KADOKAWA Group

羽鐘

@STEEL_npl
2025年7月22日に登録

現代ドラマ
恋愛

STEEL_npl

1時間前
【お礼】『still in love』星100達成
　カクヨムに登録して半年近くが経ちました。　投稿してきた作品は、稚拙な文章であるとは思いますが、どれも私なりに気持ちを込めて書いています。　　どの作品も、読んでいただけてます。　売れてる作家に比べたら、大した数字ではないのかもしれませんが、私は一つ一つのPVが、本当に嬉しいです。　反応があると、声が出てしまうほど嬉しくなります。　わざわざ時間を割いてくれているのですから、本当にありがたいです。　そしてこの度、カクヨムコン１１短編部門にエントリーしている『still in love 』が、星100個を超えました。　　実は、ずっと、皆様が羨ましかったです。皆様に比べ、私の作品は星がもらえないと思ってましたから。　　新しく星をつけてくださった人を、また改めて紹介させていただきます。　ひとまずお礼だけ。　本当にありがとうございます。　
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7時間前
【雑談】シチュエーションを考えて歌詞を書いてみた
　近況ノートでも幾つか紹介していますが、文章力強化のため、歌詞を書いてます。　それをSuno.AIで曲にしているのですが、今までは、自分の知っている世界や作品を題材にしていました。　しかし、それだけだと幅が広がらない。知らない世界も書けなければ、文章力向上には至らない。　そう考えた私は、知らないことをテーマにしてみることにしました。　　今回考えたのは『ギタリスト』です。　私は本当に不器用なので、楽器が弾けません。ギターなんて無理の最高峰のようなものです。　だけど、ギターはカッコいい。　ギタリストは本当にカッコいいし、憧れの存在です。　そんなギタリストの心情を歌詞にしてみようと思ったわけです。　そこで、ギターを弾く上での基本テクニックやコード、ギターを弾く上でのあるあるなこと、有名なギタリストなどを調べました。　次にテーマです。　文章も音楽も、シンプルだけど感動するってあると思うんです。　それは基本であり王道。　でも、それは実は難しい。　若い頃は、それをつまらないと感じてしまう。　そうしてテクニックを磨いたけど、最終的に行き着くのは、シンプルな音。　　そんな人、結構いるのかな？と思ったわけです。　そうして生まれた歌詞が以下になります。曲のリンクも貼っておくので、もしよければ聴いてみてください。 https://suno.com/s/u202SU1dJvH3Zzub 『Open E』　↓ [Verse 1] 安物のレスポールが　最初の相棒さ六弦を爪弾けば　世界が広がったよ「Ｆ」を鳴らせなくて　放り投げた夜も次の夜になれば　相棒を鳴らしたよ [Pre-Chorus] ジミー・ペイジにヴァン・ヘイレン俺にとってのヒーローが生み出す旋律こそが未来だって信じていた [Chorus] もっと速く誰より鋭く　指を走らせて複雑なフレーズで　隙間を埋めていた「Ｃ」や「Ｇ」なんて　退屈な音だとあの頃の俺は　笑い飛ばしていた [Verse 2] あれから相棒が増え　俺は音を磨き六弦は魔法を生み　世界は変わったよそれでも気が付けば　酒に焼けた声に寄り添って鳴るのは　傷だらけの相棒さ [Pre-Chorus] ジェフ・ベックにエリック・クラプトン憧れていたヒーローは派手な魔法じゃなくて心を弾いていたんだ [Chorus] ただ強く誰より優しく　弦を震わせてありふれたコードが　景色を変えていく「シー」も「ジー」も今　黄金の響きで遠回りした俺を　包み込んでくれる [Bridge] 基本の「Ｅ」メジャーは　埃まみれなんかじゃなく魂を震わせる　最高のリフだったよスリーコードが巡り　相棒が生み出す音色探してた旋律は　初めからそばにあった [Final-Chorus] ただ強く誰より優しく　弦を震わせてありふれたコードが　景色を変えていく「Ｃ」も「Ｇ」も今　王道の響きで遠回りした俺を　包み込んでくれる [Outro] ヒーローたちに憧れて　尖っていたあの頃の俺今は痩せた指が鳴らす　俺だけの本当の音は最初の相棒で　最高の相棒な塗装も剥げちまった　安物のレスポールさ
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8時間前
【お礼】『おじさんの日常』2,000…PV&1,0000ハート突破
いつも哀愁のいじらしさのエッセイである『おじさんの日常』を読んでいただき、本当にありがとうございます。この度、タイトルのとおり、2,000PCと1,000ハートを超えることができました！ 7月25日にカクヨムに登録し、これまで毎日、何らかの形で投稿を続けてこれたのも、皆様のおかげです。これからも、読んでいただけると嬉しいです。
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1日前
【お礼】『still in love』に、多数の星をいただきました
　カクヨムコン短編部門にエントリーしている『still in love』ですが、本当にありがたいことに、現在までに78個もの星をいただけました。　私の他のどの作品よりも多いです。　皆様、応援していただき、改めて感謝申し上げます。　レビューまでいただけて、本当に感謝しかありません。『レビューお礼』　・國村城太郎さん　　↓ 森の魔女見習いは、光の少年に恋をした - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139838774983787(カクヨムコン、エントリー作品) 魔女見習いの少女と、とある謎を抱えた光の少年の恋心と過酷な運命を描いています。確かな筆致で読ませる力があります！　・青羽イオさん　　↓ 灰の傭兵と光の園 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139840392255235(カクヨムコン、エントリー作品) 常々私が推しを公言している作品。傭兵たちの戦いと、その背中にある守るものの姿が心を打つ、ロボットSFです。オススメ！　・西東キリムさん　　↓ おバカ王子は真実の愛のため、婚約破棄して魔王討伐の旅に出る - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139836258094143(カクヨムコン、エントリー作品) 主人公が、愛しくなるほどのポンコツっぷりで、読んでいて本当に楽しいです。サポートする婚約者とメイドのキャラも立っていて面白いです。　・わたねべさん　　↓ 知覚変動 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139840774263574(カクヨムコン短編、エントリー作品) 作者の得意とする、リアルな設定の中に含まれた『毒』を存分に楽しめる、背筋を凍らせる掌編。素晴らしい完成度です。　・白菊さん　　↓ 箱の中 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139840133948390(カクヨムコン短編、エントリー作品) まだ１話しか読めてませんが、最初から読者の心を掴ませる素晴らしい設定の掌編です。この『箱の中』というタイトルの秀逸さ、読めばわかるはずです。『星のお礼』・海の向こうからのエレジーさん・悠・A・ロッサさん・風上カラスさん・月兎耳さん・Maya Estivaさん・緒とのわさん・kesuka_yumenoさん・土竜倉ぐらぐらさん・葉山千秋さん・GYAK,さん・日向風さん・蒼龍葵さん・安曇みなみさん・ヒラクさん・ユウキ・アカツキさん・馬渕まりさん・沈黙のおじさんさん・莉翠さん・Resetterさん・荘岐さん・御伽草子913さん本当にありがとうございます。
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2日前
【雑談】『still in love』ができるまで
　カクヨムコン短編部門にエントリーしている『still in love』ですが、ありがたいことに、これまで恋愛部門ランキングで２ケタ中盤に位置することができています。　短編部門に限ると５位まで上昇することができました。　これまで応援していただいた皆様に、改めてお礼申し上げます。　ところで、皆様は、皆様はどのようなきっかけで物語を執筆しはじめるのでしょうか？　何となく思いつくものでしょうか？　それともストーリーがあって、そこに合致するような骨組みを作っていくのでしょうか？　私は、テーマが先にあり、そこに物語を付け加えていくように　今回は、需要があるかわかりませんが、この作品がどうやってできあがったか述べていこうと思います。 ①タイトルから始まった　スティルインラブ（still in love）ですが、意味としては『今でも愛している』ですね。随分とロマンチックな響きです。　このタイトルがまず頭の中に浮かんだわけですが、思い浮かんだのは１１月３０日の日曜日。この時期の日曜日は競馬で大きなレースが目白押しなわけですが、その日の私は『競馬って色んな名前の馬がいたなぁ……例えば、スティルインラブとか……』と思考が巡りました。　なんか、タイトルにしたら格好いいな……という流れになり、本作品が誕生することになります。　ラブとあることから、恋愛小説にしようと、ここで決めました。　そう、この作品は競走馬の名前が着想のヒントになっています。　　ちなみに、スティルインラブですが、史上二頭目の牝馬三冠（桜花賞、オークス、秋華賞）に輝いた名牝で、ウマ娘にも登場しているようです。 ②スティルの意味を考えた　さて、タイトルが決まりました。続いて、ストーリーです。　