こんばんは。
🗡🐺狼駄@新ジャンルは俺が創る!!様、風上カラス様から『おバカ王子は真実の愛のため、婚約破棄して魔王討伐の旅に出る』に星いただきました!
ありがとうございますm(__)m
お返しに御二方の作品紹介をさせていただきます!
まずは🗡🐺狼駄@新ジャンルは俺が創る!!様で、『🐉カクヨムコン11参戦・幻影と白幻を抱いた神々の英雄譚 "ᚺᛖᚱᛟᛁᚲ ᛊᚨᚷᚨ" —Saga "Vairo" et "Edius"—』です。
魔導と剣術の才を併せ持つヴァイロ・カノン・アルベェリア。
彼は森の女神ファウナが遺した魔導書を再構築し、継承者となった。
一方、東のロッギオネでは白銀の女剣士エディウスが白鳥の様な竜シグノを錬成。
「神竜を使役する人間は二人も要らぬ」と、彼女は戦争を仕掛ける。
美しき弟子達を率いるエディウスに対し、ヴァイロを慕う若き『黒い竜牙』の仲間たちが立ち上がる。
炎の魔法に長けたアズール、防御魔法の天才ミリア、先読みの魔法剣士アギド、そして彼らを束ねる吟遊詩人リンネ――声を操る不思議な力を持ち、ヴァイロが唯一心を開いた女性。
戦争と恋愛が交錯する、儚くも鮮烈な英雄譚。
(あらすじより一部抜粋)
重厚な文章が特徴的なダークファンタジーだと感じました。
また、主人公のヴァイロが登場時からカッコイイんですが、心を開いている相手に見せる姿とのギャップがとても面白いです。
まだ読まれてない方は是非読んでみてください☺️
https://kakuyomu.jp/works/16817330655377153495次は風上カラス様で『【短編小説】数次空間コンプレックス』です。
天才少年シィ=タドコロは、数字たちが生活する“数次空間”へと招かれる。
そこで知るのは、素数による独裁体制と、平民数字たちの苦しみ。
シィは唯一の<人間>として、平民数字と手を組み、数次世界を革命する。
その革命の果てにあるものは――
(あらすじより)
数字が擬人化された世界という発想がすごいと思いました!
また、風上カラス様はルビをとても多用するのが特徴で、本作もルビ遊びがいい感じに面白いです😆
短編ということもあり、読みやすいと思いますので、是非一度読んでみてはどうでしょうか☺️
https://kakuyomu.jp/works/822139840084591291