おはこんばんにちは。ゆずあめです。
また一つピリオドを打ったゆずあめです。
今回の近況ノートは!
遂に!!!!!!!!
あの!!!!!!!!
『氷の賢者は燃えている』完結!!!!!!
はい、ということで改めましておはようございます、こんにちは、こんばんは。ゆずあめです。
いや〜、気づけば二年も書いていた『氷の賢者は燃えている』も、遂に完結ですって(他人事)。
まだ実感が湧かないのですが、多分、2〜3日したら湧くと思います。
だって、毎日書いてたから……習慣というか、もう呼吸みたいな感じで、事情があって書けない日はストレスで蕁麻疹が出たこともあるのでね……。
そんな本作ですが、二部構成になっていて。
あ、ちょっと語ります。
作者、語ります。ちょっとだけ。
第一部が、言わば本編であり、主人公のエストが、タイトルにもある『賢者』になり、魔族を倒すまでの物語。
第二部は、その後日譚でありながら、『賢者』だったエストが人として生きる……普通ではないものの、彼なりの幸せを手にするまでの物語です。
本当の本当に最初の頃は、三部構成だったんですよ。ええ。エストが老衰で精霊に会うまでを描こうとしてたんです。ええ。
でもそれは、次回作に影響が出ちゃいそうだったので、割と早期に「無理ぽ」と言って二部構成になりました。
え? なんか今、とんでもないネタバレした?
……きっと気のせいです。
だって次回作、世界は違うし……。
さて、どうしましょう。
言いたいことが多過ぎて何も言えなくなってきました。次回作についてちょっとだけお話し、しちゃいましょうか!?
いや、『氷の賢者』に登場した子たちについて語りたい……でもそんなことしたらこのノート、3万文字くらいになっちゃう……。
くっ! 苦渋の決断で次回作の話をば!
次回作は、異世界転生します。
え、今さら!? とか聞こえて来そうですが(友人には言われた)……やるぜ。
タイトルは決まっていて、長文苦手系の柑橘類は短文スタイルで『異世界に風が吹くとき』です。
え!? 『氷』『燃えている』と来て、今度は『風』だと!? 属性制覇しちゃうんか!?
と思ったのは、このノートを書いている時でした。いや、ちゃうねん……そんな意識はしてなかってん……ホンマやで? ホンマホンマ。
ジャンルとしては異世界転生ですが、知識チートとかはせず、主人公の『五十嵐 薫(いがらし かおる)』が存分に異世界を楽しむ話です。
そうそう、主人公、男の子やで!
そんな次回作でも、ゆずあめの血肉であり必須栄養素の獣人を出したかったのですけど、そこにも設定を盛りました。
あんまりイチャイチャはできない、のかな……いつかはそっち路線だけのラブコメとか書いてみたいなぁ。
とにかく、そんな異世界転生モノを書くのですが、エストも無関係ではありません!!!!
むしろ、初っ端から割と関係があります!!
なんで? と思った方は、ぜひ本編をお読みいただいて確認してもらいましょう。うふふ。
さて、『氷の賢者は燃えている』の完結報告ノートで次回作のお話ばかりというのはいただけません。ちゃんとこっちを語りましょう。
と言っても、話題は外部のこと。
「一ヶ月間お休みするので、その間になろう版の投稿と、カクヨムの第一部を改稿するで」ということです。
やっぱり登場した子たちの話になると膨大な量になっちゃうので、読んでくださった皆さまのご想像に任せるのがいいかな……(逃げ)と。
現在『小説家になろう』の方でも、多分200話くらいかな? 『氷の賢者は燃えている』を投稿しているのですが、スローペースに第一部のみ出していきます。
それにあたり、誤字脱字の修正や、分かりにくい表現があった場合の修正などをカクヨムの方でもします。
つまり、ストーリーには影響ナシ!
……ちょっと待って、完結に設定したけど、改稿できる……よね? きっとできる。うん、できるはず。
なので、なろう版では、第一部から出てきていた飲食店の夢やローズさんとの空調リングなど、一部のお話が未回収のままになります。
悔しいぜ。
そして一ヶ月のお休みについてですが、次回作のストックを作るのと、リアルが多忙なのと、なろう版の投稿のためですね。
未来のゆずあめがきっと、新作を出す前日くらいには近況ノートを書くと思うので、ユーザーフォローはそのままで!
……なんちゃって。言ってみたかったこの台詞。
では、最後になりますが、ここまで『氷の賢者は燃えている』を読んでくださった方々、作品フォローやハートにコメント、☆レビューにコメントレビュー、ギフトまで贈ってくださった皆さまに感謝の言葉を。
本当に、ありがとうございました!
是非ね、星評価なりハートなりがまだだよ〜という方は、温情でしてくださるとゆずあめが跳ねて喜びます(恐らく初めての評価おねだり)。
それではまた、次回作でお会いしましょう。
ゆずあめでした。またね!☆彡ノシ