第十七話 白 霞、吐蕃の少年に黒い種をもらった事。への応援コメント
あらら、ソナムとは子供の時に別れて以来会ってないんですね…あのぶちゅーっとしてた人と一緒になったのでしょうか。
白霞の求める自由は今の長安や唐ではもう得られなさそうな感じがしますね。
作者からの返信
日鷹久津さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ソナムとは、子供のときに別れて以来、会っていません。旅先の行きずりの相手、もう二度と会わない相手です。
きっと、あの、ぶちゅーとしてた女性と一緒になって暮らしているかもしれません。
霞の求める自由、今の長安では得られなさそうな予感がしますが、霞は豪商の娘。贅沢に慣れています。
贅沢を捨てて旅する人生にも踏み出すことができません。だらだら、ずるずる、ここにいるしかないのです……。
冒険の旅にでるには、もう、年齢を重ねすぎました……。
コメントありがとうございました。
第十四話 平城京から長岡京へ遷都への応援コメント
こんばんは。
うわああああ。゚(゚´Д`゚)゚。継人さーん!!
野心家でありましたけど、変態さんでありましたけど、私も彼が大好きでした!
まさかまさかの斬罪。
大川様はじめ多くの苦楽を共にした人々が彼の死をいたんでくれているさまに、涙が出ました。うぅぅ悲しい。
子の国道さんが、彼よりも長生きして出世いsたことがせめてもの慰みです。
作者からの返信
保紫奏杜様
こんにちは。
継人、このような斬罪で死を迎えました。
野心家で変態だったけど、一本筋の通った、魅力的な知識人でした。
私も継人が大好きですので、大好きでした、と言ってもらえて嬉しいです。
大川さまはじめ、多くの苦楽を共にした仲間が、彼の死を悼みました。
子の国道は、長生きして、父より出世しました。
ここらへん……、継人の死も、息子のことも、史実です。
継人、あんなに過酷な海上遭難から生きて帰ってきたのに……。
そう思わずにはいられません。
コメントありがとうございました。
第十三話 絳雪、其の二への応援コメント
疎雨くんの必死な想いが切ない!
死んでもいいなんてダメ!
霞ちゃんにも伝わったようですね♪
疎雨くんにとってこれほどうれしいことはない♪
作者からの返信
こい様
疎雨に、死んでもいいなんて、ダメ!と言ってくださり、ありがとうございます。
霞からもらえた言葉、一緒に死んでもいい、は、疎雨にとって、これ以上ない嬉しい言葉です。
疎雨、感動です。
コメントありがとうございました。
第五話 於屎まれだなへの応援コメント
趙宝英、もっと足掻くかと思いましたが、やはり疎雨さんの手に掛かればあっさり、といった感じでしたね。
それ故に、あっさりと人の命を奪った疎雨さんに、霞さんは拒絶反応を……。
冷静では居られないこの状況では仕方の無いこととはいえ、疎雨さんあまりにも可哀想過ぎる(´;ω;`)
河嬉嬢のおかげで何とか平静を取り戻せたものの、霞さんと疎雨さんの今後の関係が心配です(>ω<;)
作者からの返信
八神綾人さま
趙宝英、疎雨の手にかかれば、あっさり。疎雨は優れた暗殺者です。
霞は、あまりに鮮やかに、あっさり人殺しをした疎雨に、激しい拒絶反応です。仕方ないですよね……。
冷静ではいられない、この極限状態のストレスも、追い打ちをかけています。
疎雨は、霞のために趙宝英を始末したのに、不憫! 可哀想な男です。
嬉嬢がナイスフォローで、霞は平静を取り戻せました。霞と疎雨の今後の関係はどうなるのか。ご注目ください。
コメントありがとうございました。
第四話 舳と艫への応援コメント
何と惨い運命でしょうか……(´;ω;`)
霞さんの大切な物が、思い出が、次々に海の底へと……。
いえ、霞さんだけでは無いですよね。
この場に居た多くの方々の中には、命を落とすに等しいほど苦しい思いをされた方も居たのではないでしょうか。
そんな最中に、趙宝英……。
真っ先に海に捨てるべきはこの男なのではないでしょうかヽ(`Д´)ノ
作者からの返信
八神綾人さま
霞、大事なもの、捨てたら二度と手に入れられない、母との思い出の品まで、海に捨てるしかありませんでした。これには泣いてしまいます。
しかし、八神綾人さまのおっしゃる通り、霞だけではありません。
>この場に居た多くの方々の中には、命を落とすに等しいほど苦しい思いをされた方も居たのではないでしょうか。
私も同感です。辛い話です……。
そんな最中に、エロだぬき、趙宝英が欲望を爆発させます。
この宦官こそ真っ先に海に捨てるべきでは?!
激しく同意です!
コメントありがとうございました。
第三話 生まれた戸惑いへの応援コメント
皆、何とか生きていたようで良かったです(´;ω;`)(石根さんは残念でしたが……)
そんな中、疎雨さんはやはり頼りになりますね!
剣術や武術の心得があるのは勿論ですが、何よりも「想い」を持っていることが心強い!
どうか、霞たちと一緒に日本へ辿り着いて欲しいです(`・ω・´)
作者からの返信
八神綾人さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
石根は命を落としてしまいました。残念ながら史実です。
名前のあるキャラたちは、ほとんど生き残りました。
疎雨は頼りになります!
>剣術や武術の心得があるのは勿論ですが、何よりも「想い」を持っていることが心強い!
その通りです。愛する人を命がけで守ります。
疎雨に、霞たちと一緒に日本へ辿りついてほしい、と願ってくださり、ありがとうございます。
まだ、日本の島影は見えません。
どうなるのか、見守ってくださいませ。
コメントありがとうございました。
第十八話 突 俁飛、思わぬ事態にわななくことへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました・
あらま、中使がやってくるのか(;'∀')
どうせ数十年もしないうちに、焼け野原の世紀末になる――というのは、未来を知っているからなわけで、大国からの使節となれば大和朝廷も胃が痛いでしょうね。
どうなるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
中使が日本にやってきます!
>どうせ数十年もしないうちに、焼け野原の世紀末になる――というのは、未来を知っているからなわけで
まあ、そうなんですけどね。
大和朝廷は右往左往しそうです。
遣唐使たちもビックリです。
コメントありがとうございました。
第十三話 戀の緒、其の一への応援コメント
大川さまの気持ちが少し楽になりましたかね!
作者からの返信
スズキチさま
大川さま、幼い頃からの辛い思いが、楽になりました!(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第十二話 絳雪、其の一への応援コメント
疎雨くん限界の中で葛藤!
だけどやっぱり霞ちゃんを想う一途な心は本物♪
おお?
大川さまの声色?
もしかして?
作者からの返信
こい様
疎雨、限界のなかで葛藤しています。
霞を想う一途な心は本物です。
ええ、大川さまの声色を真似て、したい事は……。
コメントありがとうございました。
第十三話 泰平の薔薇、了への応援コメント
こんばんは。
お久しぶりな薔薇さん!
湧青を選んだんですね。薔薇さんの気持ちの移ろい、二人の男の異なる愛情表現……あぁ切ない! でもそこがいい……!!
騰 忠さん、薔薇さんの傍を離れる決心をしてくれてよかったです。ごねまくらないところも、彼の良いところですね。
薔薇さんはさすがでした!
騰 忠さんへの薔薇さんの気持ちにもじーんとしちゃって……。あまりかまってくれなかった父親を重ねていたんですね。騰 忠さんは薔薇さんのために色々とやってくれましたし、やさしいところもありました。私のお気に入りのひとりです!✧*。
湧青さんは真面目に取り組んで強くなっているんですね! すごい!
そして二嬢さんと玉明さんが元気でいて嬉しかったです( *´艸`)!✧*。
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
お久しぶりな薔薇ちゃんです。
時がたち、もう、少女ではありません。
湧青を選びました。
その気持ちに迷いはありませんが、騰 忠との関係を清算することは、薔薇にとっても心に血を流すことでした。
薔薇にとっては、父親から満足にもらえなかった愛情を、騰 忠からもらう愛情で埋めていた部分があるんです。もちろん、父親じゃないし、父親は同衾を求めてきたりしない。違う人物だってわかっているけど、
年上男性から優しくしてもらうことで、自分の〝満たされない心の穴〟を埋めることができていたんです。
騰 忠はただのスケベ男ですが、薔薇に同情し、薔薇のために己の手を汚すことまでしてくれました。
普通の恋愛ではないんですが、去り際の良さといい、騰 忠も良い男……の部分もあります。お気に入りの一人、と言ってもらえて、ちょっとびっくりしつつも、嬉しいです!
湧青は、真面目に強俊のもとで稽古にはげみ、強くなっています。薔薇を守るために!