スティル（still）には、『今でも』や『まだ』といった意味があると思います。　そこで考えました。『まだ、愛している』とは、どういう状況だろう？と。　過去に何かがあったけど、それでも愛している……ということですよね。では、その『まだ』の理由を考えることにしました。　こういった表現ですから、現在は直接愛することができない状況であることが想像できます。　その理由が『まだ』に該当します。この場合、タイトルの意味を考えると、一般的には悲劇的な状況のほうが読者としては読みやすくなると考えました。　そして、悲劇的な状況を作ろうと考えることになりました。 ③悲劇的な状況を考える　恋愛において悲劇的な状況といえば、やはり別れでしょう。　別れる原因は様々ありますが、相手の夢を応援するためといった尊い気持ちから生まれるものもあるかと思いますが、私は迷わず、裏切りによる別れを選択しました。　何故か？　誰かのために自分を犠牲にするような、熱い恋愛経験がないからです……（笑）　さて、これで『相手に裏切られた結果、別れたけど、それでもまだ愛している』という土台が生まれました。　この土台に、さらに設定を盛っていきましょう。 ④設定を付け加える　では、どのような設定を付け加えましょうか？　まずは裏切られた背景です。単純な浮気としてはひねりがなく、平凡な物語になりますから、もう少し付け加えます。　そこで考えたのが共依存。　私は以前『ジェミニ』や『スポットライトの影で』といった物語で、自己否定的な題材を取り上げています。　そこには『依存心』という別の側面をはめこんでいて、他者からの評価を欲するような内面、若しくはその評価に怯える側面を描いています。　今回は、そこを双方向で作用させることにしました。　ギミックはどうしましょうか？　考えたのは、最初と最後のシーンをほぼ同じにしてみること。　そのためには読者のミスリードが必要になりますから、叙述トリックを取り入れることにしました。　これで、おおよそのプロットが完成しました。 ④いざ執筆　プロットができたので、執筆を開始。　約2,700文字ですが、多分２時間ほどで書けたと思います。　名前を考えるのが苦手なので、キャラクターが『僕』『彼女』『友人』となりましたが…… 　こうしてできあがったものを推敲し、カクヨムコン短編部門の作品として予約投稿設定し、正午過ぎに正式にエントリーし、現在に至るわけです。　どうでしょう？　参考にならないとは思いますが、私が物語を構築する一つの方法を述べてみました。　　この近況ノートを読み、内容が気になった人は、ぜひとも下記リンクから読んでみてください。　そして、星やコメントをいただけると嬉しいです。　『still in love』　↓ https://kakuyomu.jp/works/822139840485470615
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3日前
【雑談】『still in love』健闘
おはようございます。今朝の通知で、カクヨムコン短編部門にエントリー中の『still in love』が、恋愛カテゴリーの週間ランキングで、61位まで上昇しました。短編作品に限ると６位。大健闘だと思ってます。応援していただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。興味があるか、どれほど需要があるかわかりませんが、明日にでも『still in love』の着想の発端から完成までの道のりを、ここで触れてみようかと思います。新作の『アンチホワイトクリスマス』については、あまり気にしていませんので、気楽に更新していきます。 (反応あると嬉しいですよ、もちろん！)
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4日前
『アンチホワイトクリスマス』始まりました。
本日から、新作の『アンチホワイトクリスマス』が始まりました。ありがたいことに、もうすでにレビューもいただいております。応援、本当に嬉しいです。これから少しずつ面白くなっていくと思いますので、気になった人は読んでみてください。 https://kakuyomu.jp/works/822139840142947076
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4日前
【雑談】ランキングの動向と御礼
カクヨムコン短編部門にエントリーしている『still in love』がランキング上昇、『骸』がランクインとなりました。特に『still in love』は、恋愛カテゴリー短編ランクでは8位となっていました。読んでいただき、本当にありがとうございます。未読であれば、よかったら読んでみてください。ちなみに『still in love』に、ちゃっかり『関係性』のタグを追加してます。 still in love - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139840485470615 骸 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139837148833578
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5日前
【雑談】明日から新作などを公開します
　明日の２１時から、新作を公開します。　タイトルは『アンチホワイトクリスマス』です。　北海道出身の私は常々思っていたんです。『ホワイトクリスマス、ロマンチックじゃないよ？』と。　寒いし、濡れるし、転ぶし。　そんな気持ちが、この物語を書こうと思ったきっかけです。　この物語は、日常に不満を抱える主人公が、恋人たちが心ときめかすクリスマスにひがみ、その気持ちを込めた小説を書き始める……という内容です。　私の書く物語は登場人物が少ないのですが、この物語では増やしており、自分の殻をひとつ破るきっかけになればいいなと考えています。　全部で１１話、以下の公開スケジュールで進めます。・第一章　１２月５日・第二章　１２月７日・第三章　１２月９日・第四章　１２月１１日・第五章　１２月１３日・第六章　１２月１５日・第七章　１２月１７日・第八章　１２月１９日・第九章　１２月２１日・第十章　１２月２３日・最終章　１２月２５日　一応、クリスマスを題材にしているので、クリスマスで最終話を迎えるようにします。　カクヨムコンにエントリーする作品ではありませんが、読んでいただけると嬉しいです。　また、この物語に平行して『都市伝説の男』も新エピソードを公開します。・雪女を超えた男（全３エピソード）　新エピソードは『アンチホワイトクリスマス』とリンクした内容にしていますが、テイストはいつものように仕立てているつもりです。　こちらも読んでみていただけると嬉しいです。
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5日前
『潜魔窟物語』更新と今後の予定
少し日が開きましたが、本日『潜魔窟物語』を更新しました。・第八十話／魔王の気配潜魔窟物語／羽鐘 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818792437984923542/episodes/822139840718291053 これで、第十章は完結です。次回から『第十一章　魔王の元へ』となります。しかし、現在、新作の執筆などをしている関係で、次回以降の更新予定は現在のところ未定です。今月中に再開したいとは考えていますが、現在公開中の物語を、お時間が許せば読んでいただけると嬉しいです。
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6日前
【雑談】カクヨムコン短編部門に追加エントリー
　ここのところの私の作品は、自分の内面と向き合い、自分を削りながら表現したものが多いです。　その発端となったのが、拙著『骸』です。　読む人によって、色んな解釈をしてもらえるように、何かを考えてもらえるようにと思いつつ、自分の描写力を試すために、何も考えず一気に書き上げたものです。　ありがたいことに、単発かつ1,000文字未満の作品ではありますが、多くの方々に読んでいただき、ミステリー部門の週間ランキングでは最高４位にしていただきました。　今回は、その『骸』も短編部門にエントリーさせます。　もし、まだ読んだことないよーという人がいたら、ぜひ読んでみてください。　↓ https://kakuyomu.jp/works/822139837148833578 　そのほかに『ジェミニ』と『スポットライトの影で』という作品も、エントリーできなくはないのですが、この二つは、自分のために書いたものでもあるので、このままにしておきます。　もし、お時間が許せば、ぜひ。
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6日前
【雑談】『still in love』のランク、なんとか２ケタ順位に
　カクヨムコン短編部門にエントリーしている『still in love』ですが、今朝の恋愛部門週間ランキングでは９０位でした。　読んでいただいた皆様、星やコメントで支援していただいた皆様、本当にありがとうございます。　重い内容の物語なので、読者の皆様にどのような受け取り方をしてもらえるか気になっていましたが、文学として読んでくださってるのがありがたかったです。　これからも、色んな人に読んでもらいたい話ではあります。　もしよければ、拡散や星、コメントをいただけると嬉しいです。　生き残るためには、今のうちに少しでも人目に触れていたいですからね…… 　よろしくお願いします。 still in love／羽鐘 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139840485470615/episodes/822139840485515845
