Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
まさ様よりギフトをいただきました! 感謝感激です!/牛河かさねの近況ノート - カクヨム
[go: Go Back, main page]

まさ様よりギフトをいただきました! 感謝感激です!

この度、まさ様よりギフトを頂戴しました!
本当にありがとうございます! 感謝ばかりが募ります!

常日頃から拙作を読んで応援していただいており、また、まさ様の作品を読んで元気をいただいたりしています。
と、言いますか、私は最近、書けていないのに、こうやってギフトを贈っていただけるのが嬉しくて嬉しくて……感謝が溢れそうです!

けれど、お礼に私ができることと言ったら、いつも通りに、まさ様作品をご紹介することだけで。
傑作揃いのまさ様作品を影響力のない私が紹介するのは、なんだかおこがましい気もするのですが、どうかお許しをm(_ _)m
 
上述しましたが、まさ様作品はどれをとっても傑作揃いなんです。
ですので、私が勝手に推したい作品を挙げますね!

こちらです!


・「天真爛漫なお嬢様とツンデレメイドと体育会系幼馴染が、俺の日常を壊してくる」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089622765832

私を好きにしていいから…」 でも、その後が怖いんだけど※!?
 
(カクヨムコン10中間選考突破、ありがとうございます)

高校2年生の剣崎秀平は、三人の美少女と一緒のクラスにいる。

一人は『お嬢』と呼ばれる、超巨大財閥のご令嬢で、純真無垢で天然な少女。
そして、そんな彼女に付き従う、青い髪の少女。
彼女は自分のことをお嬢の専属メイドだと称していて、お嬢を守る番犬のようにも見えることから、『ケルベロス』とも呼ばれている。
もう一人は秀平の幼馴染で、陸上競技に勤しむ活発な女の子。

だれもが羨むクラスの中で静かに過ごしたい秀平は、そんなことには目もくれず。
今日もラノベの甘々場面に目を落とし、バイトに勤しもうとするのだけれど、でも運命の神様は、それを許してくれるほど優しくはなかった。
バイトに向かう途中で、お嬢とケルベロスがピンチに陥っている場面に遭遇してしまい……

それから、秀平が望んでいなかった、甘辛な日々が始まる。


THE・ラブコメです!
ヒロインがみんな可愛くて! でもそれは外見だけじゃなくて、その人を魅力的にみせる説得力がみんなに備わっていて!
ラブコメなので、ヒロインはそうじゃなきゃいけないのかもしれないですけど、個人的に主人公の秀平さんが真摯な紳士なところが凄く気に入っているんです。
外見は平凡ということなんですけれど、洋食屋さんでアルバイトしているぐらい料理上手で、みんなに分け隔てなく優しくて、よく気がついて……。
なんでこれで今までモテてこなかったんです⁉ って疑問符がつくぐらい良い人なんです!
だからなのか、ヒロインみんなに好意を寄せられていても全然不自然じゃありません。
これだけ優しかったら、誰も放っておきませんもん!
ただ、とんでもない鈍感さを持ち合わせているはご愛敬です(T^T)
完結済みではないのですが、とあるヒロインと良い雰囲気になったのかな? というところで一区切りというかたちになっています。
ですので、区切りのいいところまで読みたいという方にもオススメです!
主人公とヒロインの言動に説得力を感じたい方。
爽やかでハートウォーミング、どこかアットホームなラブコメを読みたいなって気分の方、間違いなく推せますので、ぜひご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m
 


もう一つ。


・「幸せな時間をくれたあなたへ」
https://kakuyomu.jp/works/16818622170996906393


ずっと好きでいてくれてありがとう。優美ちゃんのことよろしくね、大好き。
 
誰にでも一度訪れるその時、きっと誰かに伝えたい想いがあるはず。
朝美は、自分の歩んできた人生が、脳裏に浮かびます。
桜咲く季節に彼と出会った、青林檎のように甘酸っぱい高校時代。
大人になって再会して、いつしか一緒に暮らすようになって。
可愛い一人娘にも恵まれて。
そんな、ささやかだけれど幸せだった日々を。
でも運命の神様は、優しいだけではありませんでした。
今、目の前にいる彼に、そして娘に伝えたいことは……?
後悔、無念、寂しさ、温もり、喜び、愛しさ……
その全てを越えて伝えたい想い。
きっとまた会える、そう信じて。
これは、とある一人の女性が、思い出と大切な家族に贈りたい想いを綴ったお話です。