そして、薔薇の愛を勝ち得ました。
ニ嬢も身請けされて、玉明も元気です!
コメントありがとうございました。
第四話 子供っぽいナーティシュマへの応援コメント
コメント失礼します。
なんと、お母様は元王女でしたか!
それが巡り巡って唐に……なのですね。
とても明るそうな子供時代ですが、どうして今の性格になってしまったのか、気になります(´・ω・`)
(そういえば、こちらを読み続けるか、新作にお邪魔するか今悩み中です💦遅読で申し訳ないのですが、もしかしたらこの章を読了次第、新作の方にお邪魔させて頂くかも知れません。その際はよろしくお願いします✨)
作者からの返信
みんと様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
白ママン、元王女でした!
明るく、子供っぽさの残るあどけない王女なのに、どうして今の白ママンになったのか……。
あっ、そうですねー(しばし考える)
このナーティシュマの章は、かなり話が重いんです。
ここまで読んでくれた読者はついてこれるだろう、と、手加減ナシで語っています。
カクヨムコンの怒濤の「ヨム」のなかで読むには辛すぎる内容なので、このあと、スパッと、新作
『救世の乙女は3人の王子に求愛される』
に切り替えてご覧ください。
カクヨムコンの期間が過ぎて、普段のスケジュールに落ち着いてから、覚えていたら、またこの話から続きをご覧いただく事をオススメします。
新作は、もっと読みやすいテイストで、「ヨム」のに疲れませんので。(^o^)
どうかご検討くださいませ。
コメントありがとうございました。
話十一話 広瀬、陰の尽力への応援コメント
大川様はどこまで踏み込めるか😨
作者からの返信
スズキチ様
大川さま、父親を毛嫌いしていますが、どこまでその父親に踏み込んでいけるか。
見守ってくださいませ。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
編集済
終話 遣唐使の恋への応援コメント
大団円!!最後の一文に、(適切な表現ができないのですが💦)ぞくぞくするほど感動しました!!
登場する方々の誰もが魅力的で、長所も短所もあって生き生きと描かれていて…だからこそ辿り着いたとても感動的なラストだなぁと思いました。本当に本当に面白かったです!
今回も素敵な作品をありがとうございます!
氷理さんのエピソードも楽しみです…✨
(早くも推しになりつつあります)
作者からの返信
平本りこ様
読了ありがとうございます。
しかも、カクヨムコン11の時期の、「ヨム」が忙しい時期に読んでいただいて……! 嬉しいですっ(ToT)
最期のあたりは、時間のスピードをあげて書いたので、1話が濃く、たくさん読むのは大変だったと思います。感謝です!
大団円です。この物語は、可須美と大川さまにクローズアップして物語を終えるのではなく、カメラアングルは「ひき」で終える、と決めていました。
逆巻く波をこえて、あるいは、海に沈んだ遣唐使船。唐の地の華やかさ。そこに咲いた恋。可須美と大川さまの笑顔も、大海の一滴のように、歴史の波の向こうに溶けてゆきます。
奈良時代という、遠い遠い歴史のカーテンのむこうがわの物語……。
『あらたまの恋』からじっくり育ててきたキャラクター、穎人が、父と同じ遣唐使となって、唐の地にきて、この壮大な一連の物語を締めくくります。
ぞくぞくするほど感動しました、と言ってもらえて、作者冥利に尽きます。
『遣唐使の恋』は、登場する人物が多い、群像劇でした。それぞれ、長所も短所もあって、生き生きとして……。そこに気をつけて描きました。
面白かった、素敵な作品、とのお言葉をいただけて、私も感動を噛み締めています。
氷理のエピソードは、お時間のある時にどうぞ……。(^_^;)
上記のように、カメラアングルを「ひき」にしてしまったので、もうすこし氷理にスポットライトをあててあげたのが、「あたしは氷理」です。
早くも推しになりつつあります、と言ってもらえて、ありがたいです!
コメントありがとうございました。
第十四話 平城京から長岡京へ遷都への応援コメント
継人さん。いい意味で自分に正直な、とても魅力的な人でしたね。彼らしい終わり方でした( ; ; )
そして、史実と重ねても納得感を持てる&深みのあるキャラクターとして継人さんを描かれた作者様の力量に感動です…!!
作者からの返信
平本りこ様
継人、自分に正直、欲望にも正直に生きました。
私も、とても魅力的な人だと思います。彼らしい終わり方、と言ってもらって嬉しいです。
とても力をいれて書いた回でした。知識人だったので、難しい言葉をたくさんいれて、こんなにいれたら読者は読むのが大変だろう、と思いつつも、この回はリミットを外して、とことん書きました。
合掌……。
史実と重ねても納得感を持てる&深みのあるキャラクター、と言ってもらえて、感無量です。( ;∀;)
コメントありがとうございました。
編集済
第十二話 渺茫の旅路の果てにへの応援コメント
最期の最期にみんながそれぞれ満ち足りた気持ちになって、心から納得できる場所に旅立つことができて感無量です。
いつか天寿をまっとうした後に、可須美さんもお母様と語り合えたらいいな…なんて思いました。
作者からの返信
平本りこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
最期の最期に……。白 庸も、範 娜も、心から納得できる場所に旅立つことができました。感無量、と言ってもらえて嬉しいです!
いつか天寿をまっとうした後、可須美は、父親の魂と出会い、自分が生まれる前に死んだ異母兄、白 勇に連れられて、ウルスファン国の上空で憩うナーティシュマ王女と語らうでしょう……。
可須美が亡くなるところまでは話を進めないので、作品内でそれを描くことはありません。
でも、きっと、そうです。
コメントありがとうございました。
第十二話 突 俁飛、怒り、悩み、嘘をつくことへの応援コメント
継人GJ!ヾ(≧▽≦)ノ
無体な要求に腹を立てながらも、ガチ怒りと駆け引きの二刀流を駆使したり、大川様には言わずソウくんと航には伝えておくと、
羨ましいくらい頭が切れますね(*゚∀゚)=3
さて、腹黒狸、これで二人のことを頭から消してくれるかどうか……?
作者からの返信
吾妻藤四郎さま
継人にGJ、ありがとうございます。
ガチ怒りと駆け引きの二刀流を駆使して、エロ親父を撃退しました。大川さまには言わず、疎雨と航には伝えておく。ここらへんの塩梅、切れる政治家のセンスです。(๑•̀ㅂ•́)و✧
とはいえ、エロ親父は日本の国賓なので、完全排除はできない……。腹黒狸は大人しくしているのか? それとも……?
コメントありがとうございました。
第十一話 疎雨、空想を楽しむことへの応援コメント
うきうきして空想するソウくん、かわいい(´∀`)
……だけど絶対に叶わない想いなのが切ない……(´;ω;`)
って後半、どえらいトラブルが!Σ(゚Д゚;
その目玉潰してやろうかエロオヤジ!ヽ(`Д´)ノ
継人の心労を増やすな!
こいつだけ日本海の藻屑と消えてくれればいいのに(#゚Д゚)
作者からの返信
吾妻藤四郎さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
うきうき空想する疎雨を、可愛い、と愛でてくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通り、絶対に叶わない想いでしょうね……。切ない片思いです。
ほんわかムードの春燕と疎雨ですが、後半、どえらいトラブルが!
エロ親父が見てる〜〜٩(๑`^´๑)۶
「継人の心労を増やすな!」
本当にそうですよ(^_^;)
このエロ親父だけ日本海の藻屑と消えてくれればいいですよね。
コメントありがとうございました。
第十二話 渺茫の旅路の果てにへの応援コメント
こんばんは。
とうとうお茶が飲めるようになったんですね! あの芽が無事に育ったことが嬉しいです! そして、懐かしいあの庭に寄せて造ってくれたなんて素敵( *´艸`)✧*。
ふふ、やはり子供たちには苦かったようですね!
もうですね、範 娜さんのシーンになってからうるうるしちゃって……っ、お互い離れていても思い合っているのっていいですね。
まさかワクシュヴィルトが迎えに来てくれるなんて思いもよらず。範 娜さん…ナーティシュマにとってとても幸せなことだと思います。しみじみ良かったなぁと感動しました(*´□`*。)°
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
とうとう、あのお茶が飲めるようになりました!
そうですね、きっと大川さまは、可須美の故郷の家の庭に似せて、この場所を作ってくれたのかもしれません。(そこまで考えていませんでした)
子どもたちには、お茶は苦かったようですが、可須美や大川さまは懐かしい味で、美味しくいただきました。
範 娜のところで、うるうる、と言ってもらえて嬉しいです。
ワクシュヴィルト、迎えに来てくれました。
範 娜の最後は、ぜひ、描きたい、描いておかねば、と思っていました。
範 娜は、この世の心残り、可須美がどうしているか見届けたあと、ナーティシュマ王女として、魂はウルスファン国に帰ります……。
コメントありがとうございました。
第十七話 白 霞、應 俰に禺氏の玉をもらうことへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
大川さん、変われば変わるものだなあ>▽<
あと、ソウさんは人見知りだった、の一文に吹きました。
うん、説得力でかっ。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、変わりました。霞にデレデレです。
ソウは人見知り。説得力あるでしょう?(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第十話 大川、越えられない確執への応援コメント
大川様も忘れられない過去がこびりついてますね……
作者からの返信
スズキチさま
大川さま、忘れられない、父親との過去の確執がこびりついています。
今こそそれを乗り越える時……!