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12月2日
『勝手にファンソングを作ってみた』第５弾
　突然訪れる、歌詞を書きたい！という欲求に駆られて始める『勝手にファンソングを作ってみた』企画の第５弾です。　今回は、西海子さんの『Adventurers!』という作品が題材です。 ↓ Adventurers!～酒と宝があるから死に立ち向かえる～ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139836826763395 　物語のベースは、伝説のRPGである『ウィザードリィ』であり、王宮にあるダンジョンに挑み、酒場で宴会に興じる、個性豊かな冒険者たちが生き生きと描かれています。　私も『スチール』として登場させてもらいました！　拙著『潜魔窟物語』も、基盤の一つにウィザードリィがあり、とても親近感がわく物語です。　今回は、そんな冒険者たちが酒場でワイワイ歌うようなイメージで作ってみました。　もしお時間が許せば、聴いてみてください。　陽気な気分になれますよ！　　↓ https://suno.com/s/AbePtsWLB1RCPgmW 『Adventurers』 [Intro-Chorus] ヨーホー！（ヨーホー！）冒険者なら旅をしようぜ罠にかかってしまうって？敵に首を飛ばされるって？そんなの気にしていたら目の前のお宝を逃しちゃうぜ無事に生きて帰ったあとはいつもの酒場で乾杯するぜ [Verse 1] あんたも王宮にきたのはよやっぱり冒険が目的だろ？お宝欲しくなるもんな俺も昔はそうだったぜ [Pre-Chorus] だったら仲間を探すんだドワーフだっていいさエルフだっていいさ命預けられるならな [Chorus] ヨーホー！（ヨーホー！）冒険者なら旅をしようぜ罠にかかってしまうって？転送先は石の中だって？そこのお宝取らないと他のやつに取られちまうぜ無事に生きて帰ったあとは今日も酒場で乾杯するぜ [Verse 2] おっと仲間がオダブツかい？蘇生できるか試しなよおいおい灰になってるなそれでもきっと大丈夫 [Pre-Chorus] しっかり仲間を探すんだ盗賊はいるかい？司祭もいるかい？命はいっこだけだしな [Chorus] ヨーホー！（ヨーホー！）冒険者なら旅をしようぜ罠にかかってしまうって？敵に首を飛ばされるって？そんなの気にしていたら目の前のお宝を逃しちゃうぜ無事に生きて帰ったあとはいつもの酒場で乾杯するぜ [Final-Chorus] ヨーホー！（ヨーホー！）冒険者なら旅をしようぜ罠にかかってしまうって？転送先は石の中だって？そこのお宝取らないと他のやつに取られちまうぜ無事に生きて帰ったあとは今日も酒場で乾杯するぜ [Outro] 無事に生きて帰ったからにはいつもの酒場で乾杯するぜ
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12月2日
【お礼】『おじさんの日常』1,500PV達成
毎日カクヨムに投稿するための手段として始めた『おじさんの日常』が、50話ほどで1,500PVに達しました！ハートも700を超え、本当にありがたい限りです。改めて、お礼申し上げます。これからも可能な限り、おじさんの悲哀や可愛らしさを伝えていきますので、お昼休みのお供にしていただけると、嬉しいです。
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12月2日
【雑談】新作、ランクイン
　昨夜公開した、カクヨムコン短編部門エントリー作品である『still in love』が、恋愛部門で無事にランクインしました。 ↓ still in love - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139840485470615 　また、私が応援している作品の二次創作である『灰の世界に舞う落葉』も、ＳＦ部門でランクインしました。 ↓ 灰の大地に舞う落葉 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139840464588595 　読んでいただいたうえで、星やコメントをしていただいて、本当にありがとうございます。　本当に嬉しいです。　ただ、短編小説ですし、私のような零細作家は、読者獲得に至らないのが現状です。　そのため、ランクは落ちるものと考えていますし、カクヨムコンの生存競争に勝ち残るとは思っていません。　ただ、負け戦をしにきたわけではなく、爪痕は残してやる……という意識です。　私なりに熱を込めてます。　ですので、機会があれば読んでいただけると幸いです。
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12月1日
『still in love』公開
カクヨムコン短編部門にエントリーする『still in love』を公開しました。私なりの恋愛小説です。依存と執着という背景があります。物語の解釈は、読んでいただいた皆様にお任せします。お時間が許せば、読んでみていただけると嬉しいです。 still in love - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139840485470615
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11月30日
【雑談】前言撤回からの短編公開
　昨日の近況ノートにて、私は『カクヨムコンにエントリーしない』と表明していましたが、仕事中、ふとしたことから短編のイメージがわいてしまい、昨夜書き上げました。　本日20時に公開します。　タイトルは『still in love』です。　2,700文字程度の掌編ですので、短編部門でのエントリーです。　ストーリーは、ありふれてるのかな？　どうでしょう？　読んでみてもらえると嬉しいです。　さて、今日の正午からです。　私もお祭りに参加します。　Are you ready?
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11月29日
【雑談】カクヨムコンに挑戦する人へのエール
日付が変わり、本日は１１月３０日です。明日から、カクヨムコンにエントリーされる作品がわんさか投稿されることでしょう。私は、以前から表明していたように、カクヨムコンにはエントリーしません。そのための作品を書く余裕が、私にはありませんでしたので。その代わり、一読者として精一杯応援させていただこうと思います。読むことはもちろん、応援ハートを投げ、コメントをし、物語がつかめたらレビューも欠かさない。これまでしてきたことではありますが、１２月はより気合を入れていきます。また、応援の一環として、勝手にカクヨムコンエントリー作家に向けた応援ソングを作ってみました。タイトルは『Are you ready？』です。『準備はいいかい？』と、至ってシンプルなものです。魂を鼓舞するようなハードロックナンバーです。皆さんの作品には、力が秘められています。皆さんが紡いだ一行は、きっと読者の心に刺さります。それを信じて、投稿ボタンを押してくださいね。では、準備はいいですか？良ければ聴いてみてください。 ↓ https://suno.com/s/66ahALHCxCt0QwJI 『Are you ready？』 [Verse 1] 静寂にひそむ緊張　張り詰めた空気モニターの明かりだけが　その瞳を焼いている震えはないな？「当然だろ」積み上げた時間は　裏切りはしない [Pre-Chorus 1] 公開される　その瞬間に俺ができることは　もう終わる出撃準備完了の合図あとはお前の　本能に従え [Chorus 1] Are you ready?　荒野を駆けろ自分を信じろ　誰よりも深く Don’t look back, just burn it out. 支援砲火は任せろ　道はつなげた Go ahead! その手で未来を　掴み取れ [Verse 2] 産みの苦しみさえも　糧にしてきたな紡いだ言の葉だけが　その血を流してる迷いはないな？「上等だろ」削り出した魂　無駄にはさせない [Pre-Chorus 2] 締め切り迫る　その瞬間にすべての物語　解き放つ戦い抜けと　送り出す合図あとはお前の　世界を見せつけろ [Chorus 2] Are you ready?　闇を切り裂け限界を超えて　その先へ行け Never give up, keep on fighting. 支援砲火はここまでだ　高く飛べ Fly high! 勝利の凱歌を　轟かせろ [Bridge] たった一行に　込めた祈りが誰かの胸に　突き刺さるまで Show me your pride! 撤退なんて　あり得ないさ [Final-Chorus] Are you ready?　荒野を駆けろ自分を信じろ　誰よりも深く Don’t look back, just burn it out. 喝采の雨　降り注ぐまで Go ahead! その手で光を　掴み取れ [Outro] Are you ready? Yeah...…
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11月26日
『ジェミニ』の公開と星の御礼
