＜R7年5月2日書籍発売！＞不死の魔女は万の命を犠牲にしてもありきたりな願いを叶えたい。（旧『暗黒の魔女』に転生してうっかり二万人ほど殺したら〜）

型通りの勇者物でなく、視点を変えたところや、相手に対する容赦のなさの小気味よさがお勧めです。

一言にも記載しましたが書籍から読みに来ました。久しぶりにページをめくる手が止まらず、寝る時間も惜しんで読んだ本でしたので続きが気になりカクヨムの方も見に来ました。続きを楽しみにしてます。

ほのぼのスローライフの真逆を行くけど、めざすのはほのぼのスローライフ
主人公の気持ちを置き去りにして、周りがどんどん混迷していくので読み飽きないです。

一年たったしもう一回読もうと思ったらまさかの再開してた！作者さん頑張ってください！

こんなおもろいTSものに出会ったことがないかった。

……レビュータイトルが全てです。


ダーク要素が少し強めだからそういうの苦手な人はあんまりオススメできない。そこそこ暗め。

あと、百合表現苦手な人は無理……かも。読んでみたら意外となんとかなるんだけどね。(経験者は語る)


そこらへんが特に気にならないって人は楽しく読めると思う。責任は取らないし保証もしないけど。


死人は、少しだけですよホント。少し、少しだけ。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（253文字）

面白かった。テンポが良くとても面白い。

主人公は元々私たちと何も違わないけど、
魔王になってしまって人類と敵対しなければいけなくなった。

既に何万人を殺しているという事実と、
主人公が持っている普通の人間としての感性。

それを魔物(一般的に害獣)を良しとしない人たちの世界が
取り巻くことで起きるストーリーがいい味を出しています。

願わくば、完結まで行って欲しい作品です。