コメントありがとうございました。
編集済
第四話 穎人の悲しみ、霽成の戸惑いへの応援コメント
ご出産おめでとうございます…!!
子どもがいなくても大川さまの愛は変わらないかと思いますが、やっぱりこの時代ですし、念願が叶って本当によかったです。可須美さんのこれまでの苦悩は全部、こうして日本で幸せになるためだったのかもなぁと思いました。唐で前夫との子どもがいたら、こんな未来もなかったかもしれませんし!
そして穎人さん。大好きな父母の実の子である弟と争いたくない、という言葉に涙が出ました。大丈夫、穎人さんも二人の大切な息子ですよ、と私からも言ってあげたいです( ;∀;)
作者からの返信
平本りこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
可須美に、出産の祝福、ありがとうございます!(∩´∀`)∩ワーイ
平本りこ様のおっしゃる通り、子供がいなくても大川さまの愛は変わらないでしょうが、奈良時代なので、子供がいないと、義父や義母の目が気になります(^o^;)
可須美も大川さまも、子供が欲しいと願っていたので、念願が叶って本当に良かったですよね。
>可須美さんのこれまでの苦悩は全部、こうして日本で幸せになるためだったのかもなぁと思いました。
ええ。作者としては、その通りだと思います。そして、読者さまに伝えたかったテーマのひとつでもあります。苦悩に満ちたバツイチ女でも、幸せはつかめる、と。
>唐で前夫との子どもがいたら、こんな未来もなかったかもしれませんし!
そうなんですよ……。年齢的に考えて、白霞は出産経験がある、という事にしようかとも、よっぽど思ったんですが、子供がいると、白霞は暴力をふるわれても、子供の為に我慢して離婚に踏み切らない女。
そう思って、前夫との間に子供がいる設定にはしませんでした。
穎人、優しい少年に育ちました。「穎人さんも二人の大切な息子ですよ」と、泣く少年の肩を抱くように、お優しい言葉をありがとうございます。
穎人は、愛情深い人たちに囲まれていますので、きっと、これからもまっすぐ育っていってくれるはずです!
コメントありがとうございました。
第十一話 右の偏狭、左のタヌキへの応援コメント
こんばんは。
大川様たちが順調に出生していて喜ばしい限りです!
それにしても今毛人さんの「知らないったら知らない!」にはちょっと笑ってしまいました。人生ごね得。不公平だと思いながらも、実際にはそういうこと多いんですよねぇ(;'∀')
このころ、乱が多くてめまぐるしいんですね!
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さまたち、順調に出世しています。遣唐使になった実績は伊達じゃない♬
今毛人、実在の人物なので、「知らないったら知らない!」の台詞は私の架空です。
でも彼の人生を見ると、そう言わせたくなるんですよね……(^o^;)
人生ごね得。なんて不公平、と思いますが、計算高い狸みたいな人のほうが、出世したり、人生何かと得をしていたり、というのは、現在にも当てはまる事だと思います。
このころ、乱が多くて目まぐるしいです。私も調べていて、めんどくさくて、 (~O~;)ヒィィィ と悲鳴をあげそうになりました。
コメントありがとうございました。
編集済
第三十一話 ソナンデーのある郷、其の二への応援コメント
よかった…やっと同胞に出会えてよかったです( ; ; )
そして視える系女子(?)氷理さん!
新たなヒロインの登場でしょうか?真面目な霽成さんには、彼女のような個性的な女性が合うような気もしますが…!土器土器!
作者からの返信
平本りこ様
霽成、ようやく、百済の同胞に出会えました。
彼のために、よかったです、と涙を流してくださり、ありがとうございます。
視える系の不思議ちゃん、氷理。あらたなヒロインの登場です。(≧∇≦)b
>真面目な霽成さんには、彼女のような個性的な女性が合う
うふふ。ありがとうございます。
氷理は、霽成のために考えたキャラクターで、物語の終盤で、やっと登場します。
彼女は、私の脳内では、連載のなかばから、遠い日本の地で、野原で草を片手に歌をうたい、ずっと疎雨が日本に渡ってくるのを待っていました……。
しかし、霽成の心を占めるのは依然として可須美一人なので、新たなヒロインといっても、簡単な道ではありません。どうなるのか。土器土器見守っていただけたら、幸いです。
コメントありがとうございました。
第二十八話 新妻、古志加、其の二への応援コメント
大川様が愛した女性は…そうか、もうすっかり過去になったのですね。みんなそれぞれ大切な人を見つけられたのだと感じ、感慨深いです(;ω;)
作者からの返信
平本りこ様
はい。大川さまが愛した女性は、もうすっかり過去の人となりました。
今は、可須美しか目に入りません(*´艸`*)
もうちょっと詳しく言うと、大川さまの古志加を見る眼差しは優しいです。
古志加はキラキラした明るいオーラを発しているし、にこにこ笑っている、可愛い女ですので。
でも、従者の妻を見る、控えめな視線の範囲内です。執着する色合いはありません。
そういう落ち着いた雰囲気で古志加を見ているので、可須美は、古志加が過去、大川さまが懸想した相手だと看破できません。
今はそれぞれ、大切な人を見つけました。感慨深いですよね。ここに来るまで、長い時間をかけました。おつきあいくださり、ありがとうございます。m(_ _)m
コメントありがとうございました。
第二十七話 新妻、古志加、其の一への応援コメント
恋バナは女性同士の仲を深めますよね…♡
そして、なんだか幸せそうな古志加ちゃんが可愛いです!
作者からの返信
平本りこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、恋バナは女性同士の仲を深めます。国が違っても(≧▽≦)
古志加は幸せ満喫中の新妻。るんるんで毎日を過ごしています。可愛い、と言ってくださり、ありがとうございます。
古志加を書いてると楽しいです(*´ェ`*)
コメントありがとうございました。
第十六話 薔薇と三人の男たちへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ショウビちゃん、満喫してますね(^_^;)
ま、まあ、これも青春か。
刺されないといいケドね⭐︎
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ショウビ、満喫しています。ちょっと歪んだ青春ですね〜。男を二人侍らせていますから。
刺されないといいですね……。危ない(・。・;
コメントありがとうございました。
第十話 願いを叶えてへの応援コメント
こんばんは。
古志加さんと三虎さん、傍から見ていると心配になるけれど、大丈夫なんですね( *´艸`)✧*。
可須美さんには双子、古志加さんにも子供ができて、順風満帆!
可須美さんが霽成さんのことを気に懸けてくれていたことも嬉しかったです。茶道具を見て霽成さんをが関わったんだなと感じてくれて嬉しい✧*。幸せにやっていることを確認して、スッキリできて良かったです!
本当にいろいろあって、想像もしていなかった今の幸せへ。人生なにがあるか分かりません。それも可須美さんの積極的な行動があったからこそですね(^^)!
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加と三虎は、傍から見ていると心配になるかもしれませんが、とっても仲良しです。花麻呂が言うとおり、まぁーったく心配いりません(≧▽≦)
可須美は双子、古志加も子供が産まれて、順風満帆です。
可須美、ひっそりと霽成のことを気にかけていました。もう、直接会って話をする事はないかもしれませんが、茶道具を通して、霽成がきっと幸せに暮らしているわよね、と思えました。
気持ちはスッキリです。
可須美と霽成の人生の道は離れました。
>本当にいろいろあって、想像もしていなかった今の幸せへ。人生なにがあるか分かりません。
その通りです。
>それも可須美さんの積極的な行動があったからこそ
そう言ってもらえるとありがたいです。可須美、がんばって日本に来ましたから。それが報われました。
コメントありがとうございました。
第十六話 白 霞、茶馬市の思い出を語る事。への応援コメント
茶葉を仕入れに一月の旅、そんな一大事に兄に変わって潜り込むとは白霞ってば大胆…。
おまけに出先で美少年に声をかけるなんて、行動力がすごい!