　先日『ジェミニ』という１話完結の掌編を公開しました。　読んでいただいた人は何となく察するかもしれませんが、これは私自身の姿がベースになっています。 (全てではないですが……) 　先日まで、私はずいぶんと落ち込んでいました。自分の価値を見出だせない日々が続き、ネガティブな感情の沼にはまりこんでいた感覚でした。　　そこで、空き時間を内観に費やしました。落ち込む理由を調べたりもしました。　そこで得たのが、私は今、過去の体験から自分で自分を見失い、誰かの目を通した評価で、自分の価値を図ろうとしていた事実です。　有効な手段ですが、諸刃の剣であり、一度手にしてしまえば、その評価に依存してしまい、得られなくなることに恐怖します。　評価を渇望し、もしくは得られぬものと決めつけ逃げる、このような心情に陥ります。　その心情を分析し、どんな些細なことでも自分が何をできたかを積み重ねることで、心の平穏を手にする…… 　そういったことをしました。　そして、自分の中身をさらけ出すことで気持ちの切り替えをする、その結果が『ジェミニ』の執筆です。　文章は拙かったかとも思いますが、それでも、今の私の表現ができたことはひとつの前進になりました。　お時間が許せば、読んでいただけると嬉しいです。ジェミニ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139840065387159 　また、多くのレビューやコメントをいただきました。　改めて、御礼申し上げます。　レビュー御礼　・わたねべさん　・脳幹まことさん　星の御礼　・西海子さん　・金城由樹さん　・青羽イオさん　・御伽草子913さん　・gaiaku6195さん　・エンザワナオキさん　・俐月さん　・中原恵一さん
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11月21日
『潜魔窟物語』更新のお知らせ＋ひとこと
久しぶりに近況ノートで宣伝。本日は『潜魔窟物語』を更新しています。・第七十八話／トイン防衛戦おおよそ３日スパンでの更新を目標にしています。お時間が許せば、読んでいただけると嬉しいです。プラスの一言ですが、潜魔窟物語は、ＡＩについて補助利用もしてません。もう１５年以上、ノートなどに設定を書き留めてましたからねぇ。使うところがない（笑）使わない私スゲーじゃないですからね。使う必要のない状況だから使っていないだけで、他作品は校正で使用していますよ。（『おじさんの日常』なんかは使う余地ないし『都市伝説の男』はノリだけで書いているので使う場所がない）
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11月19日
【雑談】潜魔窟物語の今後の展開
　現在、拙著『潜魔窟物語』は七十七話まで公開しています。　これまでの展開やプロットを考えると、残りは20話ほどになろうかと思ってます。　それならば、100話で完結でも良いかもしれませんね。　どうなるかはわかりませんが、これからもどうぞよろしく。
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11月17日
【雑談】支援砲のきっかけの話
　現在、少しずつ『羽鐘司令とスマホ少尉　～第二期～』を執筆するために、物語を読ませていただいています。　正直に言えば、どんどん自信がなくなってます。　私もしがない作家の端くれを目指していますから、面白いと思ってもらえる作品を書きたいし、ちょっとずつ執筆しています。　しかし、読む作品、どれもがレベルが高いのですよ。　いや、ほんと、自信なくなります。　とはいえ、私は、大人気の作品であれ、埋もれている名作であれ、自分が好きだと思う作品に対しては支援砲を撃ちたいわけです。　それは、私自身がコメントという支援を受けて、励まされたからです。　私は、自分の作品がどのように読まれるのか気になり、コメントサブスクというサービスを利用しました。　私の思った以上に解像度の高いコメントをいただき、本当に励まされたものです。　そして、私は、今度は良き読者になって作家の皆さんを励ましたいと考え、コメントサブスクの読者として活動することにしました。　無事に読者の審査を通過し、最初に出会った作品は、今でも強烈に印象に残っています。　コメントを残す作品を選択し、いざ内容を確認してみると、物語がない。　そこに書いていたのは、３００文字にも満たないような作家の苦悩でした。　当初、どうすべきか本当に迷いました。　しかし、最初にコメントを残すと決めた『作品』だったので、作家さんを『主人公』と捉え、書かれていない苦悩や本音を読み取ろうと、余白に想いを巡らせました。また、その作家が書いた別の作品を読み、文章を感じました。　瑞々しい感性故に傷つきやすい主人公が、物語を綴る苦しみと戦っていました。　そして私は、その主人公に対する感想をコメントしました。　秀でている部分とコンプレックスを感じる部分があってこその主人公だし、だからこそ、主人公は愛される存在になっている……そんなことを記しました。　今思えば、これが初めての支援砲になるかと思います。　今後、第二期を通して、皆様に読んでいただく形での支援砲を書きたいと思っています。もし、その機会が訪れたら、読んでいただけると嬉しいです。　第二期開始は、早くても１２月中旬、基本的には年明けかなと考えています。　待ち望んでいる人がいるのなら、もう少しだけお待ちいただけると幸いです。
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11月5日
【雑談】１１月をイメージした曲
　皆さんは１１月にどんなイメージがありますか？　多分、物憂げだったり物悲しさみたいなものをイメージされる人が多いのかなと思いますし、私もその一人です。　　なので、そのイメージと逆の歌詞を書いてみたくなりました。　結果、こんな感じになりました。　英語版と日本語版があり、歌詞は共通ですが、英語版は明るめに、日本語版は大人の雰囲気を意識しています。　良かったら聴いてみてください。『November』英語版 ↓ https://suno.com/s/GmC0wMtWbMF2Dh7o 日本語版 ↓ https://suno.com/s/dwXviubT3VH74k2M 歌詞 ↓ タバコがゆらめく喫茶店隣の夫婦の声が聞こえるやけに明るい夫の声は妻への気遣いに満ちている妻はそれに静かに応じ柔らかな微笑みを返している空の器で妻を待つ夫とまだ半分の妻との距離感木枯らしが運ぶ落葉が曇りガラスをさらりと叩く二人の間のすきま風は僕に届くはずもなく寂しげな秋の歌をリズム以上に楽しげに口ずさむ孤独の思い出が今は僕を解き放つ自由になる焙煎された豆の香り年季の入ったテーブルの手触り一人だから見えてきた僕なりの十一月暗闇と静けさの部屋明かり灯し火を宿すやけに寒い夜の帳と写真立ての夏の記憶白い吐息は短く切れキッチンが少し瞬く変わらない冬を思いながら湯の中でパスタは踊る包まれそうになる星空がカーテンの向こうでふわり揺れる一人で過ごす秋のよながは僕にだけ訪れる自由侘しさを込めた歌を意味を変えて高らかに歌う孤独の静かさは今は僕を盛り立てるオーケストラアロマオイルの香りくたびれたソファーの温もり一人だから楽しめる僕なりの十一月秋色が消えていく街並みを僕のイメージが色を染める別れが胸を締め付けるなら次の出会いまで笑っていよう憂いに満ちた歌を大音量にして嬉しげに歌う孤独の悲しさは今は僕の未来を照らす灯火になる紙とインクの香り追憶の向こうに笑う瞳一人だから気がついた僕なりの十一月木枯らしに身を任せよう闇宵に心踊らせよう一人だっていいんだそれが僕なりの十一月
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11月2日
『潜魔窟物語』の更新予定
GAウェブ小説コンテストの締切が明日に迫っているなか、仕事などに集中するために更新を控えていた『潜魔窟物語』ですが、明日(11月3日)の17時から、数日おきになるかと思いますが、連載を再開します。潜魔窟物語　【第一回GAウェブ小説コンテスト応募作品】 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818792437984923542 新章は再びトインから深部へと進む流れになります。皆様、お時間のあるときに読んでいただけると嬉しいです。
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11月2日
【雑談】歌詞から物語を書いてみました
　一週間ほど前の近況ノートで『道化というテーマで歌詞を書いてみた』という記事で私が書いた歌詞の曲を公開しました。　【雑談】道化というテーマで歌詞を書いてみた - カクヨム https://kakuyomu.jp/users/STEEL_npl/news/822139838272366133 　その歌詞が思いのほか気に入ったので、物語として書いてみました。 https://kakuyomu.jp/works/822139838677634724 もし良ければ、読んでみてください。
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11月1日
【雑談】法律の話で自主企画に参加してみた
　Ｘなどで仲良くさせていただいている西海子さんの自主企画に参加してみました。　条件は…… ・お疲れ様刑事を登場させる (モブでの登場は不可) ・単話4,000文字以内というもの。　比較的条件は少ないのですが、お疲れ様刑事を登場というのがなかなかにハードルが高いです。　私は趣味で法律の勉強をしているので、その辺りを意識して、警察官が外国人被疑者(容疑者と言わないのが通っぽくなる)を取り調べるというものにしてみました。取調室にて - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139838559797637 　私は日本の司法制度は悪くないものと考えています。　しかし、法律的解釈はなかなかに一般的な理解が進みません。 (文字数が半端ないですからね……) 　そのため、様々なところで不公平な感じに受け取られます。　そのため、悪く捉えられがちですが、警察官も大変なんだろうなと思い、自分のまだまだ浅い法知識と、設定を組み合わせてみました。　お時間が許せば、読んでみてください。