第一話を読んでいただくと分かるのですが、本作のラストはそこへ向かって進んでいきます。
最期は決まっていると言っていいかと存じます。
けれど、そこへ至るヒロインの人生を丁寧に丁重に描いてくださっているので、悲劇ではないんじゃないかな?という気持ちが湧いてきたんです。
どこかの知らない誰かでも、その誰かも、かけがえのないたった一つの人生を生きる、かけがえのない一人なんだってことを思い出させてくれる胸を打つお話です!
語弊を恐れずに言うなら、どこにでもいるけれど彼女の代わりはいない、そんな強くて優しい女性と愛しい大切な人たちが生きた人生に触れてみるのはいかがでしょうか?
読み終わって涙を拭いたあと、きっと家族にも自分にも優しくなれると思います!



ごめんなさい。もう一つだけ。


・「俺に非日常をくれたのは、美人の役員秘書の君」
https://kakuyomu.jp/works/16818023214143926969

「来ちゃった 」(なんか普通になってきたな、これ……※?)
 
 今の会社の技術部に配属されて三年目になる。
 会社と自分の部屋とを往復するのが、いつもの変わらない日常。

 ある日、昔見た映画がリバイバル上映されているのを見つけた。
 オンラインで席を予約して向かった夜の映画館は、貸し切り状態。
 のんびり一人の時間を堪能していると、一人の女性がやって来て、すぐ隣に座った。

 この時の俺は、彼女が同じマンションに住んでいて、会社も実は同じだなどど、知る由も無かった。

 これは、心に傷を負った彼女と、将棋が強いの以外は平凡な俺が、周りのみんなと一緒に過ごす毎日を描いたお話。



私なんかが多くを語るより、皆さんの評価や応援コメントを見てくだされば一目瞭然です!
星はもうすぐ2000に到達する勢いですし、コメントに目を通せばどれだけ愛されているか手に取るように分かります!
私も今から読むのが楽しみです♪


 
――――――――――――――――――――――――――


クオリティーの高さは、たくさんの方が認めていて折り紙付きです!
そして、そんな名作の数々をコンスタントに提供してくださるその手腕は、まさに職人だと思います!
もうプロと言われても驚かないレベルです。本当に!

ラブコメ職人。ラブコメの名手として尊敬の念を抱かずにはいられないまさ様に応援していただける……それだけで私はどれだけ励まされることか!


結びに失礼します。
まさ様、この度も本当にありがとうございました!
ちょっと毎日の生活で、何と言いますか……こう、ままならない日々が続いていて、書くことはおろか、創作のために資料を読んだりインプットする時間も減ってきてしまって。
気分も沈みがちで……。
だから、それでも応援してくださるのが心から嬉しくて!
今の私にできることは、書くために考えることをやめないことだと開き直って、奮起していきたいと思います!
本当の本当にありがとうございました!!!

2件のコメント

  • 当方をご紹介頂き、ありがとうございます。
    しかも思いっきり持ち上げても頂き、かえって恐縮です。
    他の書き手様の作品も参考にさせて頂きながら、しどろもどろで描かせて頂いておりますが、お読み頂けると大変嬉しく思います。

    牛河かさねさまの作品も、少しずつではありますが、読ませて頂いています。
    丁寧にテンポよく描かれていて、しかも繊細ですね。
    リアルの生活の中で、色々とままならないことは多いですね、当方もそうですが。
    どうか無理をせずに、ご自身のペースで構えていらして下さいませ。
    今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
  • いえいえそんな!
    どうしても淀みがちな心模様を晴らしていただけたぐらい嬉しくて!
    でも私にできることはこれぐらいしかなく。
    逆に申し訳ないです😓

    しかも、また私なんかの表現を褒めていただけて。
    ものすごい力が湧いてきました(๑•̀ㅂ•́)و✧
    丁寧にを心がけているのですが、その分テンポが悪いかもとの不安があったので本当に!

    まさ様にいただいた励ましと元気を胸に、これからの自分のペースで頑張っていこうと思います!
    本当に、ありがとうございました!
    こちらこそ、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する