーツのワンピースはシルエットも完璧。オールブラックでビッグリボンをモードに振って、華奢なストラップサンダルで大人っぽく。差し色にパープルバッグを加えると女らしいアクセントがONできます。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【7】シックな黒レースワンピースに差し色バッグが映える

ちらりとのぞく素肌感がムーディ♡ ほんのり透けなレース調ワンピ『シンプルながら、レースたっぷりの華やかさで存在感抜群のワンピ。上品な細かいレースだからこそのほんのり透けるあざとくない肌見せで好感度高めの仕上がりに!』

シックで大人っぽい黒ワンピは、深めのVネックで色っぽさも倍増。ティアードデザインになっているから、品よく裾が揺れる姿も目を惹きます。バッグはあえてのブルーを差し色に、立体感のある黒コーデを完成させて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【8】お呼ばれシーンにもぴったりな総レースのワンピース

オンナっぽいニュアンスがカギ ヴィンテージlikeなボヘワンピ『たっぷりの総レースや小花柄など見ているだけでアガるワンピたちは、ヒロイン級な存在感♡ 少しシアーなのがポイントで、ほんのりのぞく肌が春らしい軽やかさをUPさせてくれる!』

ニュアンスピンクに可憐なレースが映えるワンピースは、ひと際目を惹くトレンドアイテム。360度魅力的な仕上がりなので、ころんとしたレザーバッグとシャイニーに輝くフラットパンプスで都会的に着こなして。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【9】チュールワンピを黒アウターや小物で引き立てる

素肌がほんのり透けるセンシュアルなチュールワンピ『肌はそのまま見せるよりも、チュールを重ねたほうがずっと色っぽい♡ 繊細で、儚げで…幾重にも重なったチュールワンピが作り出す、たまごイエローで春を先取り。』

ガーリーなチュールドレスに合わせたのは、相反する魅力をもつハンサムな黒のロングコート。外側のアウターでピリッと引き締めることで、やわらかなイエローの華やかさも、チュールのかわいさも引き立ちます。足元はソックスとフラットパンプスで、コケティッシュな魅力たっぷりに。

CanCam2024年3月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ソックス合わせの足元でミニワンピコーデを旬顔に

「かわいい♡」をギュッと詰め込んだパフスリーブの花柄ミニワンピ『ボリューミーなパフ袖、ジャカードの花柄、ベビーピンク…胸キュン要素が詰まったロマンティックなミニワンピ。着映え度もバツグンだから、この1枚でおしゃれが完成!』

パフ袖の花柄ワンピースを大ぶりピアスと黒小物でモードにシフト。黒のソックス×ポインテッドトウで足元にエッジを効かせて、ワンピの甘さを調節するのが上級テク。

CanCam2024年3月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

小物で印象が変わる「きれいめワンピース」

華やかなシーンのほか、通勤など普段使いもできる「きれいめワンピース」の着こなしを紹介しました。メタリックパンプスやゴールドの小物を合わせてドレッシーに、ファーバッグやブーツを合わせてお出かけコーデに、×ジャケットでオフィス仕様に…etc.きれいめなワンピースはコーデ次第でさまざまな着回しが楽しめます♪