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10月29日
【雑談】共に曲を作ってみました第二弾
我が同志であり大ファンの青羽イオさんの作品のため、青羽さんと共同で曲を作りました。『羽を奪われた鳥』　↓ https://suno.com/s/51YZPjLTANLtDw0k この曲は、青羽イオさんの『君の雲に指が届くまで』という作品の作中歌になります。主人公のギタリスト・ミオが自分の可能性を模索しながら書き下ろしたものです。作詞は青羽さん、作曲はいつものsuno、曲構成を私が担当しました。作品自体が素晴らしいので、曲を聴いて、作品に触れてみてください。素晴らしい読書体験になると思います。『君の雲に指が届くまで』　↓ 君の雲に指が届くまで - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139837981263184
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10月28日
『羽鐘司令とスマホ少尉』の更新予定
最近、Ｘでしか更新の告知をしてなかったのですが、今日はこちらでも。本日、20時に『羽鐘司令とスマホ少尉』を更新します。・小説でもコンサート体験ができますよこのエピソードでは、カクヨムの相互フォロワーの、海の向こうからのエレジーさんの作品を紹介しています。支援作品 ↓ Symphonie Un autre monde～異世界でタクトを執る少女 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093089021071233 初めて読んだとき、本当に驚いた作品です。是非、皆様読んでみてください！このエピソードのタイトルの意味がわかってもらえると思います！
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10月26日
【雑談】道化というテーマで歌詞を書いてみた
数年前にサーカスを見に行きました。凄いですよね。一つ一つの技に、たゆまぬ鍛練が見えて感動します。道化師たちの動きもコミカルで、とても楽しいです。そんな道化師をイメージした歌詞を書いてみました。ただ、楽しいイメージではなく、裏側の気持ちです。自己犠牲というか、人に笑顔をもたらす理由というか、そんな感じのことを歌詞に落とし込みました。もし、お時間が許せば聴いてみてください。 https://suno.com/s/9pTHilRWFIBKfBoh 『道化師』　↓ 降り続く悲しみの雨を晴らすように今日も僕は道化を演じていく生きる辛さを忘れ前を向いていられるように僕は舞台に立ち続けるだけ道化は心を読まれてはいけないから仮面の下に心を隠して泣き笑いする誰の心にも残らないようにしてただひとときの笑顔を作り出すことだけを望む僕には何もできやしないんだいくら笑ってもらったって束の間の癒しにしかなれない悲しみを背負うこともできず痛みを分かち合うこともできず道化として立ち振る舞うだけ心を通わせたいと願ってしまったとしたらきっと僕は僕でなくなってしまうんだろう押し潰すような絶望から逃れるように明日も僕は道化を演じていく過去を振り返らず前を向いていられるように僕の居場所は舞台の上だけ道化は気持ちを悟られてはいけないから仮面の下に気持ちを隠して嘆き笑う誰の記憶にも残らないようにしてただひとときの笑顔を作り出すことだけを望む僕には何もできやしないんだ笑わせても何も残せない癒しは痛みを刹那だけ忘れるだけ誰を思いやることすらできず寄り添い支えることもできず道化として立ち振る舞うだけ寄り添っていきたいと願ってしまったとしたらきっと僕は僕でなくなってしまうんだろう僕は無価値な存在なんだと幾度となく言われ続けたそれなら道化を演じるしか生きることを許されないんだ僕には何もできやしないんだいくら笑ってもらったって束の間の癒しにしかなれない悲しみを背負うこともできず痛みを分かち合うこともできず道化として立ち振る舞うだけ心を通わせたいと願ってしまったとしたらきっと僕は僕でなくなってしまうんだろう僕の心臓が止まっても君の笑顔は絶えないでそのために生まれてきたと信じたいんだああ神様、僕は役に立てていますか？道化の僕は生まれても良かったのですか？英詞版も作ってみました。こちらは、サウンドが結構気に入ってます。 https://suno.com/s/F2wHIGyfFCRJcRKQ
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10月25日
【雑談】気になる自主企画に参加してみた
Ｘで『#あんこの魔女集会で会いましょう』というタグで開催された自主企画を発見した。企画を見てみると、条件は…… ・新作・4000文字以下の短編・タグ記載必須・ジャンル不問とのこと。まだ立ち上がりホヤホヤの企画だったので、参加作品はゼロ。一番乗りしてみたい。そう思って、なーんにも考えずに書いてみました。お時間があれば、読んでみていただけると嬉しいです。 https://kakuyomu.jp/works/822139838184031273/episodes/822139838186153220
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10月21日
【雑談】『骸』の解説的なもの
　私が思っていたより反応があった、拙著『骸』ですが、読んだ後に色んな考え方ができるようにしたいと思って書いたものです。　とはいえ、私が意図した内容もあるわけです。　ここで少し紹介したいと思います。 ①骸の意味　そもそも、骸ってなんでしょう？　そのまま考えれば死体ですが、そこにあるのは主人公である『僕と同じ姿』をしています。　私は、この骸に『自覚した自分の欠点』という意味を持たせました。　自分の欠点って、思いの外気付けないものだと考えていて、それに気付き克服したいと願った瞬間が作中で骸を生み出す瞬間にあたります。　ただ、自分の欠点を葬ったところで、それは骸として残ります。　自己否定をしたところで、自分は変わりませんから自分否定の先にある自己受任しない限り、欠点は骸として残るのだと思ってます。 ②うわがきの意味　サブタイトルの『うわがき』ですが、①の内容を読んでもらえればわかるとおり、骸を生み出す行為は自分をアップデートすることと同じ意味です。　自己否定をして新たな自分へと上書きする、そんな感じです。　ただし、既に言及したとおり、上書きしただけでは骸は残る。人はそんなに都合良くないんですよね。　そんな未熟な虚しさを表現したくて、平仮名にしています。 ③最後の言葉の意味　骸はそれぞれ『見捨てないで』と『死にたくない』と口だけ動かします。　ただの現世への未練に読めますし、事実、そのとおりの意味があります。　この場合の未練とは、その欠点の中に潜む長所を忘れないでとの願いを込めています。　最初の骸は、弱々しく自分の意見を言えずに周囲に流されてしまうだけの存在ですが、その奥底には相手を思いやる気持ちがあります。　２体目の骸は、自立しようと意固地になり他者を見下し受け入れない存在ですが、その奥底にも相手を思いやる気持ちが隠されてます。　主人公の『僕』は自己否定を繰り返しますが、根底は変わらないんです。 ④精液の意味　皆様、精液の描写をどう考えたでしょうか？　ただの死を目前にした最後の生理的反応と感じたでしょうか？　それとも作品の奇妙な雰囲気を引き立てる道具だと思ったでしょうか？　私としては、人の死の描写に向き合いたい気持ちと、次の自分への希望、そして最後の無駄な抵抗、そんなことを考えました。　　以上、つらつらと述べましたが、これが正解ではないです。　皆様が感じてもらった感想全てが、作品の持つ意味なのかなと思います。　この作品を読んでくださった方々に感謝を捧げます。　
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10月21日
『勝手にファンソング作ってみた』第四弾
久しぶりに『勝手にファンソングを作ってみた』で、自分の文章力強化を図ってみました。今回の犠牲者は東條零さんの作品です。【1700PV感謝！】合わせ鏡が描く天弓（にじ）～卵から憧れのイケメン先輩が生まれちゃったんだけど、セーカクサイアクで困ってます - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818792436567445598 この作品もとても面白い。是非読んでみてください！ファンソングはこちらです。お時間が許せば聴いてみてください。 ↓ https://suno.com/s/rdPzN8fCibzQF3RU 『天弓(にじ)』背伸びした真っ直ぐな気持ちは　思いがけない結末を迎えるの憧れというには眩しすぎるほど　尊さを胸に秘めていたはず恋の卵を拾ってから運命は面白いほど変わってく生まれてきたあなたに　いつしか私は恋に落ちたからあなただから大好きなんですどんなに同じ姿の人がいてもすぐにあなたを見つけ出せる眠っているときなんかじゃなくあなたを感じながら口づけしたいいつまでもそばにいてほしい二人で天弓（にじ）を見つめていたいから声も姿も憧れの姿とそっくりでも不器用で優しいあなたが好き子どもな私に訪れた素敵なとき限られた時だけとは知らずに恋の卵を拾ってから運命は劇的に変わってく生まれてきたあなたは私の愛しい人に変わったからあなただから大好きなんですどんなに同じ姿をしていてもあなた以外は考えられないの一緒にずぶ濡れになったりしょっぱい口づけを交わしたりいつまでもそばにいてほしい二人で天弓（にじ）を見つめていたいからあなたが生まれたのは悲劇だったの？私が自分勝手なことをしていただけ？でも別れる運命なんて認めない命に代えてもあなたを守りたいのあなただから大好きなんですどんなに同じ姿をしていてもあなた以外は考えられないの一緒にずぶ濡れになったりしょっぱい口づけを交わしたりいつまでもそばにいてほしい二人で天弓（にじ）を見つめていたいから恋の卵を拾ってから運命は劇的に変わってく生まれてきたあなたは私の愛しい人に変わったから