この美少年が後々どうなるかも気になりますね。
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
茶葉の仕入れに一月以上かかる旅。長い旅なのに、兄にかわってもぐりこむ、大胆なちび白霞。
子供って、時にすごく大胆ですよね。知らない人にも、当たり前のように声をかけちゃう。
……ちび白霞がこの年齢にしてイケメン好きだったせいもありますが(≧▽≦)
この美少年が、あとあとどうなるのか、ぜひ覚えておいてください。
コメントありがとうございました。
第九話 刈り薦の心乱れて、其の三への応援コメント
最後に多知波奈売ちゃんと会えず、涙する霽成さんに、もう胸がぎゅっとなりました。
ずっと遊んでいるうちに、愛情が芽生えていたんですね。
ですが大川様の怒りがとけ、また会えることに。
良かった、と思います。
作者からの返信
青維月也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多知波奈売に別れの挨拶ができず、霽成は悲しかったです……。
ずっと遊んでいるうちに、いつの間にか、愛情が芽生えていました。子供って怪獣であり、可愛いものでもあります。
でも、時がたち、大川さまと可須美が奈良へ向かう頃には、大川さまの怒りもとけました。
もう、霽成は、上毛野君の屋敷に住み込む使用人ではありませんが、多知波奈売と再会して遊ぶくらいのことはできます(≧▽≦)
良かったですよね。
コメントありがとうございました。
第九話 刈り薦の心乱れて、其の三への応援コメント
こんばんは。
おぉぉ、霽成さんから氷理さんへの「愛してくれ」にぎゅうううぅん!! 氷理さん、霽成さんをうんと愛してあげてね……!!
それに、郷へ行く前の日佐留売さんからの餞別に泣けました…いつか多知波奈売ちゃんにも会えるといいな……て思っていたら、会えそう( *´艸`)✧*。よかったー!
お茶の芽のことも良かったです。何もかも良い方向へ向かっていて、なんだかとっても幸せ気分です。
あ、久し振りに白健さんになった可須美さん、お茶目ですね(,,>᎑<,,)!
そして布多未さん! 霽成さんと手合わせ、双方ともに楽しく実りあるものになっていきそうです!
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霽成は、ずっと可須美に報われぬ片思いでしたから、女性のほうから愛してほしい、という隠れた欲求があったんです。
氷理は、郷の外から来た高貴な血をひくイケメン霽成を、うんと愛してくれるはずです。
日佐留売からの餞別。泣けました、と言ってもらえて嬉しいです。今まで娘の馬になってくれてありがとう、ですね。
日佐留売は豪族で金持ちですので、持っていた簪も、もちろん高価なもの。霽成から贈ってもらった氷理は、すごく嬉しかったです。
きっと、多知波奈売とも、この先会えるはずですし、お茶の種も芽吹きました。
布多未と手合わせ。双方、楽しく、実りがあるものとなったはずです。
可須美、ひさしぶりに白 健になりました。このネタを思いついた時、自分でも、よく考えついたー! と得意になりました(笑)
霽成と可須美の道は別れましたが、それぞれ、恋人たちと、幸せな時を過ごしていくでしょう。
コメントありがとうございました。
第十二話 渺茫の旅路の果てにへの応援コメント
なんだか、すごくいいなあ。
作者からの返信
西しまこ様
可須美にとって範 娜は、賢母ではなかったけど、唐と日本に離れた今となっては、なぜか無性に懐かしく、思い出すんです。
そして、その頃、範 娜は、この世の軛を逃れて、やっと魂が自由になりました……。魂は故郷に帰ります。
コメントありがとうございました。
第七話 刈り薦の心乱れて、其の一への応援コメント
きゃー!
大変っ
作者からの返信
西しまこ様
えらいこっちゃです。
一番見られちゃいけない現場を、大川さまに見られてしまいました。(゚A゚;)ゴクリ
コメントありがとうございました。
第三十二話 ソナンデーのある郷、其の三への応援コメント
氷理、かわいい!
大好きになりました(*^^*)
作者からの返信
西しまこ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
体調が思わしくないなか、また、カクヨムコン開幕直前の貴重なお時間を割いて、ご訪問くださり、感謝申し上げます。m(_ _)mペコリ
氷理、ちょっとクセのある不思議ちゃん。かわいい、大好き、と言ってもらえて嬉しいです!(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第二話 第二船の行方への応援コメント
なんと無情な……(´;ω;`)ウッ……。
しかし、コメントを読んで知りましたが、これは史実の部分なのですね。
今でこそ自由に行き来できる海路も、当時はこれ程の危険と共にあったと考えると、遣唐使たちの残した功績は本当に偉大なものです。
どうか一人でも多く助かって日本に着いて欲しいと願いながら、次のエピソードも読ませて頂きます(> <。)
作者からの返信
八神綾人さま
なんと無情な運命でしょうか……。
大川さまの船は無事に日本につき、霞が乗った船は嵐にあいました。
コメントもチェック、ありがとうございます。
そう、これは史実の部分です。
石根がここで命を落としてしまうことも……。
>今でこそ自由に行き来できる海路も、当時はこれ程の危険と共にあったと考えると、遣唐使たちの残した功績は本当に偉大なものです。
私もそう思います!
執筆していて、唐と日本は遠いなぁ、遣唐使は命がけだなぁ、としみじみ思っていました。
一人でも多く助かって、と、温かいお言葉をありがとうございます。
コメントありがとうございました。
第一話 明星のように強く輝くへの応援コメント
大川さまと霞さんは早速航路も別れてしまい、外にも内にも危険が潜んでいる様子。
己の欲望を果たさんと、色々な陰謀が見え隠れしていますね:( ;´꒳`;)
これは、一話進む事に心して読まないといけません(`・ω・´)
作者からの返信
八神綾人さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなんです。大川さまと霞は、航路が別れてしまい、船の旅は安全とは言い切れません。
己の欲望を果たそうと、いやらしい目で霞を見る宝英……、油断なりません。
ここからは物語のクライマックスです!
コメントありがとうございました。
第十五話 薔薇、疎雨にたくさんバカと言うことへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ショウビちゃんとソウさん。二人の望みの決定的な違いが、明らかになりましたね。
ショウビちゃんは納得――しなさそうだなあ。
ハラハラしますが面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
薔薇と疎雨、望む道は、決定的に違います。
薔薇は納得していませんが、お兄ちゃんの意思は強固。覆せません。泣くしかない……。
コメントありがとうございました。
第七話 馮 程の長安通信、了への応援コメント
文くんの長安通信も、今回で最後ですか……。
なんだか寂しくなりますね。
行照さん、日本語を忘れてしまうほど勉学に打ち込んだんですね……。
分量的に仕方ないとはいえ、その勉学の結晶を全て持ち帰ることはできないとなれば、血の涙も出るでしょうし継人を恨みもしたでしょうね^^;
実際にいたんだろうなあ、こういう人……(ため息)
なんてしんみりしてたところで、気持ちが通じてよかったね、益荒男氏(´∀`)
作者からの返信
吾妻藤四郎さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、文くんの長安通信も、これで、きっぱり最後です。
なんだか寂しくなりますよね。
私もそう思います。彼は、登場回数は少ないものの、大事な物語の進行役でした。
日本語を忘れるほど、唐で勉学にうちこんだ行照。実際に、このように日本語を忘れてしまった留学僧もいたようです。
行照の持ち帰ろうとした仏典の数は私の架空です。
実際にこのような、「日本に持って帰る」「記載しきれん!」というようなやりとり、あったんじゃないかな、と想像をしています。
長安の益荒男氏、想いが通じてナンパ成功です! ナンパしてたのは松ちゃん限定。気持ちが通じて良かったね、と温かいお言葉、ありがとうございます(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第八話 刈り薦の心乱れて、其の二への応援コメント
霽成さん、殴られるだけですみましたか。
もっとひどいことになるかと覚悟していたので、少し安心しました。
そして可須美さん、カッコいい!
怒る大川様にも毅然とした態度!
痺れました✨️
大川様が怒るのは当然だと思いますが、許してくれるといいですね。
作者からの返信
青維月也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霽成、殴られる+屋敷追放です。屋敷の塀を再度くぐったら、今度こそ死刑……。
大川さま、いきなり死刑にしなかったのは、温情です。まあ、可須美のほうからちゅーしましたし。
可須美、怒る大川さまにも毅然とした態度です。もう夫婦ですからね。妻は夫に強い。
彼女に、かっこいい、と言ってくださり、ありがとうございます。
大川さまが怒るのは当然ですが、惚れた弱みで、ここまでされたら、これ以上怒るのは無理です。(;・∀・)
可須美が柔和な顔して、強いんですよ……。
次話、もうちょっと、大川さまの心のフォローがはいります。
コメントありがとうございました。
第九話 私の父、古麻呂は言った。への応援コメント
継人さんの話で少しでも気が紛れるといいなあ
裸で日焼けはとっても辛そう
のどもいっぱい渇きそう
霞ちゃんと嬉嬢ちゃんに日焼け止め持っていって保湿してあげたい!
できれば服とごはんと水も!
できれば船も!
