ドラゴンノベルスの募集が発表されました
せっかくの日曜日だというのに、東京は雨でした。でも、床屋に行って髪切ってもらった雲江斬太です。
そしたら、担当の人が八十歳くらいのおじいちゃんで、動きがナマケモノのようにスローリー。もしかしたら何らかのデバフ喰らっているのかも知れませんでした。
髭剃ってもらうとき、ちょっと怖かった。
それはそうと、ドラゴンノベルスの募集が発表されましたね。今回はやっと応募できそうです。
ジャンルは思い切って「異世界ファンタジー」なんですが、じつはしっかりＳＦです。巨大ロボット物なので、ＳＦ設定しないと無理……ということはないのですが、面白くないですよね。魔法で動く巨大ロボットとか。
募集開始は４月に入ってからなのですが、現時点で１話４000文字×１０話書けているので、スケジュール的には問題ないと思います。
ただ、頭の中で描いたプロットが消費できずに、文字数ばかり嵩んでいる現状が少し不安要素でしょうか。
内容としては、遙か未来のフィンタジックな世界で目覚めた主人公が、人型機動兵器に乗り込んで剣術で戦って、その巨大ロボットが機動戦闘機に変形したら、今度は空中戦で戦ってという話です。
さらにその世界観が完全ＳＦ設定。
作品として面白いかはわかりませんが、ひとつ確実に言えることは、書いていて楽しいｵｲｯ
画像は髪切ったあとに行ってきた立ち飲み屋でいただいた日本酒です。
「尾瀬の雪どけ 桃色にごり」というお酒なんですが、純米吟醸です。ということは、ピンク色にするため何かを混ぜているわけではないんです。純米だから。
きゅるんと甘くて、独特の酸味もあります。色もピンクで、なんか春らしい楽しいお酒でハッピーになりました。
2件のコメント
- なんて素敵✨
朝がすみに見る山桜のような、淡雪まじりの花吹雪にも思える、奥ゆかしく上品な色味の、綺麗な お酒ですね。見るだけで心地よく酔えそう。
書いていて楽しいのは何よりです。調べものが困難だったりシリアスシーンが辛かったりしても、気持ちよく物語を綴れますように。
最近なかなか読むすら集中できなくて不甲斐ないですが、地上戦と空中戦と面白そうですので、応援しております！ - 汐凪さん、お久しぶりです。
この酒。すごいです。濁り酒なんで、置いてあった一升瓶は沈殿してまして、上澄みは綺麗なピンク、沈殿は濃い桜色でした。純米酒なので、米と米麹と水だけで、この色を出してます。赤は酵母が生み出すらしいです。日本は酒造りもすごいですよね。
網走ビールなんて青い色してますから。
汐凪さんは不調のようですね。読むも書くも、所詮は楽しむためにやることですから、無理する必要もないでしょう。
ぼくはどちらかというと、つらい現実から逃避するために書いているクチですので、今回はもう自分の楽しいことしか書かないつもりでいます。
とはいえ、それなりに苦労もあるんですが、それはまた別の機会に。