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10月20日
【雑談】あるフレーズから書いた歌詞
　友人とのやり取りの中で『書いては消す言葉』というフレーズを使ったところ、歌詞にいてみたら？との言ってもらいました。　フレーズとして親和性があるし、最近は、作品の幅を広げるためにも恋愛をテーマにしてるので、失恋について書いてみることに。　失恋は、実体験で得意分野ですから(笑) 　　誰かを好きになっても好きになってもらえないだろうから予防線を張っておこう、という内容です。　相変わらずネガティブですね(笑) 　　次は長所に気づくって内容にしようかしら？　私の長所ってなんだ……？　お時間が許せば聴いてみてください。 https://suno.com/s/lIGAFkM0vMUpb5P6 『失恋するものの流儀』　きっと僕のことを愚か者だと思うだろう　僕自身がよくわかっていないんだから仕方ない　これは好意なのか、親近感なのか　まるで思春期の少年のように気持ちはざわめく　もう一人の僕はいつも語り掛けてくるんだ　僕には愛だ恋だと話す資格はないと言うように　彼女のことを本当に愛しているのか？　彼女の全てを知り、全てを受け止め　想い焦がれ、唇を奪いたくなるほど　湧き上がる衝動を感じているのか？　落ち着けよ、幻覚さ、お前はダメなやつだ　よく聞けよ、幻想さ、お前はイヤなやつだ　お前は愛されるわけがない　お前が好かれるわけがない　お前に投げられていると感じている言葉は　全て他人に投げられていることに気付けよ　想いを伝えようとして無理をして　書き記しては消していく本音の言葉　実際に送られるメッセージには魂はない　誰も気にしない平凡な男の無駄な好意　もう一人の僕はいつも語り掛けてくるんだ　僕には愛だ恋だと思う資格はないというように　彼女のことを本当に愛しているのか？　彼女の全てを知り、全てを受け止め　想い焦がれ、唇を奪いたくなるほど　湧き上がる衝動を感じているのか？　落ち着けよ、幻覚さ、お前はダメなやつだ　よく聞けよ、幻想さ、お前はイヤなやつだ　お前は愛されるわけがない　お前が好かれるわけがない　ただお前ができることだけをやっていろよ　誰かのためだなんて傲慢な考えを捨てろよ　彼女のことを本当に愛しているのか？　お前のことをどれほど知っているんだ　建前をつらぬく本音を話せていないだろ　努力をしないものに勝ち目があるのか？　落ち着けよ、幻覚さ、お前はダメなやつだ　よく聞けよ、幻想さ、お前はイヤなやつだ　お前は愛されるわけがない　お前が好かれるわけがないただお前ができることだけをやっていろよ　誰かのためだなんて傲慢な考えを捨てろよ　いい加減身の程を知ることから始めな　お前は誰も愛せず、愛されることない　お前はただの罪人なんだよ、無理するな
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10月14日
【雑談】おみくじ
　昔からおみくじを引くのが好きです。　当たる、当たらないはあまり気にせず、１年に１度、運試しするようなワクワク感を味わいたい、そんな気持ちです。　しかし、ほぼ毎年、私のおみくじには『大器晩成なので努力を惜しむな』といった内容が書かれます。　　なんでしょうね、これ。　多分、戒めなんだと思うんです。　調子に乗ることなく、努力し続けろってことなんでしょう。　初めは、戒めになりました。　しかし、毎年続くと『晩成っていつなんだろう？　いつまで成果は実らないままなんだろう？』って気持ちになったんです。　そして、この夜に『今なのか？』と思いました。　別にお金持ちになったわけじゃなく、夢が叶ったわけでも、大きな仕事で成果を挙げられたわけでもないです。　私が得たのは仲間です。　何にも代えがたい宝です。　　少し照れ臭いですがそう思いました。　大好きです。　本当に大好きです。　仲間のお陰で、皆さんという仲間のお陰で、私は言葉を綴ることができます。　確かに、大器晩成だったようです。
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10月13日
【雑談】共に曲を作ってみました
　今週の月曜日から金曜日までの５日間で、我が同志であり大ファンの、青羽イオさんが純文学作品を投稿します。その作品 ↓ 波は戻ってくる、星はそこにいる。 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139837281255018 　私は青羽イオさんの綴る言葉が非常に好きではありますが、個人の好みを抜きにしても第１話から胸を打つ描写には心惹かれるものがあります。　そんな素敵な作品をテーマにした曲を作ってみました。その曲 ↓ https://suno.com/s/6iltL0jQVJJ1kXFG 　歌詞は青羽さんが書き、私は歌詞から曲の特徴を考えてSunoに指示して作り出した、いわば共同作品です。　作品もですが、歌詞も本当に素敵です。　是非とも聴いてみて、そして作品を読んでみてください。
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10月13日
『羽鐘司令とスマホ少尉』表紙完成
　このたび、ながいもさんの手により、拙著『羽鐘司令とスマホ少尉』の表紙が完成しました！　素晴らしい出来映えです！『羽鐘の詩』でも素晴らしい表紙を描いてくれましたが、こちらも本当に見事です！　プロにお願いしたことで、より支援砲を磨き上げて、皆様の作品を応援していけるように自分の感性を磨きますね。　ながいもさん、本当にありがとうございました！　皆様も、是非一度はプロの仕事を味わってみてください。　ながいもさんのＸアカウント　@NagaimiSasiEshi
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10月13日
『骸』週間ランキングＴＯＰ５
実験作の位置づけで、自分なりの今の文章力で挑んだ掌ミステリーの『骸』ですが、本日は週間ランキングＴＯＰ５を達成しました。（日間も同様）皆様に読んでもらい、応援やレビューをしていただいたおかげです。改めて、心より御礼申し上げます。星のお礼・安曇みなみさん『代表作』先生、世界にいくら丼ってありますか？それは至高の食べ物だって本当ですか？（いくら丼小説界の始祖） https://kakuyomu.jp/works/16818093093688435114 ・青月一闇さん『代表作』物語ヲ生ム武器 https://kakuyomu.jp/works/7667601420018227732 ・星アルテさん『代表作』シュレーディンガーは未来を詠んだ――量子の光が照らす、都市の記憶と貧困女子高生の希望 https://kakuyomu.jp/works/16818792439981019065
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10月12日
【雑談】連載休止中の投稿について
『潜魔窟物語』を半月ちょっとお休みさせていただくのですが、一応カクヨムに登録（２０２５年７月２２日）してから今日まで毎日何かしらを投稿しているので、それは継続したいなと思っていました。とはいえ、物語を書いていく時間的余裕はちょっとない。ということで、すごいあっさりとした内容のエッセイを始めようと思います。タイトルは『おじさんの日常』です。私もおじさんと呼ばれる年代になり、色々と感じることがあるので、そういったことを書いていこうと思います。多分５００文字未満程度の掌サイズよりさらに小さい感じで。明日の正午から毎日同時刻に更新していきますので、よろしければ読んでみて、少し笑っていただければ幸いです。
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10月11日
【雑談】『遅くない恋心』を終えてみて
　変な時間に目が覚めました。　恋愛経験が乏しい私が、恋愛小説を書いてみた『遅くない恋心』ですが、思いのほか主人公の松谷憲夫を応援していただいて、本当に嬉しい限りです。　中身は私に近いです。　恋愛に臆病で、ネガティブで、自分に自信がない。　　しかし、憲夫には心配してくれる親友と、そんな憲夫を愛してくれる女性がいたので、人生が好転しました。　人との繋がりはかけがえのないものですし、人を好きになることに、何かに夢中になることに遅いことはない、そんなことを伝えたくて書き記しました。　多分、私の作品で一番コメントもらえた作品になりました。　そのどれもが本当に嬉しかったです。　ありがとうございます。　憲夫とまきの物語は、きっと上手くいくと思います。　　もし、今、誰かを、何かを好きになっていたら、その気持ちをどうか大切にしてくださいね。　毎日が少しだけ楽しく明るくなりますから。　私も遅くない恋心を抱いていこうと思います。　それは人なのか物語なのか、恋愛感情なのか敬愛なのかわかりませんが、好きという気持ちは変わらずに。
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10月11日
『骸』へのレビューのお礼
