・「カクヨム短歌賞」に思うところがあり、文章を書いた。一度投稿してから追記までしているので、私にしてはめずらしく、ちょっと怒っていたのかもしれない。
私のような、「カクヨム短歌賞」に思い入れのない人間でも疑問に思うところがあったくらいだから、賞を取るぞと意気込んでいた人の失望やら憤りは大きかっただろう。
と思っていたら、さっき、めちゃくちゃ怒っている人の文章を読んでしまい、私のもやもやはすっかり消え去ってしまった。スンと冷静になった。
ただ、まあ、逆で考えればおかしなところのある話であることはわかると思う。短歌の投稿サイトで小説のコンテストが行われ、それに小説家が乗り込んで来て賞をかっさらって行ったら、納得できない人もいよう。そういう話でもある。
日ごろ、短歌を詠まない人が、本職が小説家の人が、頑張って書いた作品に対する思いやりというのかな、そういうものが欠けたコンテストのように思う。
投稿した人には罪も何もないが、運営のやり方は非常に疑問に感じる。
また、長くなってきたので、この話はこれでおしまい。
【1600字_追記あり】カクヨム短歌賞について(2025.11.28)
https://kakuyomu.jp/works/16816452220241455189/episodes/822139840326016901・犀川ようさんの「わたし流。エッセイって何よ?」にレビューを書いた。
どういう人間なのかが問われる
https://kakuyomu.jp/works/822139840284343541/reviews/822139840342719764 カクヨムコンでエッセイを書く予定の人は、その前に読むことを勧める。
・「小サレ記抄録」の推敲だが、きのうは「ことばのない世界」の16を見直した。誤字もあったが、それ以上に表現というか、文章のリズムがわるかったので直した。やはり、書いてから2週間置いて、4回は推敲しないとだめだ。ではでは~。