雨降ってたから花粉症の症状は控えめだったけども、代わりに頭がブルルア0(:3 _ )~
さてさて拙作を書くに当たりまして、私幾つか心掛けていることがありまして。
一つは、宗教対立を題材にしているので、場面場面で宗教音楽──フーガにレクイエム、グレゴリオ聖歌などが脳内に流れるような、そんな作風を心掛けておりまするᕙ( 'ω' )ᕗ
特にベリアルさんは、宵闇とパイプオルガンの旋律が似合うように仕上げているつもり♡
もう一つは、主人公のセラフィナたちを余り強くし過ぎないことですかね。勿論、セラフィナもシェイドも、序盤からかなり戦闘面で優秀なキャラとなってはおります。けれども一騎当千・万夫不当・古今無双って言える程の強さにはしてないつもりです。舞台となる世界がそもそも人外魔境ですので、残念ながら上には上がいるもんだ〜ってやつですね。
この辺りは調整が難しいと思います。一般人レベルで弱過ぎても話が遅々として進まないし、かと言って反則級に強過ぎると緊張感がなくなる。なので、RPGで言うところのボス級キャラとの戦闘の際には敵の方を当たり前ですが強く設定し、無傷では絶対に勝てないようにしております。ここは実践出来ているか、正直微妙なところではありますが……技量ないし()
最後は、物語を単純な勧善懲悪ものにしないことですかね。キャラそれぞれが独自の信念や正義に従って行動するよう心掛けております。善悪は見方一つで180度変わる不確かなもの。絶対なる善も絶対なる悪も存在し得ないというのが、宗教学を軽く齧った程度の浅学なる私の考えです。まぁ、その考えに当てはまるかどうか、ちょくちょく怪しいキャラが居るんですけども(:3_ヽ)_
画像はAI画伯に出力して貰いました、四大霊獣の一柱、一角獣(ユニコーン)の王アリコーンさん。
最後に、ベリアルさんの脳内イメージ曲をペタペタ
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https://youtu.be/lP2FGyEPnWU?si=lFQ3je9PzVgaFvo4曲名は「白色彗星」、宗教音楽じゃないやんけぇと思ったそこの貴方、正解♡
人生で初めて聞いたパイプオルガンの曲がこれだから、強く印象に残ってるの0(:3 _ )~