昨日の深夜、こっそり公開した『骸』という掌サスペンス。思いのほか読んでもらえました。ありがとうございます。コメントもたくさんいただき、ありがたい限りです。お礼を置かせていただきますね。 ☆をくださった方・青羽イオさん　(レビュー感謝！) 『代表作』　灰の傭兵と光の園 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818792437962450287 ・凛々レ縷々さん『代表作』魔術禍りて憚りて　紙術芝居の夜に - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/7667601419946691120 ・赤色ノ人さん『代表作』異世界仮面～無貌の英雄、『蹴聖』の名を背負う～ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818792437247997209 ・東條零さん『最新作』銀河系最大の人材派遣会社スターサーヴィス特務四課の銀髪美少女は、元傀儡狩り官のエースでＧＦ四五をぶっ放して五メートル四方を灰にする - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818792439948430266 ・D野佐浦錠さん『代表作』全裸でカップラーメンを食らう - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818622177235876072 ・餡乃雲さん『代表作』商社マンの異世界サバイバル　～絶対人とはつるまねえ～ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054887401832 ・わたねべさん　(レビュー感謝！) 『代表作』エコーチェンバーの悪魔 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/7667601420001192313 ・当日さわ『代表作』ビギナ！　-beginner- - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139836887058189 ・白菊さん　(レビュー感謝！) 『代表作』不運な男たち - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093073315446556 ・てつやさん『代表作』武骨なカレン - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139836365978213 ・ユウキアカツキさん『代表作』【祝1.5万PV達成！！】元神の狼少女と神が見える少女、現代の普通を知る〜1000年間の孤独から、愛と幸せを知る物語〜 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818622173402825734
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10月11日
『番外編の羽鐘司令とスマホ少尉』公開
本日は『羽鐘司令とスマホ少尉』の番外編を公開しました。・ちょっと神様ぁ～、可愛くね？羽鐘司令とスマホ少尉　～読書した作品を紹介してみよう～ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/822139836233348424 今回は、ユウキ・アカツキさんの作品が１５０回記念ということで、１話との比較をしてみました。可愛らしい神様とキャラクターたちが出てきますので、是非応援してくださいね。対象作品 ↓ 【祝1.5万PV達成！！】元神の狼少女と神が見える少女、現代の普通を知る〜1000年間の孤独から、愛と幸せを知る物語〜 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818622173402825734
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10月10日
【雑談】連載作品について
　おはようございます。　寒いです。　気温１桁です。　誰か、温もりをください。　寂しいし。　ということ(？)で、本題に。　現在連載している作品について、以下の予定とします。『潜魔窟物語』・第七十一話／再会の場所リニオ　本日正午公開・第七十二話／深度潜魔窟へ　10月12日正午公開　以後、休載(今月中を予定) 『遅くない恋心』・最終話　憲夫の想い　本日22時公開　完結　これで、一度毎日の連載作品を全て止めます。　理由は簡単、仕事です。　私は自分の仕事が好きですし、誇りをもってます。　その仕事がちょいと忙しくなるので、創作は少し止めようとの判断です。　描きたい気持ちはあるので、何かしら毎日投稿はしたいなぁとは思います。　登録してから今まで、毎日更新してますからね。　とはいえ『潜魔窟物語』については、結構エネルギーを使ってるので、不器用な私には仕事と創作の両立ができないな、と感じましたので。　ただ、書き留めは作ってる最中ですので、少しの充電期間です。　再開した際は、また読んでもらえると嬉しいです。『羽鐘司令とスマホ少尉』も更新のための作業中です。　皆様に最高の作品たちをオススメしますので待っていてくださいね。
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10月9日
【雑談】私なりの死生観
　変な時間に綴る近況ノート。　これから仕事ですよ。　私は拙著『少年か見たもの』で自殺を否定してるので、自分で自分の人生を終わらせることを考えていません。　しかし、昔からそうだったわけではありません。　何度か考えました。そこそこ長く生きてると色々ありますからね。　実際、命を絶とうと結構高い橋の上に立ち、ここから落ちたら楽になるとしばらく考えてたことがあります。　20年ほど前になります。　それからは自殺を意図したことはありません。　落ちなくて良かったです。　今の皆様との交流の楽しさ、愛しいと思える心の温かさを感じることができなかったですからね。　その後、何度か自分のアイデンティティが崩れるような経験をしても、死は選択肢に入れませんでした。　死んだところで、何も変わらないからです。　社会的地位がある人が死んでも、世の中は基本的に滞りなく動きます。　ちっぽけな存在である自分が死んでも現実は残酷なほど何も変わらないんです。　　で、あれば、キツくても、絶望的でも、何もできなくても、生きて、自分と向き合うほうが、何かは変わるはずです。　それは自分の考え方や意識かもしれませんし、周囲の目かもしれません。　良くなるかわかりません。　でも、何かは変わるんです。　ネガティブな私ですが、これは肝に銘じています。　その分、落ち込んだときは凄くツラいんですけどね…… 　生きることは必ずしも喜びばかりではありません。　思い通りにいかないことのほうが多いものだと思います。　怒られる、騙される、振り返ってもらえない、望みが叶わない、そんなことばかりです。　　その時、自分を卑下するのですが、もう一人のちっぽけな私が言うんです。『このままなのか？』と。　これからもヘタれたことを言うと思います。そのときは、ちっぽけなもう一人の私の小さな声が聞こえるように、皆様のサポートをもらうかもしれません。　ご迷惑をおかけしますが、もしそうなったらよろしくお願いいたします。　私も皆様の気付かない皆様の良いところをこれからも伝えていきますので。　下は、１年ほど前に、かなり自分を見失ったできごとがあったときに書いた歌詞を、最近になりブラッシュアップしたものです。　AIが歌詞を汲み取った良い曲にしてくれたので、ここで紹介しておきます。　お時間が許せば、聴いてみてもらえると嬉しいです。 https://suno.com/s/XjQR4mt8tJi8yu8i 『死に向かう』己の無力さを思い知れ足元を見るといいお前は思い上がっていたんだお前には何もできやしない己の無価値さを思い知れ現実を見るといいお前はのぼせ上がっていたんだお前には何の意味さえないその程度なんだよお前の存在はそう、死に向かうだけなんだ誰も助けられずそう、お前は死に向かう誰にも気にされず誰にも関わらず生きている価値はないのにただ無様に生きているそれがお前の生き方だそれがお前にはお似合いだちっぽけなんだよお前の存在はそう、死に向かうだけなんだ誰も助けられずそう、お前は死に向かう悲しみを消せず悲しみを生んで生きていくことに苦しむ誰の声も聞こえない所詮お前は一人なんだそう、死に向かうだけなんだ誰も助けられずそう、お前は死に向かう誰にも気にされず誰にも関わらず悲しみを消せずそう、お前は死に向かう誰にも気にされず誰にも関わらずそれがお前の生き方なのか？それをお前は選ぶのか？
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10月9日
【雑談】待つ
　ひとつのエピソードを投稿した後に『誰か反応してくれるかな？』と、スマホの通知が気になってしまう。　楽しい時間が過ぎたあとは、次の楽しい時間が待ち遠しくなってしまう。　何かを待つことには慣れてるはずなのに、どうして楽しいことの続きは、上手く待てないのだろうと落ち込む。　さすがに大人の余裕を常に持ち続けたい。自分の楽しいを待つときには、誰かのペースを乱してるかもしれないから。　Ｘで、気になる投稿を見ると、コメントをしがち。　もう少し、反応を待ってもいい気がする。何でも自分のペースだ。　　待てる大人でありたい。
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10月8日
本日の更新予定
諸事情により、本日の更新予定を今のうちに宣伝しておきます。『潜魔窟物語』　（正午更新）・第六十九話／乗り越える勇気 https://kakuyomu.jp/works/16818792437984923542 『遅くない恋心』　（２２時更新）・第１０話　友の想い https://kakuyomu.jp/works/822139836552980261 もしお時間が許せば、読んでもらえると嬉しいです。
