三月頃からちまちまと投稿し続けていた『アンダードッグ、ファイティングドッグ』が完結しました。最後まで見てくださった方、ありがとうございました。途中までの方々も目に留めてくれてありがとう。次はもっとがんばります。
以下あらすじです。
優秀な兄に勝れず夢破れ、やや自堕落な日々を送る本条寺惣次。二年前、そんな彼の元に突然やって来たのはその兄の娘である水里智だった。
コミュニケーション能力はあるが不精者の叔父と人付き合いが少々苦手だがしっかり者の姪、正反対の二人に共通するのは惣次の兄であり智の父である本条寺晃一との間にひと言では言い表せない確執があること。
何かとトラブルに巻き込まれやすい惣次、その仕事を時に手助けする智、親子でもなく兄妹でもなく友達でもなければ無論恋人でもない。微妙で心地よい距離感を保つ二人の共同生活。
https://kakuyomu.jp/works/16818093094790857941
(作品紹介ページです)
それとこの小説の番外編的短編も投稿しました。
これを入り口に本編も見てくれるといいな、という下心で投稿しました。
よかったら見てください。
『屋上を流れていく煙草の煙と延々続く腐れ縁』
https://kakuyomu.jp/works/16818792439326141419
(作品紹介ページです)
以上です。