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「文字数のかさましについて」など/青切 吉十の近況ノート - カクヨム
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「文字数のかさましについて」など

・文字数のかさましについて思ったことを、以下の文章にまとめた。

【600字】文字数のかさましについて
https://kakuyomu.jp/works/16816452220241455189/episodes/822139840376085866


・AIの利用について、ふたつ思っていることがある。
1.一度は自力で10万字を書いてみると、AIを使う上でもよい結果につながるのではないか。
2.推敲作業は、小説家としての地力を高めるいちばんの方法のように思うから、AIに推敲を頼む前に、自分で一度は見直してみるのがよいのではないか。


・カクヨムコン11用の短編を書いているが、筆が乗らない。書いていても楽しくない。このアイデアはだめかもしれないと思いはじめている。
 私は書く手がとまったときは、すでに書いた部分を何度も読み返すことにしている。それで何とかなってくれればよいのだが。
 12月になり、みなさんの熱気を目の当たりにすれば、やる気が出るかも。などと、他力本願なことを考えている。
 「円城塔賞」と「さいかわ師走賞」(自主企画)に出したいと思っているので、12月15日までには完成させたい。それから2週間寝かせて、推敲を終えたのちに投稿したい。
 現在、2300字。8000字まで遠いぜ。


・カクヨムで、フレンチ・キス(ベロチュー)の描写はレギュレーションに違反しないか。気になって調べたが、どうやら大丈夫なようである。R15。むずかしいぜ。


・「小サレ記抄録」だが、あらすじと第一話にまちがいがあった。お世話になっている読専さんに指摘してもらったときは本当に恥ずかしかった。その方に修正報告をしたところ、直っていない箇所があって、さらに恥をかいた。大謝り。生きるとは恥をかくことなり。


・富士川合戦は、平家7万に対して源氏20万だったと聞いて、ちょっと驚いた。平家のほうが数が多いと思っていたのだ。まあ、7万、20万は公称で、実際の数はちがっただろうけれど。
 富士川合戦は、飛ぶ鳥に平家側が驚いて、戦わずに撤退したといわれる戦いである。事実と考えている人が多いようだが、個人的には彼我の人数を見て、戦わずに逃げたのではないかと思わぬでもない。


・吉川英治って、青空文庫で読めるんだね。死後、50年経っているんだ(現行、著作権が切れるのは死後70年)。


・多士済々は「タシセイセイ」。サイサイではない。ではでは~。

2件のコメント

  • とても色んな事が、一つひとつ本当に勉強に
    なります。
  • ・小野塚さん

    おはようございます!
    なにかの足しになったのなら幸いです。

    AIレビューなんてあるんですね。
    怖い、怖い。

    ではでは〜。寒い!
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