こんばんは!はるです。
最近、人間というものは身体からあらゆる糸が出ていて、その糸があらゆる人や物事とつながっていて、すべき事や、行動はすべてその糸に決められていて、「自由」というものは実はないのではないかと感じられます。
あくまでも、一つの考えです。
その事自体を「幸せ」と感じられることが「大人」なのかもしれません。
しかし、このような話を聞くと不快になられるかもしれませんが、私は12時間くらい、川べりに座ってひたすら空や山などを眺めてみたいというような欲望があります。
自分なら、退屈せずにそれができるような気がするのです。
しかし現実にそれをやる時間もなく、周囲がひいたり通報されると思うのでできません。
こういう、現実社会に適応できるわけがないものを抱えながらも、日々、社会の一員というようなまともそうな面(仮面)をかぶって、一日一日を「大人としてまともに生きる」という、演技をしているようです。
毎日演技は辛いです。
なんか、ものすごく馬鹿な表情をしてみたり、突如へんてこなかっこうをしてみたり、とかできないですよね、世の中。
私はポンコツなので、本当はポンコツらしく自然に生きたいです。
もっと作品を読んだり書いたりする時間も欲しいです。
現実には叶わない贅沢な欲望というものを抱えながら、人は、ある種不自由な生き物だな、と思う今日この頃です。