1章2節までの感想です!(ネタバレにならない程度に語ります)
星春ーー“星の騎士たち”と“青春(アオハル)”を掛けたネーミングがとても美しく、この物語の世界観や空気感を的確に表していて素敵です😌
アクションと青春群像劇のバランスがとても心地よく、王道のようでいてどこか新鮮さも感じられる構成でした。
個人的にはまず、主人公のキャラを推したいです🫶
クールでぶっきらぼうだけど、皆を守ろうと奮闘するギャップに惹かれます。影がある主人公、好物なんです笑
そしてヒロインは明るくて真っ直ぐな太陽みたいな子。この凹凸コンビが互いの性格を補完し合って、いい味を出していますね。
そしてこの二人、まだ恋愛に発展する描写はない?ように感じましたが、いずれは…☺️
何か影を背負ったまーくんを、由衣が暖かい陽となって救う展開を期待してしまいます。
作者様がキャラを愛して執筆されているのが伝わります。
世界観も緻密に設計されています。星座や小道具や敵の設定も徐々に明らかになり、これから主人公たちの味方が増え…はたまた、敵サイドも厚く手強くなっていくのだろうか? と思うとワクワクしますね☺️
本作、よく見たら200話以上あるんですね笑
そのスケールの大きさに驚きます。
およそ30話だけ読んだだけでは、まだまだ物語を読んだ感想とは言えないでしょうが、キリがいいので取り急ぎ書かせて頂きました。
今後もゆっくり読み進めて、何か書きたい事ができたらこのレビューに追加しますね。
素敵な物語をありがとうございます⭐️
これからの展開も楽しみにしています!
登場人物の相関関係がしっかりしていて、しかも分かりやすい。
最初の1話。この短い中で「泥人形」「鎧人間」といった気になる謎も提示され、物語への興味が自然と引き出されていきます。
話が進むにつれ明かされる、陰星君の冷たい態度の理由。
白上さんとの関係性も絶妙で、友人を大切にしたいあまり少し暴走してしまう様も、微笑ましいアクセント。
戦闘描写も見応えがあり、まるで朝8時にやってる王道戦隊モノのようなワクワク感。
星座の力を得る“願い”の意味や、覚醒のトリガーなど、今後の謎解きも楽しみな要素が満載です。
ダブル主人公による構成と、願いと覚悟を胸に闘っていく展開。
そんな熱い物語が好きな方に、ぜひ読んでほしい一作です。