お疲れ様です。溝野重賀です。
寒くなってきたこの頃いかがお過ごしでしょうか。
もう今年も残すところ僅か。やり残したことがないようにしましょうね。
さて、前置きはほどほどにして
『日和見主義だった俺が揉めすぎる演劇部で全国大会を目指したら青春すぎた』は今回のカクヨムコンには参加していません。なぜなら、「カドカワBOOKS10周年記念長編コンテスト」の中間選考を突破したため最終選考の結果待ちだからです。
…………とはいえ、もう12月も一週間が過ぎます。受賞者にはもうすでに連絡が言っているんじゃないかと不安になっております。
それでも、私の作品が受賞するんだ!!!と意気込んでもおります。というかそのつもりで挑んでいますので、当然なんですけどね。
いやいや、お前の作品ファンタジー要素ないやん。と思っている方もいることでしょう。はいそうです。私が書いているのは現代ドラマ、高校生の青春物語。ファンタジー要素ゼロです。
「カドカワBOOKS10周年記念長編コンテスト」の応募要項では、「これからのトレンドとなるような新たな作品も広く募集します」という一文があるように、異世界モノ限定ではありません。
屁理屈かもしれません。でも! いいじゃん! 現代ものでも面白ければ受賞できると私は信じています!!
私は青春物語、特に部活ものが流行になると願って…………いえ、私が流行にすると誓っているのです。
大きなことを言っているのは百も承知ですが、私は絶対に高校演劇を今以上に盛り上げると決めています。
そして私の野望を表現する。そのために物語を書き続けます。
まぁ、そんな私の話は置いておいて、『日和見主義だった俺が揉めすぎる演劇部で全国大会を目指したら青春すぎた』について。
遂に春大会当日の話になりましたね!! ここまで長いこと長いこと。私の所為ですねすみません。
11月は週に2回は投稿できたことに安堵しながらも、もっと投稿回数を増やしたいといつも時間と体力と戦っております。
そして、物語は佳境へ。椎名、田島、池本の三人それぞれの問題がどうなるのか。
そしてどんな劇になるのか。
是非楽しみにしていてください!!
では、今回はこの辺で。
失礼します。