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、継人は話術もたくみなので、きっと、遭難してる人たち、すこしは気が紛れるはずです。
こい様、霞と嬉娘に、日焼け止め、保湿剤、服とごはんとお水、さらには船も持っていきたい、と、優しいご配慮、ありがとうございます。
霞と嬉嬢、ついでに野郎どもも、それを待ち望んでいます……。日焼け止めは奈良時代にはないでしょうが……。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第十六話 蟠竜への応援コメント
くぅ~。
源さまの優しさと、玉明さんの痛いほどの恋心。
読んでいて胸が熱くなりました。
触れたい、触れてほしい。
でも越えてはいけない一線があって。
二人の距離が、苦しくて、美しくて……。
一瞬一瞬の呼吸まで伝わってくるようでした。
そして、挿絵のサービスショット、最高でした……!
源さまの鍛え抜かれたお身体。眼福です👼
作者からの返信
舞見ぽこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
くぅ〜、読んでいて胸が熱く、と言ってもらえて嬉しいです!
二人の距離が苦しくて、美しくて……。
私も、このエピソードを書いているときは、胸が塞がれるように苦しかったです。玉明の恋心もわかる。でも、この恋は報われない……。それがわかっていたからこそ、です。
一瞬一瞬の呼吸まで伝わってくるよう、とのご感想、励みになります!
挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
頑張って描いたサービスショットでした♬
鍛え抜かれ、古傷もある身体。源は魅力的なパーフェクトな男です。(手前味噌ですみません)
また、「秋萩と若い鷹」に、きらきらお星さま、ありがとうございました!m(_ _)m
コメントありがとうございました。
第十七話 玉明、幸せに手が届くことへの応援コメント
最初はなんて女々しいやつなんだ!と思いましたが、毛 泰国さん優しくってあったかくて良い人でした!
挿絵も拝見しましたが、とっても良い笑顔です☺️
作者からの返信
朝倉千冬さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
毛さん、女々しいやつ、というのもあってます(笑)
また、裏返せば、優しくてあったかい良い人でもあります。
挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。良い人、というのがうかがえる笑顔を意識して描きました!
玉明、源みたいな、顔が良くて若くて身体もひきしまってて、というパーフェクトな男性ではないですが、ラバみたいな癒やしの笑顔おじじとご縁がありました(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第十四話 薔薇と妾たちの逆襲への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
きっちり逆襲決めているあたり、ショウビさんも才能あるし、タフなんですよねえ。
ただ、情愛の向け方がズレているというか、うん。
リセイさんへのアタックがスカッとして面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
薔薇、きっちり逆襲を決めました。
薔薇、悪い方の才能があるし、タフです。
情愛の向け方はズレてますね。育った家庭環境のせいですね……。
スカッとしてもらえて良かったです!
コメントありがとうございました。
第十四話 玉明、知ーらないっと、と思うことへの応援コメント
酒癖は悪そうですが、素の状態ではそこまで悪そうな人でもなさそうですね。
情けなくはありますが、憎めないおじじって感じ(笑)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、毛さん、酒癖は悪いですが、素面なら、悪そうな人ではないです。
情けない小心者。そういう人って、お酒呑むと気が大きくなるんですよねー(;´Д`)
毛さん、素面なら、憎めないおじじです。
コメントありがとうございました。
第五話 宇都売の来訪、其の一への応援コメント
確かに、お母様の意見もわかります!
作者からの返信
スズキチさま
宇都売ママの言うことも、正論ですよね。大川さまは焦りが見えるようです。(^_^;)
コメントありがとうございました。
第八話 刈り薦の心乱れて、其の二への応援コメント
こんばんは。
ひゃー(;゚Д゚)! 霽成さん殴られちゃいましたか! でもまぁこの鉄拳は仕方ないかな……。霽成さんも殺されてもいいって覚悟でしたし。
ここで大川様が、唐でのソウさんの「殴りたい気持ち」を理解してしまうの、好きです。そしてそして、可須美さんが毅然としていて、とても格好良かったです!✧*。
そうですよね、そこでぶってはいけません。大川様、可須美さんに言われてよく留まりました。
可須美さんの誠心誠意なご奉仕に、大川様もなんとか落ち着きそうでしょうか……(;'∀') この後めいっぱい愛されそうですね!(頑張れ可須美さん!)
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
霽成、一発殴られました。でも、この鉄拳制裁は仕方ないですね。奥さんにチューしてもらったんですから。
霽成、まさしく、殺されてもいい覚悟でしたので、ここで首をはねられても抵抗はしなかったでしょう。
大川さまが、唐でのソウの殴りたい気持ちを理解するくだり、好き、と言ってくださり、ありがとうございます。ずいぶん前の伏線を回収です。覚えていてもらってありがたいです!
女官たちは皆、おろおろするなか、可須美ひとりが毅然としています。とても格好良かった、と褒めてくださり、ありがとうございます。
夫婦喧嘩しても……勝つのは可須美です( ̄ー ̄)ニヤリ
大川さまは、惚れた弱みで、可須美に勝てません。
可須美の誠心誠意、謝罪のご奉仕でしたが、コメントで、他の読者さまに「謝罪でマウントをとる離れ業」(ちょっとニュアンスが違うかも)と言われ、私もなるほど、と思った次第です。
可須美はこの後めいっぱい愛されるでしょうね。そして可須美も、そんなお熱い大川さまが好きだったりします(≧▽≦) 夫婦ダカラネ‐
コメントありがとうございました。
第二話 白 霞、お茶をふるまう事への応援コメント
コメント失礼します。
霞さんの淹れるお茶はさぞ美味しいでしょうね✨
大川さまも、振る舞って貰えて楽しそう。
そして地味に霞さんと疎雨さんの連携がツボでした(笑)
慣れている感、と言いますか、疎雨さんもまた、幸せそうな時間ですね(*´ω`*)
作者からの返信
みんと様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
お忙しいなかでご訪問くださり、感謝申し上げますm(_ _)m
霞のいれるお茶は、間違いなく美味しいはずです。……でも、塩がはいってるぅ。現代とはお茶の淹れ方が違いますね。
大川さまは、霞にお茶を淹れてもらえて、ホクホク嬉しいです。
霞と疎雨の連携にツボ、と思ってもらえて、作者としてもにまにまします(≧▽≦)
主従として連携がとれています。霞は疎雨を信頼してますし、疎雨もその信頼が嬉しく、張り切ってお仕事しています。
疎雨もまた、幸せな時間です。
コメントありがとうございました。
第十五話 海内無双の冠玉への応援コメント
加須さま、おはようございます。
大川さまの演舞、わたしもその場にいたら絶対きゃーきゃー言ってたなあ〜と、ニヤニヤしながら読みました。
そして妓楼での狸寝入りのくだりには、思わずクスッと……(笑)
流石の大川さまです!
作者からの返信
舞見ぽこ様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さまの演舞、その場にいたら、絶対きゃーきゃー、ですか。うふふ、嬉しいです(≧▽≦)
きっとウットリするほど美麗だったはずです♬
妓楼で狸寝入り。こういうところ、かわいい男です。
流石の大川さま、と言ってくださり、ありがとうございますm(_ _)m
コメントありがとうございました。
第六話 靑雲離披、了への応援コメント
ソウくんと薔薇が、きちんとお別れできてよかったです(´∀`)
遣唐使たちが一つの詩を連続で詠っていくの、すごいですよねえ。
即興でしょうから、全員が頭の中に入っていないとできないわけで。
どれだけの詩、教養が詰まっているんでしょう(;゚∀゚)
作者からの返信
吾妻藤四郎さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨と薔薇、きちんとお別れができました。
遣唐使たちは、知ってる漢詩を暗記していて、それを口ずさんでいます。
翼おじいちゃんが、「劉廷芝の公子行を詠いだした。」と、ちらっと本文でそれを匂わせています。
流行歌を知ってる、というようなものに近いです。
それでも、たくさんの漢詩を覚えていて、また、即興で漢詩を詠むこともできるので、教養が深いです。
という設定です。即興で漢詩は私が書けない。
コメントありがとうございました。
第七話 刈り薦の心乱れて、其の一への応援コメント
こんばんは。
ふおおおおお(〃ノдノ)💕まさか可須美さんがこんな大胆な行動にでるとは予想外でした! でも、でも嬉しいです……!
あの反魂丹の時、可須美さん気付いていたんですね。揺れ動いた乙女心、分かります。だって霽成さんはまさに全身全霊で可須美さんを守っていましたから! きっと可須美さんへの愛情の深さは大川様と同じくらい深いはずです。
傍を離れることは悲しいですが、これもまた霽成さんの選択の結果。それに対して可須美さんは最大限の対応をしてくれました。これで霽成さんは新しい人生を生きていけそうです。
ドキドキからホッとしていたら、ままままさか、一番ここにいちゃいけない人がいるー(;゚Д゚)!!
