おかげ様をもちまして好評?連載中の『ゴルダナ帝国衰亡記 ~ハーレムはあきらめてください~』ですが、3月31日掲載分で第九章『セリガー社会主義共和国連邦』を終了し、4月7日より第十章『カゲシン武芸大会』に入ります。
セリガー社会主義共和国連邦は設定として偏っていたため、第九章は章全体として偏っていたような気がしないでもないのですが、第十章からは偏らない『普遍的』な物になると思います。
多分、ですが。
第九章は基本構想が『一冊のBL本で崩壊する国家』という我ながら斬新?な思い付きから始まった話でした。
斬新というか、他の方は思いついても実行しなかっただけという説も濃厚なような気がしないでもないような感があるような無いような。
数百年継続したBL国家がどうなるかを描いた物でもあります。
その手の趣味の方には刺さる、・・・刺さるのか、・・・刺さったらどうしよう?という内容になりましたが、作者は社会主義・共産主義を誹謗中傷する意図はありません。
国家社会主義ドイツ労働者党が左翼だったなんて、そんなことは全然思っていません。
多分、ですが。
第十章ではキョウスケは帝国カゲシンに戻ります。
政治的な話が多くなるため下世話な話は比較的少なくなる、はずです。
多分、ですが。
例によって商業化、書籍化はウエルカムですが、相変わらずお誘いは有りません。
他の投稿小説では自発的にイラストを描いて投稿してくれる方もおられるようですが、そんな申し出もありません。
個人的には『ガーベラテトラ』の雄姿とか希望するのですが、ダメでしょうか?
『マントとブーツだけでジョジョ立ちするジャニベグ』なら書いてくれる人も、・・・ダメでしょうか?
相変わらずグダグダと連載が続いておりますが、『ゴルダナ帝国衰亡記 ~ハーレムはあきらめてください~』はいましばらく続く予定です。
多分?ですが。