春夏秋冬(短歌)への応援コメント
初めまして、悠鬼よう子と申します。
この度は、ご縁をいただきまして、有難うございます。
ご挨拶を兼ねて、真堂 美木 様 の作品を読みに伺いました。
季節がめぐるたび、心の奥の「小さな風景」も静かに揺れていく――そんな余韻が心地よい短歌たちですね。春のきらめき、夏の名残、秋の寂寞、冬の祈り。それぞれの場面にそっと触れたくなります。私は「ほおずきの風船遊び」にふっと子どもの頃を思い出して、少し微笑んでしまいました。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
作者からの返信
悠鬼よう子様、お読みくださり有難うございます。
「ほおずきの風船遊び」……微笑んでいただけたなら幸いですし、とても嬉しいお言葉に感謝です。
悠鬼様の「戦後八十年十景抄」、時代の流れが目に映るようでいて、また、心にちくっと刺さるようで、とても興味深く読ませていただきました。(本来なら、そちらにコメントをさせていただくべきなのでしょうが、この場でお許しください)
こちらこそ、よろしくお願いします。
春夏秋冬(短歌)への応援コメント
すべての首に季語を置いているのに少しも窮屈さを感じさせないのは、きっと長らく俳句と共に歩んでこられたからなんでしょうね。
切なさを感じる夏の歌が好きです。
作者からの返信
志乃亜サク様、コメントをありがとうございます。
夏の歌、私も気に入っています。嬉しいです。
季語……そういえば俳句を詠む際、情景だけにとどまらなかったり音のおさまりが難しかったときに、短歌として表出していたような気がします。
最近は全く詠めていないのですが、また始めなくてはと……
刺激になりました。ありがとうございます。
春夏秋冬(短歌)への応援コメント
こんにちは。
「枯草の 滴く光らせ 払いたる 雨のち晴れの 風のいたずら」
が好きです。風のいたずらで、しずくがきらきら、散っていくのが目に浮かぶようですね。
作者からの返信
加須 千花様、いつもありがとうございます。
そうなんです。
この句を詠んだときの情景は、まさにその通りでした。
「この句が好き」と、言っていただけてとても嬉しいです。
春夏秋冬(短歌)への応援コメント
短歌も素敵ですね!
俳句と比べてこちらは、過去を懐かしく、時に寂しく振り返るような、ノスタルジックな印象が強い気がしました。
進む季節と、振り返る季節。どちらとも味わい深いものがあります。
作者からの返信
鐘古こよみ様、いつもありがとうございます。
情景の美しさを詠んだ俳句に対して、こちらの短歌は、心情に留意しました。
だから、確かにノスタルジックな印象が強いのかもしれません。
四季があるからこそ、進む季節と振り返る季節があり心が動くのかも。
春夏秋冬(短歌)への応援コメント
句を読んでいると、情景が浮かんできて、一緒にその景色を見てる気持ちになります(*^^*)
作者からの返信
カエデネコ様、ありがとうございます。
情景が浮かび一緒にその景色を見てる気持ち・・とても嬉しいです。
春夏秋冬(短歌)への応援コメント
なんで、こんなに言葉を美しく紡ぐことができるんだろ?(=^x^=)
作者からの返信
猫野尻尾様、嬉しいお言葉をありがとうございます。
言葉を紡いぐことは、とても楽しく、このようなお言葉を頂ける。感謝です。
編集済
春夏秋冬(短歌)への応援コメント
四季の折々を我々は日常生活の中から見て聞いて味わうことで感じるわけですが、短歌は、それらを三十一字に切り取ることができます。殊更、様々な自然の表現の様は、写真よりも写実的で風景に富み、時に実物を見た時よりも季節を強く感じられます。
これらの作品はそんな季節の風景を見事に飾った作品群だと思います。素晴らしい語彙と技法に目を奪われました。
作者からの返信
横林大(バケツズ)様、有難うございます。
拙作をお読みくださり、また、身に余るレビューコメント、応援コメントを頂き感謝です。
「三十一文字に切り取る」……「切り取る」、確かにそのような感じですね。まるでスケッチする際に両手の親指と人差し指で四角形を作り景色を切り取るような。
こちらの短歌は自分自身、お気に入りの作品ばかりです。その短歌へのありがたいお言葉、とてもとても嬉しく思っています。ありがとうございました。