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10月8日
【雑談】英語の曲を聴いてみたかった
　最近書いている歌詞の内容をイメージすると、どうしてもエモーショナルな雰囲気になる。　それはそれでいい。泣けるし。自分で書いて自分で泣ける、安上がり。　しかし、私はふと思った。『最近、私は洋楽を聴いているか？』　思春期を迎えた私は、洋楽が好きだった。　今もそうだ。　英語の歌詞は翻訳したものを読めばわかるが、そうじゃない。　激しいロックミュージックと力強いヴォーカル。　求めるんだ、洋楽を…… 　そう思い立った私は、洋楽を聴きながら日本語歌詞を書き綴った。　英語の歌詞なんて書けない。書けるわけがない。わからないから。　でも、ＡＩさんに頼れば書けるんだ。羽鐘司令「ねぇ、スマホ、起きて。翻訳して」スマホ少尉「何時だと思っているんですか？　朝５時ですよ？　司令はニワトリの権化ですか？」羽鐘「違うよ、ただのおじさん。いいから翻訳して」スマホ「せっかくのスリープモードだったのに……　どうやって翻訳します？」羽鐘「ネイティブスピーカーが聴いても違和感ないように、スラングとか使って、カッコよくしてほしい。できる？」スマホ「やりますよ、やらないとすぐに泣くから……」　こうした一連のやり取りを経て、日本語歌詞は英詞になった。　曲のスタイルを３種類提示して英語にしておくことも忘れない。　ＳｕｎｏＡＩを立ち上げ、歌詞をコピペ、スタイルもコピペ。　タイトルを打ち込み、クリエイトする。　その結果できあがったのは、以下の３種類の曲。　歌詞は共通ですが、スタイルが違うと雰囲気は全く異なります。　もしお時間が許せば、聴き比べしてみてください。　これがいい！　という感想があれば教えてもらえると嬉しいです。『Ｓｔａｎｄ　Ｐｒｏｕｄ』 ①　https://suno.com/s/JNon356hNWptsKeq スタイルはオルタナティブメタル。力強さを強調してみたかった。 ②　https://suno.com/s/W0wrXuBAiCcIwr2C スタイルはポストハードコア。今っぽい音楽とテーマの表現を意識。 ③　https://suno.com/s/NguhTIR6F6SpSPnD スタイルはモダンハードロック。定番かつキャッチ―な曲をイメージ。念のため、日本語歌詞版も掲載しておきます。『戦う者たちの矜持』　　https://suno.com/s/nRiJAD9qSz8xGDNC スタイルは③のものをチョイス。
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10月8日
【雑談】私が褒める理由
　私はＸなどで誰かと会話するとき、基本的に褒めるようにしています。　何故かというと、よほどの自信家でもない限り、誰しも不安を抱えながら生きているのではないかと考えているからです。　私の好きな、中島みゆきさんの「瞬きもせず」という歌の一節に、こんな歌詞があります。　【僕は褒める　君の知らぬ　君についていくつでも】　本当に良い歌詞ですし、これを初めて聴いたときに心を打たれました。　　私はネガティブですし自分に自信がないのですが、その分、誰かの良いところを見ることはできる気がしています。　自分にはない、凄いところを指摘すればいいだけですから。　普段、大人になると褒められることは極端に減ります。　優れた作品を発表している人でも、コメントはおろかハートをもらうことも少ないです。　そうなると、やはり虚しさを覚えたり自信が揺らいだりします。　それはもったいないことです。可能性が一つ減ります。　であれば、私にでもできる「褒める」を実践してもいいのかなと考えるのです。　悪く思う人はそんなにいないと思います。嫌味というか褒め殺しのような感じにならなければ大丈夫ですし、素直に凄いと思うことを言葉にすればいいだけなんです。　作品へのコメントも同じです。　面白いと思ったら『面白かった！』の一言だけでも残せば、作家の皆様は喜んでくれますし、次のエピソードへのモチベーションに変えて、さらに面白い話を書いて我々読者を楽しませてくれるのですから、素直に褒めてあげてください。　こう書くと、私が良い人ムーブしているように見えますねｗ　違います、そんなんじゃなく、素直になってみようって話です。　私はただのネガティブな零細作家ですから。
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10月8日
【雑談】酒と煙草
　私は下戸です。　ビールをコップ半分ほどでも飲むとすぐに顔が赤くなり、やがて寝ます。　煙草も吸いません。　両親がヘビースモーカーだったのに不思議な話です。　では、嫌いか？　そう問われると、答えはノーなんです。　飲み会は好きですし、周囲で煙草を吸っている人がいても気になりません。　禁煙場所で煙草を吸う、酔いすぎて暴れるなど、迷惑になる行為に発展する場合は別として、個人の嗜好に口を挟むのは不粋なことです。　不快に思ったらそっと去ればいいだけですからね。　嫌いではない理由ですが、やはり憧れのようなものがあるからですね。　拙著『羽鐘司令とスマホ少尉』で、羽鐘司令はハードボイルドを気取ってシガレットチョコを咥え、ブランデー代わりにウーロン茶を飲んでますが、これはまさに憧れの具現化です。　私もだいぶ年齢を重ね、白髪も増えてますが、酒も煙草も知らないので、やはり子どもっぽく思ってしまいます。　渋い頼れる大人になりたいものです。　そんなキャラではないのですが(笑) 　また、創作においても、大人の表現として素晴らしいアイテムですよね。　お酒と煙草は、雄弁に物語る。　喜怒哀楽に大人の哀愁を持たせられますよね。　名作の中にも多数描かれている、創作する人にとって欠かせない演出を提供してくれます。　昨今、害ばかりが語られがちですが文化の象徴として、もう少し優しい目を向けてもいいのかな？と思います。　そして、愛好者は、そんな大人の文化を守るために節度を持った楽しみ方をしてほしいですね。　憧れるような大人ですから。　
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10月7日
【雑談】気持ちの精算
　昨日は自分の気持ちにちょうど区切りがつくというか、清算できたなという出来事がありました。　すっきりしました。　過去にとらわれたくないので、もやもやを抱えるより取捨選択できるようになったのは本当に良かったです。　それだけの近況報告でした（笑）　本日も『潜魔窟物語』と『遅くない恋心』は更新されます。『羽鐘司令とスマホ少尉』も更新の時を迎えるために準備をしています。『都市伝説の男』も、ひとつネタを思いついたので、少しずつ準備をしています。　前を向いていきたいですね。
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10月7日
『潜魔窟物語』更新
本日も『潜魔窟物語』を更新しました。・第六十七話／年長者としての矜持潜魔窟物語　【第一回GAウェブ小説コンテスト応募作品】 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818792437984923542 周りの中年たちも、意外とウルのように頑張っているかもしれません。そんなことを思いながら書きました。お時間が許せば、詠んでみてください。応援してもらえると嬉しいです。
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羽鐘

【お礼】『still in love』星100達成

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【お礼】『おじさんの日常』2,000…PV&1,0000ハート突破

【お礼】『still in love』に、多数の星をいただきました

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『アンチホワイトクリスマス』始まりました。

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『潜魔窟物語』更新と今後の予定

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【雑談】『still in love』のランク、なんとか２ケタ順位に

『勝手にファンソングを作ってみた』第５弾

【お礼】『おじさんの日常』1,500PV達成

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『still in love』公開

【雑談】前言撤回からの短編公開

【雑談】カクヨムコンに挑戦する人へのエール

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『潜魔窟物語』の更新予定

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【雑談】法律の話で自主企画に参加してみた

【雑談】共に曲を作ってみました第二弾

『羽鐘司令とスマホ少尉』の更新予定

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【雑談】『骸』の解説的なもの

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『羽鐘司令とスマホ少尉』表紙完成

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