おはおは、おはこんばんにちは。ゆずあめです。
お久しぶりの近況ノート! 前回は約三ヶ月前!
季節は春から夏へと流れ! 湿度に苦しむ毎日!
皆さまにおかれましては! お元気でしょうか!
……ということで、久しぶりの近況ノートです。
改めましておはこんばんにちは。ゆずあめです。
本日はね、ノートのタイトルにもある通りなんですけど、連載中の『氷の賢者は燃えている』のタイトルとか諸々をちょこっとまぁまぁそれなりに変えるぜ! っていう報告がメインです。
え? なんで今更? とお思いのことでしょう。
思ってください。思ってくれないと泣きます。
変更理由はズバリ「気に入ってなかった」からですね。
……うん。なんで今更ぁ?
では、真面目な理由をば。
一年以上続けたタイトルを変えるのはちょっと抵抗がありますが、完結まで書くんだし、色んな人に楽しんでもらいたいな〜と思いまして、試行錯誤してみたいなと。
メインタイトルの『氷の賢者は燃えている』は絶対に変えないのですが、現在(変更前)のサブタイトル『〜棄てられた忌み子は最強の魔女に拾われました〜』が、本当に気に入ってなかったんです。
いや、まぁ、ね? 確かに魔女エルミリアさんは最強格ですけど、拾われたからなんなん? ってなるし、忌み子要素がそこまで強くない作品ですし……ね?
氷属性のイメージ回復が軸のお話ではないですから、このサブタイトルは中々どうして刺さらなかったんです。
じゃあ「どないして変えるんや?」と言われたら、結構ストーリー方向に変わります。
……メタい話をして申し訳ない気持ちもありますが、変化に突き進んでこそ成長がありますからね。
お許しを。
まず、変更箇所についてお知らせします。
変更点は全部で、
・サブタイトル
・キャッチコピー
・あらすじ
の3つになります。
はい、本文以外全部ですね。WOW!
キャッチコピーに関しては、前述の通り忌み子要素が薄いため必然変えざるを得なく、あらすじは……もっと興味を持っていただけるように! と思いまして。
もし「前の方が良かったよ〜」という声がありましたら、胸の内にしまっておいてください。
……冗談です。あ、やめて、瓶は投げないで!
作品かノートのコメントで「ここが良かったんや!」と仰ってくれたら、その部分を織り込みつつ新たな案を出しますので、気軽にどうぞ。
そう、新たな案です。意地でも元には戻しません。ワシゃあ頑固やけんのぅ。
というわけで!
タイトルとか諸々変えるぜ! ってお話でした。
……とは終わらずッ!
変更後に見ても特に意味は無いけど、一応ここに新タイトルとキャッチコピーとあらすじを置いていきます! 比較用に旧版も!
それでは皆さん、また次回のノートでお会いしましょう。ゆずあめでした! またね!
【旧タイトル】
氷の賢者は燃えている 〜棄てられた忌み子は最強の魔女に拾われました〜
【旧キャッチコピー】
その忌み子は賢者となる
【旧あらすじ】
才能とは、劇薬である。
数々の負の歴史がある「氷属性」の適性を持ち、産まれて間もなく“魔女の森”に棄てられた赤子。
狼に襲われる直前に、赤子は生存本能で魔術を使う。それを見た魔女は、赤子に「エスト」という名前を授けて育てた。
魔女エルミリアと共に暮らす、メイドであり最後の龍人族であるアリアとの生活で、エストは魔術師としての才を伸ばしていく。
これは、後に『氷の賢者』と呼ばれるエストの物語。
【新タイトル】
氷の賢者は燃えている 〜棄てられた少年は世界を救う『賢者』となる〜
【新キャッチコピー】
魔術を愛し、魔術に愛された男が世界を救う。
【シン・あらすじ】
魔力を用いて様々な現象を起こす「魔術」がある世界。
忌み嫌われる「氷属性」の適性を持って生まれた主人公『エスト』は、生まれてすぐ“魔女の森”に棄てられてしまう。
森の狼に襲われそうなところを魔女に拾われ、龍人族の末裔である義姉に鍛えられて育ったエストは、驚異的な速度で魔術の腕を磨いていく。
しかし、10歳まで他人と触れてこなかったエストは友達がおらず、それを心配した魔女に勧められ【帝立魔術学園】に通い始めるも、ありえない速度で卒業してしまう。
学園を出たエストは、冒険者として旅を始めるが……ワケあり狼獣人の美少女『システィリア』との出会いから、エストの運命は変わっていく。
これは魔術を愛し、魔術に愛されたエストが、世界を救う物語。