「まじで才能」「この世界観好き」　食べられる生物の紹介動画に、ハマる人が続出！

２０２４年１０月現在、チャンネル登録者数が５８万人を超える、YouTubeチャンネル『Qrazy Chocolate クレイジーチョコレート』。

同チャンネルでは、チョコレートでできた、食べられる未確認生物『菓子生物』の生態を紹介しています。

『バターカタヌキ』『カカオマングース』といった生物たちの、愛らしい見た目や無慈悲な結末に、ハマる人が続出。

投稿者さんが捕獲した『菓子生物』の、体の一部や分泌物で作られるお菓子は、見た目のインパクトがあり、「どんな味なんだろう？」と気になること間違いなしでしょう

『ヨダレドリ』のヨダレを使って…？

このような辛辣な言葉から始まったのは、『ヨダレドリ』の生態の解説です。

全身がグレーの毛で覆われており、黄色い大きなくちばしと脚が特徴的な『ヨダレドリ』。

投稿者さんが「汚い」といっているのは、口から垂れる、青いヨダレのことでしょう。

『ヨダレドリ』は、道に落ちているチョコレートを見つけると、ヨダレで囲み始めました。

チョコレートを食べるのかと思いきや、なぜかその場を離れてしまいます。

すると、ほかの生物がチョコレートを見つけて寄ってきます…が、『ヨダレドリ』が仕掛けたヨダレに触れてしまい、身動きが取れなくなってしまいました！

そう、『ヨダレドリ』は粘着性のあるヨダレを罠にして、チョコレートを食べに来たほかの生物を、捕食する習性があるのです。

そこで投稿者さんは、ヨダレを仕掛けている途中の『ヨダレドリ』を捕まえ、コップにヨダレを蓄えます。

採れたてのヨダレを加熱殺菌して冷ました後に、四角形に整える、投稿者さん。

成型したヨダレの中央に、ガナッシュを挟んで三角形に折り畳めば、『生チョコとりもち』の完成です！

まさか、最初に「汚い」といっていた『ヨダレドリ』のヨダレが、八つ橋のようなもちもちスイーツになるとは驚きですよね。

ヨダレを垂らしている時の、『ヨダレドリ』のちょっと間抜けな表情も、愛らしく感じませんか。

『ヨダレドリ』のヨダレを使った、『生チョコとりもち』の調理工程は、以下のボタンからチェックしてみてください！