皆さま、カク・ヨムお疲れ様でした！
まずは中間発表までドキドキですね。良い結果となりますように。
最後の土日は「フォローユーザーのレビュー」通知がいっぱい来て、お祭りのフィナーレを感じてました。
さて、読者選考期間中にもう２つレビューを書いたので紹介させてください。
作者様へ：問題がありましたらすぐに削除・編集いたしますので、お手数ですがお知らせくださいm(__)m
◆は私が書いたレビューのキャッチコピー
☆★☆
「狭間の上に立つ女」
（
https://kakuyomu.jp/works/16818093087030308083）
篝 麦秋様
ホラー（完結済）
◆法医学×オカルト。コメディタッチでいて真摯でグロテスクな癖強ホラミス
婦人科医・花宮燈子は検死のために現場を訪れた。しかし、遺体はどこにもなく、周囲では捜査員達がうずくまってゲーゲー吐いている。どうやら、滝つぼから水死体があがったらしいのだが、その死体はひとりでに歩いていってしまったようで――
・クセ強な燈子の一人称だからこそ、地の文が面白い！ その一方で、死んだ肉体に起きることや、登場する遺体が抱える事情などは非常にグロテスク。だけど、遺体に対する敬意は忘れない。ホラー的な気持ち悪さをしっかり味わえて、コメディ、お仕事、ドラマ的要素も満たされる作品だと思います。
自分が今求めてたエグさはまさにこれ！って感じで、読んで大満足しました(*´ω｀*)
出会えて良かった！
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「サークルの姫を抱いてしまった女の話」
（
https://kakuyomu.jp/works/16817139555062294515）
4kaえんぴつ様
恋愛（完結済）
◆挫折、努力、その意義。極上の人間ドラマ・恋愛物語
文芸同好会の飲み会に参加した畑野は、不本意ながら酔った篠宮を送ることになる。だが、彼女を家に泊めた次の日、二人はなぜか同じベッドで寝ていた。しかも全裸で。記憶にはないが、彼女たちは一線を越えてしまったのであった。その出来事をきっかけに、二人は少しずつ交流し、お互いを知り、心を通わせていく。
・心と心の強い結びつき、藻掻くような生き様、成長物語。百合に限らず、そういった言葉に心を引かれる方は、ぜひ読んでみてください！ 劣等感で苦しい、努力がなかなか報われない、心が折れそう。そんな方にも読んでほしいです。
登場人物たちの強い感情が画面を突き抜けてきて、私自身の心がそれらに曝される体験をしました。
めちゃくちゃ好き……
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今回のカクコン、医学系の作品に多数出会えて嬉しかったです。
今後は読み途中のカクコン応募作を読みます。
カクコン中お休みしていた分の紙の書籍も読みます。自分のカクもします。
カクコン応募作以外のヨムもしたいです。
一度に全部は出来ないのでゆっくりペースになりますが、どれも中途半端にならないよう取り組んでいきたいです。
昨年度の日記を使い回して、またカクコン10の振り返りをしようと思います。興味あったら覗いてみてください。
→振り返りました。2/14
「普段カクもヨムもするユーザーが読み専としてカクヨムコンに参加した振り返り」
https://kakuyomu.jp/works/16818023213272730662 今年度の方が私生活が忙しかったけど、まあまあ昨年と同じくらい読めました。でも応援コメントは-60でした……
やっぱり体は最低３つ必要ですよ。（定期）
キャンペーンが始まったので、限定ノートも出します。
→出しました。2/14
【限定】ハウリングスターズ第二章④青隈⑤ルール⑥霧の狗 ※約8,000文字
https://kakuyomu.jp/users/kimid0r1/news/16818093094088633633