大川様っここはドーンと懐の大きいところを見せてくれ……めっちゃ怒っていそう!?
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
可須美、予想外の大胆な行動!
霽成のために、嬉しいです、と喜んでくださり、ありがとうございます。
あの反魂丹の時、可須美、気がついてました。揺れ動いた乙女心をわかってくださり、ありがとうございます。大川さまを愛しているはずなのに、霽成に心惹かれてしまう自分もいる。
海上遭難という特殊な状況で、霽成は全身全霊で可須美を守ってくれましたから。
霽成の可須美への愛情は、大川さまと同じくらい深いはずです。
もし、大川さまの遣唐使船が沈んでしまっていたら、可須美は霽成とカップルになっていた可能性もあります。
可須美は最大限の餞別を与えてくれました。
これで霽成は新しい人生を生きていけそうです。
しかーし! 一番ここにいちゃいけない人が登場です。
大川さま、懐の大きいところを見せ……、無理ですね。可須美に対しては子どもっぽく、また、独占欲がある大川さまなので。
鬼の形相です(;´Д`)ヒィー
コメントありがとうございました。
第四話 日佐留売の葛藤への応援コメント
可須美さん賢くて美しい!
作者からの返信
スズキチ様
こんばんは。
可須美に、賢くて美しい、と言ってくだかり、ありがとうございます!
にっこり笑顔で、日佐留売と主従としてうまくやっていけるはずです(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第八話 鏡を買う娘への応援コメント
嬉嬢ちゃん、偉いなあ
ほんとは辛いのに霞ちゃんのことを想って慰めてくれてる
とっても素敵な友だちです♪
疎雨くんは素直な気持ちが晴れやか!
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嬉嬢が、戸籍交換という、「日本に渡れる手段」を霞に提供しなければ、霞は今ごろ、長安にいて、命の心配なく、贅沢暮らしをしていたはずです。
自分が連れてきたばっかりに、死にそうな目にあっている。そう思うと、霞に申し訳なさでいっぱいです。
そんな彼女に、偉い、とっても素敵な友達、と言ってくださり、ありがとうございます。
嬉嬢も、霞も、互いがいる事で頑張れています。
疎雨、霞は大川さまのものだとわかっているけど、この状況で、だんだん、大川さまのものではなく、もっと自分の近くに、手の届く場所にきているような、そんな感覚がしています。素直な恋心が膨らんでいます。
コメントありがとうございました。
第七話 刈り薦の心乱れて、其の一への応援コメント
可須美さん、霽成さんの気持ちに気が付いていたんですね。
そして、あの船の上での一夜の出来事も。
あれだけ命を懸けて愛してくれたら、心が揺れると思います。
最後の餞別。
可須美さんの精一杯ですよね。
しかし、まさか大川様が……!
作者からの返信
青維月也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
可須美、霽成の気持ちに気がついていました。でも、自分は主で、霽成は家奴。眼中になかったんです。
それが揺らいだのが、あの船の上。
>あれだけ命を懸けて愛してくれたら、心が揺れる
その通りです。何度も命を救ってもらってますから。
霽成に、最後の餞別。ちゅーをあげちゃうくらいには、霽成のことが好きでした。ここまでですけどね。これ以上はあげません。
しかーし、まさか大川さまに、霽成にちゅーしてるところを見られちゃうとは……!
コメントありがとうございました。
第六話 わかってくれ、氷理。への応援コメント
こんばんは。
(*ノωノ)キャー! 最後までいたしちゃいましたね!
氷理さん、霽成さんの麒麟さんとお話しできて、霽成さんのことを分かってくれるんですね。殺しを生業としてきたことなど可須美さんは知らないことで、それを氷理さんが知ったことは大きいですね。
ずっと可須美さんを思い続ける霽成さんを見守っていきたかった気持ちもありますが、氷理さんなら霽成さんを幸せにできそうな気がします!✧*。
ここからはすごい勢いで結婚話が進みそう…本当に悪いことはできませんねぇ(;'∀')
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
きゃー(*´艸`*)
いたしちゃいました。
殺しを生業としてきたこと。可須美は知らず、氷理は知りました。この差は大きいです。
氷理は普通の善良な郷人なので、霽成が殺人者だと知ってドン引きです。でも、霊獣のことを信頼しているので、霊獣が、「霽成は悪くない」と言ったので、霽成のことを信じ、受け入れてくれます。
霽成は、暗殺者であった自分を知られたら、こんな自分を愛してくれる女はいない、と思っていました。
氷理だけが、そんな霽成の暗い思いを、乗り越える事ができます。
>ずっと可須美さんを思い続ける霽成さんを見守っていきたかった気持ちも
そうですねー。私もあります。
でも、運命はこうなってしまいました。
氷理は、霽成を幸せにしてあげられるはずだし、霽成はお初をいただいた責任をとらねばなりません。
悪い事はできんのです( ゚д゚ )クワッ!!
コメントありがとうございました。
第十三話 玉明、酔っ払い客に憐れみをかけることへの応援コメント
お見合い相手だったあいつですか~。そういやそんな奴もいましたね(笑)
そんなのも相手しなきゃいけないとは、玉明はんもご苦労さんですわ(*-ω-)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、霞のお見合い相手です。そんな奴もいましたよね。まさかの再登場!
しかも酒乱! 酒に呑まれてる!
そんなのも相手しなきゃいけない玉明に、ご苦労さん、とねぎらいのお言葉、ありがとうございます。
しばらく玉明の話が続きます。彼女が幸せをつかめるか。見守ってくださいませ。
コメントありがとうございました。
第九話 疎雨、恋に落ちる事。への応援コメント
歳上既婚者が舌舐めずりおばさんだったからねえ……アドバイス鵜呑みにしちゃいましたね。
恥ずかしがってる三頭身疎雨可愛かったです♪
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
そう、疎雨は、舌なめずりおばさんに美味しくいただかれちゃった過去があるから……。
いやらしいオジサンのアドバイスを鵜呑みにしちゃいました。
恥ずかしがってる三頭身の疎雨、可愛いかったですか。嬉しいです!
お気に入りの疎雨です。(笑)
コメントありがとうございました。
第十一話 商人パトールへの応援コメント
癇癪もち……ここまで拝読してきて、元の性分とは思えなかったんです。なぜ、と問われたらなんとなくとしか言えないのですが。
しいていえば、子どもたちに荒っぽい部分はなかったようだし、父親は母親……ナーディアを大事にしていた。
過去に何かあったからなのかな、と、なんとなく。
娘の立場で母親の凄惨な過去を聞くのは辛いでしょう。
離ればなれになるから、なのかな。
せつない。
作者からの返信
香坂 壱霧さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ナーディアが、癇癪もちなのは、元の性分ではなかった。香坂 壱霧さまには、まるっとお見通しでしたね。
そう、過去に凄惨な出来事があったからです。
範 娜は、いくつになっても子供っぽいところがある女で、懐の深い夫と、子供二人が、全員で範 娜を支える。それがこの家族の形です。
霞は、娘の立場で母親の凄惨な過去を聞くのは辛いです。もう、今生の別れがせまっているので、範 娜も、包み隠さず話します。そうでないと、範 娜の苦しみ、怒りを、真に理解することができないからです。
コメントありがとうございました。
第十二話 突 俁飛、怒り、悩み、嘘をつくことへの応援コメント
継人はんは、良き立ち回りをしてくれましたね(*-ω-)
確かに今の大川さまに伝えたら、えらいことになりそうだし……( ̄∇ ̄;)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
継人はんは、良き立ち回りをしました。
頭の切れる政治家です。
今の大川さまに伝えたら、大騒ぎして、霞のそばから離れなくなりそうです……(^_^;)
コメントありがとうございました。
第七話 煩悩よ去れへの応援コメント
疎雨くん、苦しくて辛くて切ない!
ご主人様のためにしっかり伏せできました!
偉い!
霞ちゃんはやっぱり怖いっていう想いが生まれるのは当たり前
男は怖い!
