7が3を殺したへの応援コメント
「SF(数学フィクション)募集」の企画から拝見いたしました。
明らかに不条理なのに、きちんと筋の通った!?本物のミステリーに仕上がってしまっているのが😍です!1や2や5への思い(ちくわさんなら0にも面白い見方を聞かせて頂けそうです)や、愛になりすました嫉妬にも、ムフッ、と頷かされてしまいました。ダンディーというか、良い意味で素晴らしくお洒落な、短編らしい切れ味と読み応えのある傑作でした。
登場人物の難波や須子って、シリーズものでしょうか?
作者からの返信
レビュー、コメントありがとうございます!
今のところ、難波や須子が出てくるのはこの一作です。
いつか愛が嫉妬になりすました事件などを書いた時に彼らを活躍させたいですね。
7が3を殺したへの応援コメント
レビューからきました。斬新な発想が素晴らしいです。
7が3を殺したへの応援コメント
拝読させていただきました!
なるほどな、と大変感心しました。どうして3という概念が消えたはずなのに3という数字が平然と飛び交っているのに違和感がありましたが、こんな結末が待っていたとは! これが成立してしまうと、今後いかなる概念が殺されてしまったとしても誰も立件できなくなりそうなので怖いですね。また、概念を殺してしまうと罪名はやはり殺人罪になるのかなぁなんて想像してしまいました。
とくに惹かれたのが先生の文章力の高さです。私もぜひ見習わせていただきます!