このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（89文字）

例えば真冬の湖畔のロッジにポツンと灯る裸電球の灯り←昔観たホラー映画の１シーンですが、物悲しく残酷で冷え切っているのだけれど美しい光景でした。光の精霊との道中編になってからやたらと思い起こされます。「ハッピーエンドじゃなかったらどうしよう」と思いながら、更新が待ち遠しくてなりません。

Kaigai-Niki here, sorry for posting in english

The story is amazing, a rare genre of isekai apocalypse that isn't focusing too much on the tragedy, but rather on how humanity fare with the hard situations.

Overall is great, and I especially like the main character.

俺なんかやっちゃいました？ならぬ
なんかやらなきゃいけなかったですか？
え、これどうなっちゃうの？面白すぎる

よくある異世界物かと思い読み始めたら、他とは違う主人公で、ありきたりな展開じゃないので逆に引き込まれた。これからが楽しみです。

主人公のブレイブの心情にめちゃくちゃ共感する。勇者とか英雄として考えたら情けないけど、平和な世界の一般人として考えたらがんばってるほうだと思う。そりゃみんながみんな英雄になりたいとは思わないし、命がけの戦いとか任せられるなら任せちゃいたいよね。

お花畑脳な物語や、
お花畑な奴らしかいないリアル社会に
ヘド吐きまくりな方がた

おすすめです。

ディストピア世界で主人公が人類に思い入れがなくても、苦しみながら身の回りの人たちを救おうと戦うところが心に来る

主人公が普通の人ならこんな行動できないだろっていうのを普通にやらず、メタ的にやらないことをするのが最高に共感できて面白い
作者さんの好きなふうに書いて完結してほしい

転生ざまぁは回避したものの、避けられなかった人類の危機。あくまでも自己都合による魔王打倒へ動き始めたひねくれ勇者の物語。

文章は丁寧で、読みやすい。これからも期待できる作品です。

がバッドエンドの世界観で無自覚無双する話。
ひたすらに人類が追い詰められ殺伐としてるのに、ほぼ無敵の主人公が消極的過ぎて世界がバッドエンド一直線に進んでいくという内容

勇者に転生した「日本人らしい」消極的かつ保守的な主人公と、
モブに転生して前世知識を活かして勇者に成り代わってヒロインを奪い、ハーレムを作ろうとする2人の対比のお話。

「悪役orモブに転生してチーレムで勇者をざまぁする」と言うジャンルが流行っている中で
「勇者」と「モブ」とはどう言うものか教えてくれます。

更新はゆっくりなので完結したら読んでほしいところではあるのですが、とても面白いので今ある所まで読んでほしいと言う気持ちが…！！
…やっぱり面白いので読んで欲しい(続き気になるようになっても怒らないで)

王道系ファンタジー漫画の主人公に転生してお気楽モードかと思いきや、魔族が出てくるあたりから残酷描写有りの終末HARDモードに。
第四十七話まで読みました。シビア展開に抵抗が無い方には向くかも。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（120文字）

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