だけどしっかり信じられるのは疎雨くんを大事に思ってるから♪
イラストがとっても綺麗です♪
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、苦しくて辛くて切なくて、あと発情……(^_^;)
しっかり伏せ、できました。えらい、と言ってくださり、ありがとうございます。
霞の、怖い、という気持ちを理解してくださり、ありがとうございます。
でも、疎雨のことを信じられるのは、疎雨のことも大事に思っているから。
イラストをご覧くださり、とっても綺麗、と言ってくださり、嬉しいです。辛い状況で涙が滲む霞ですが、その姿は美しさや色気もまとっています。
コメントありがとうございました。
第五話 靑雲離披、其の三への応援コメント
玉明さんに手紙を出していた源、義理堅いいい男ですね^^
>呂 玉明は笑顔を作り、今日の運命にむかって、歩きだした。
この一文がまたいい!(≧▽≦)
前を向いて歩き出す玉明さんの姿が脳裏に浮かびましたヽ(゚∀゚)ノ
長安の街並みの描写も華やかでいいですねえ(´∀`)
……腹の中を見せない趙 宝英が不安材料ですけど(;´Д`)
作者からの返信
吾妻藤四郎さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
源、義理堅く、人情のわかる、良い男です。(≧▽≦)
前をむいて歩き出す玉明の姿が脳裏に浮かびましたか。良かったです! このように前向きになれた彼女、きっと幸せの女神さまは微笑んでくれるはずです。
長安の町並みの描写、華やか、と褒めてもらって嬉しいです! 頑張って書きました。
腹のなかを見せない趙 宝英、不安材料ですね。こいつは喰えない男。(・・;)
コメントありがとうございました。
第四十一話 運命の流転に足を踏み出すことへの応援コメント
ついに出航しましたね!
ひとまずは霞さんも船に乗ることが出来ましたが、やはり読者視点だと、もう不安で不安で……。
そして、どの船に乗ったかが運命の岐路となる……。
皆の無事を願わずには居られないです:( ;´꒳`;):
作者からの返信
八神綾人さま
ついに出港です!
年齢詐称(笑)の霞も、船に乗ることができましたが、不安ですよね。
その不安が的中しないといいのですが……。
安全が保証されない船旅です。
皆の無事を願ってくださり、ありがとうございます。
運命がどう流転するのか、見守ってくださいませ。
コメントありがとうございました。
第三十九話 お茶の種をお守りにへの応援コメント
これは困りましたね……。
表立ったような私情による話であれば幾分か議論にもなったでしょうが、公務としてだと言い切られてしまうと、いくら大川さまと言えど覆すのは困難を極めますね。
いや、大川さまという立場のある方だからこそ、その関係性から覆すことが出来ない……。
この変態さん、ここに来てとんでもない事をしやがりますねヽ(`Д´#)ノ
作者からの返信
八神綾人さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
遣唐使は、唐の皇帝に元旦朝賀するのが大前提ですが、日本は元旦に遅刻するという大ポカをしました。継人は、その後の交渉を宦官たちとする、という大変な役目を担いました。
この変態さんは、袖の下を使うことや、人心掌握術、会話術に長けています。この遣唐使一行のなかで、政治家として一番優れています。
もう、唐の皇帝に謁見はすませ、あとは日本に帰るだけなのですが、変態さんは、「手柄を自分の手におおくぶんどりたい」という私欲で、嬉娘を自分の乗る第一船に乗せるように画策しました。
遣唐使達は、それがとんでもなく私情だとわかっていますが、変態さんを、唐の宦官との交渉のなかで頼ったので、彼がワガママを言い出しても、誰も止められません。
大川さまは録事、変態さんは判官、変態さんのほうが身分が上なので、大川さまも変態さんを止められません……。(´;ω;`)
変態さん、ここに来てとんでもない事をしやがります。大川さまと霞は別々の船に乗ることに……。
コメントありがとうございました。
第六話 わかってくれ、氷理。への応援コメント
はらはらしながら事の成り行きを見守りました。
すれ違いというか、勘違いが加速して、心配で心配で。
もちろん純粋な恋心を抱いて健気な氷理ちゃんの味方です!
霽成さんは、こうなった以上、潔く諦めなければなりませんね♪
作者からの返信
青維月也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はらはら、事の成り行きを見守ってくださり、ありがとうございます。
すれ違い、勘違いが加速して……。霽成は自分から押しかけてお初をいただいたので、責任をとらねばなりません( ー`дー´)キリッ
純粋な恋心を持った健気な氷理の味方をしてくださり、ありがとうございます。
不思議ちゃんな氷理だから、霽成が殺人者である過去を告白しても、受け止めることができました。
この事を知った可須美や大川さまがどうでるか。見守ってくださいませ。
コメントありがとうございました。
第十三話 李 盛の愛を薔薇のみが知ることへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
リセイなりの愛だったとしても、霞さんに受け入れられるものではないですからね。
あれ、お兄ちゃんを思うショウビちゃんの後頭部にブーメランがかすめて……
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
李盛なりの愛でしたが、ハッキリ言って迷惑な独りよがりの愛でした。
霞は、李盛に愛されても幸せではありませんでした。
あれ?ショウビの後頭部にブーメランがかすめて、カタツムリ頭にHIT!
カキーン!
木型を仕込んでるので、バッター、弾き返したーーーー!
コメントありがとうございました。
第十七話 應 俰、白 霞を救いに駆けつける事。への応援コメント
カタツムリ頭女と薔薇、呼称がふたつだったので、別人かと思いましたが、呼んでいると、どうも同一人物。少し混乱しましたが、きっと大川様から見た薔薇がカタツムリ頭女であって、名前など知らないと言う前提なのでしょう。
さて、李盛。これこそまさに悪因悪果でございますね。最期の断末魔は、おそらく生死の如何ではなく、男としての最期を迎えたのではないかと邪推。(´・ω・`)
作者からの返信
かごのぼっち様
混乱させてしまい申しわけないです。おっしゃる通り、薔薇の名前を、大川さまは知りません。
前に霞の家で見かけて、化粧の濃いカタツムリ頭の女、と覚えていました。
李盛、悪因悪果です。あー、うん、〝邪推〟であってます。
この顛末は、物語の先、薔薇の章にて語ります。
コメントありがとうございました。
第十六話 疎雨、金羅金須剣の行く末を思う事。への応援コメント
結局悪いのはあの父親なのですね。彼らは被害者であり、父親殺しは復讐。因果応報であるならば仕方がないですね。
さて、大川様、何故か道を走らずに屋根瓦を疾走しております。三日月の月明かりに照らされて、まるで忍者のようですね。日本の暗殺剣!!
作者からの返信
かごのぼっち様
ええ、結局悪いのは、あの父親です。疎雨も強俊も薔薇も、被害者です。父親が殺されたのは因果応報です。
長安、夜は条坊の門が閉ざされ、長安のなかを市民が自由に歩けたわけではありません。屋根の上を走っていくのが早いです。
大川さま、まるで忍者(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
第十五話 疎雨、強俊から羨ましがられる事。への応援コメント
もっと違う形でやり合えばまた違う結果が得られたかも知れないのに。霞が李盛の毒牙にかかる前に助け出したいが、それ相応に時間が経っていますね、無事なのでしょうか(´・ω・`)
作者からの返信
かごのぼっち様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、もっと違う形でやりあえば、違う結果が得られたはずですね……。強俊は闇家業に生き、それ以外を知らない哀れな男です。本人はあっけらかんと笑っていますけどね。
さて、おっしゃる通り、霞がさらわれ、李盛の手に落ちてから、それ相応の時間がたっています。霞は無事か……。
コメントありがとうございました。
編集済
第四話 靑雲離披、其の二への応援コメント
文くんは留学生だから、ここでお別れなんですよね……。寂しいなあ。
きっと、次の遣唐使船が来る頃には、成長して頼もしくなってるんでしょうね。
唐での活躍を祈っています^^
継人と源、いい仕事してますねえ( ゚∀゚)=3
行照さんやにゃは様からすれば断腸の思いでしょうけど、こうして締める人がいないと時間が無駄に過ぎていっちゃいますからね(;´∀`)
留学僧だって行照さん一人じゃありませんし。
>「上から十箱、全部おろせ! 売り飛ばす。」
「だっ、駄目ぇー!」
「念の為、中をあけて、特に貴重なものがないか見せてみろ。」
「やめてっ。封を破らないでっ。嫌ぁっ!」
ビリビリビリビリー!
封、と書かれた紙が無情にも引き裂かれた。
にゃは様のリアクションと地の文がなんかエロい(笑)
おかげで、
留学生「どうです、上玉ばっかりでしょう?(・∀・)」←楽器の話
奴隷?商人「悪くありませんな。どれ、売り飛ばす前に楽しませていただきますか(゚∀゚)」←演奏の話
みたいなネタ(まぎらわしい言い方するやつ)が浮かんでしまいましたw
作者からの返信
吾妻藤四郎さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あははは!おもしろーーーい!
朝からネタに笑わせてもらいました。
これは考えつかなかったな(≧▽≦)
にゃは様、楽器をとられて泣くところは、その、なんなエロい(笑)を狙って書いたので、拾っていただけて嬉しいです。
楽器の話なので、実際はエロくないんですけどね。
うふふ。ネタをありがとうございました!
コメントありがとうございました。
第十二話 突 俁飛、怒り、悩み、嘘をつくことへの応援コメント
継人さん激怒!そりゃあ怒りますよねー!
