転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。

コミックの続巻を今か今かと待っていたら、なんと！原作がカクヨムに！と
思って最初から読み始めましたが、やっぱり面白くて最高です！
まだまだ続きが読めるんだ！と思うのと同時になんだか
不穏な空気感が漂ってきていて続きが凄く気になります。
私的にはアッシュともう少し心の距離と物理的な距離が、近くなってほしい所ですが、、
兎に角、大好きな作品なので続きを楽しみにしています！

主人公の周りがちゃんと自立した人格なので、押し付けや依存がなくてちゃんとスローライフしてるのがとても心地良い。
マイペースなジーンと、それを生温かく見守る周りの人たちに癒されます。
飯テロもだけど、山小屋作ったり、古民家再生してみたくなります。

これは、いわゆる異世界転移・召喚のプロットを持つサバイバルとスローライフ（またはチート能力での快適生活）要素を組み合わせた物語です。

総じて、丁寧なサバイバル描写と、読者のカタルシスを満たすチート能力、そして何よりも主人公の「平穏への強い渇望」が魅力的な、読み応えのある物語でした。

がんばってください

作品はとても面白い。
星が証明している通りに読みやすく面白く次々と読み進められる。

しかし、ついコメントを開いてしまうと2週目の人のネタバレコメントがすぐ目につきます。
コメントは開かないことを強くオススメします。

主人公の姉嫌いがなかなかに刺さります。まぁ私自身は実姉を嫌いではありませんが。とは言え家族の絆が一番とか最後に頼れるのは家族だとか言う人には同意致しかねますね。
近しいからこそ反目したり憎んだり………関わりなき人との間にはあり得ないアレコレを積み増してゆくのはやはり近くの人なんですよね。
主人公は男女の仲を含め友人関係においても常に気を遣い一歩引いている様子。先がどうなるのか、気長にお付き合いさせていただきますね。コレからも書き続けて下さい。宜しくお願いします。

ある日突然、気づけば山と海に囲まれた謎の孤島――しかも転移の原因は神（？）の手違い！
サバイバル知識と現代グッズを駆使して孤独な生活を乗り越え

ついには異世界で「安全・快適・食べ放題」の理想の家を手に入れる主人公。

ド派手なバトルやチート能力に頼らず、「生きる工夫」や「快適さへのこだわり」に

ひたすら向き合う日常描写が新鮮で、等身大のリアルさに共感必至。
異世界転移ものの新しい切り口を味わいたい方におすすめの一作です！！！

アッシュすごい良いヒロインだと思う