趙宝英がこのまま引下がればいいのですが、ちょっと不安ですよね💦
作者からの返信
朝倉千冬さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
継人、激怒。義憤というのもありますし、「ここまで怒る」というカードを切ることによって、宝英につけいる隙を与えず、しりぞける為でもあります。
計算高い政治家ですので。
まあ、「それじゃ女を献上しますので、日本をよしなに〜」と言う男じゃなくて良かったですよね(^_^;)
宝英、このまま引き下がるか?
怪しいですよね……。
コメントありがとうございました。
第三話 靑雲離披(せいうんりひ)、其の一への応援コメント
ついに、この日が……。
愛する人との門出である一方、長安に残る家族とは今生の別れであって……。
皆揃って日本に無事渡れますように。
作者からの返信
吾妻藤四郎さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ついにこの日がやってきました。
霞も嬉嬢も長安を旅立ちます!
長安に残る家族とは今生の別れとなります。
皆そろって日本に渡れるよう祈ってくださり、ありがとうございますm(_ _)m
コメントありがとうございました。
第五話 ふたたび、ソナンデーのある郷へへの応援コメント
こんばんは。
うわわー( *´艸`)✧*。三虎さんと古志加さん、らぶらぶですね~!! 古志加さんに一番効く方法に気付いた三虎さん、でも一筋縄ではいかなさそうですね! でも幸せそうです✧*。
一方、霽成さんたら……(;'∀')! 麒麟さんは二人を応援しているようですが、肝心の霽成さんの心がついてきていないのが問題ですね。彼女が男性経験豊富で、あとくされなく抱ける女だと誤解したまま……いたしてしまうんでしょうか( ;∀;)ヒィ
可須美さんに一途に恋してきた霽成さんですけど、うーん、氷理さんとの関係が進むことによって誤解は解けそうですが(その時にはもう後戻りできない気がしますが)、ど、どうなっちゃうのー(>_<。)!
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎と古志加はラブラブ新婚さんです。(´∀`*)ウフフ
霽成は氷理を誤解してますね。
このまま……?!
麒麟はね、じつは氷理を心配して気遣ってます。氷理は霊獣と会話ができるので、霊獣たちの間でアイドル的存在です。
「無理しないでいいんだよ、引き返してもいいんだよ?」と、顔をスリスリ氷理にすりつけてます。麒麟、可愛いヤツ。
コメントありがとうございました。
第十一話 薔薇、我慢の限界を迎えることへの応援コメント
『疎雨の章』でも、頰のはった男と右目を布で覆った男がしっかり出てきていましたね。
そこでの薔薇ちゃんはカタツムリ頭女と書かれていて……大川さま視点だからしょうがないものの、笑いが込み上げました(´艸`*)
作者からの返信
亘理ちょき様
あーーー! 見返してくださったんですね。ありがとうございますm(_ _)m
右目を布で覆った男。
李 盛に折檻されたせいで右目の視力をなくして、李 盛が縛られたあとに恨みをぶちまける、という小ネタを考えていたんですが、いざ書こうとしたら、恨みつらみが書いてて怖すぎたので、書くのをやめたんですよ……。
そんな事を思い出しました。
薔薇ちゃんはカタツムリ頭女( ´∀`)bグッ!
この表現、気に入っております。
コメントありがとうございました。
第十話 薔薇、長い伝言にゲンナリすることへの応援コメント
あのシーンの薔薇ちゃん視点ですね。
心の声が面白すぎます!(*'▽')
それにしても李 盛の伝言、長い! 長過ぎる!!
こんなどうでもいい伝言を一言一句覚えさせられるなんて……薔薇ちゃん可哀想。
作者からの返信
亘理ちょき様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、あのシーンの薔薇視点です。
心の声が面白すぎ、と言ってもらえて嬉しいです( ╹▽╹ )
李 盛の伝言、長すぎですよね。
この長さで、一言一句覚えさせられて、間違えないように見張りのお供までつけられるんですから、薔薇も可哀想っちゃ可哀想なんです。
コメントありがとうございました。
第二話 嬉嬢、長安の屋敷の庭で口づけすることへの応援コメント
……えー、あー、そのー、なんだ。
ごちそうさまです(;´∀`)
>波斯の薔薇水の香りをつけてると、意中の男を落とせる。
恋に効く香水だって、書物に書いてあったそうよ。」
>「迷信でしょう。すくなくとも、オレには効きません。」
そりゃまあ、とっくの昔に落ちてる相手に使ったって効かないですよねヽ(゚∀゚)ノ
最後の嬉嬢さんの独白、情熱の炎が燃え盛ってますね( ゚∀゚)=3
翌朝、燃やされて真っ白な灰になった航の姿が……(をい)
作者からの返信
吾妻藤四郎さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
熱々の二人です。
そう、薔薇の香水を使ったって、とっくの昔に落ちてる航には効かないんです(笑)
嬉嬢はそれでも、もっと自分にメロメロになってほしい。
嬉嬢、情熱の炎が燃え盛っています。
>翌朝、燃やされて真っ白な灰になった航の姿が……
あはは!それは考えていませんでしたが、そうかもしれませんね。いや、二人とも若いから、航くんも負けてはいないはずです。
コメントありがとうございました。
第十二話 薔薇、妾たちと話し合うこと。への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ショウビちゃん、「鎖に繋がれるのはお前よ、リセイ」のシーンがめっちゃ格好良かったです(≧∇≦)
うーん、ここだけ見るとすごくいい女の子。
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
薔薇ちゃん、かっこよかったですか。嬉しいです!
薔薇、復讐劇をしてる時は、生き生きしてるんですよねぇ(^_^;)
今話だけ見ると、いい女の子ですよね。
白霞は善良すぎて、李盛をそこまで追い詰めたいとは思わないので、復讐劇の担い手は薔薇ちゃんがふさわしいです。
コメントありがとうございました。
第二十話 蘇 湧青、主様を慰めることへの応援コメント
こんばんは。
コメント失礼します。
薔薇さん、ついにお兄ちゃんとお別れですね。
わがままな妹ちゃんでしたが、互いを想い合う気持ちを持った兄妹でした。
そして最後はちゃんと送り出して、薔薇さんもちょっとは大人になったかな……なんて感じました。
遣唐使の皆さんも、ついに帰国ですね。
作者からの返信
みんと様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
薔薇、ついにお兄ちゃんとお別れです。言うべき事は、きちんと全部言えました。
わがままな妹でしたが、互いを想い合う兄妹でもありました。
最後、お兄ちゃんをちゃんと送り出して、薔薇もちょっとは大人になれたはずです。
遣唐使のみんなも、長安から出発の日が近いです。
コメントありがとうございました。
第五話 ふたたび、ソナンデーのある郷へへの応援コメント
うーん、これは……。
これは、どうなんでしょう。
誤解しているとはいえ、霽成さんの言動は少々問題があるような。
しかし、氷理ちゃんは嬉しそう。
うーん。
いいのかな?
このままでいいんでしょうか。複雑です(^_^;)
作者からの返信
青維月也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
これは、これは……。いいのか霽成。良くないぞ霽成。
ここらへん、読者さまは、「待て!」と言いたくなると思います。
書き手として、霽成の行動をシュミレートすると、霽成はやっぱり可須美が好きなので、可須美以外の女性と普通に恋に落ちたりはしないんです。
なので、まっとうな恋愛ではなく、こうなってしまいます……。
霽成と氷理の運命はどうなるのか? 見守ってくださいませ。
コメントありがとうございました。
第十一話 疎雨、空想を楽しむことへの応援コメント
主であり、慕ってもいる人を呼び捨てにできる状況。
今までにない感覚に、疎雨もご満悦ですね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、主でもあり、慕ってもいる人を、仮の名前とはいえ、呼び捨てにできる状況に、疎雨、ウッキウキが止まりません。
今までにない感覚にご満悦です。夜には霞の背中を見送り、切なくなるんですけどね……。
コメントありがとうございました。
編集済
第五話 於屎まれだなへの応援コメント
霞ちゃんに次々起こる過酷なことが大変!
パニックになってもしょうがないよね
疎雨くんはかわいそうだけどやっぱり怖いと思ってしまう
慰めあえる嬉嬢ちゃんがいるのが救いです
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霞に次々起こる、過酷なこと。パニックを起こすのもしょうがない事です。
疎雨は、一貫して霞を守る行動をしてますから、かわいそうではありますが、霞の目線で見たら、やっぱり怖いです。
通常の状況ではないですからね。
慰めあえ、支えあえる嬉嬢がいて、本当に良かったです。
コメントありがとうございました。
第十話 應 俰、白 霞が男でも良かったと告白することへの応援コメント
不安定な船旅ですからね。最後になるかもしれないと思ったら、より愛も深まるんでしょうなぁ~(*´▽`*)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、安全とは限らない船旅。これが最後になるかも、と思ったら、より愛が深まり、イチャコラ、イチャコラする二人です(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第四話 穎人の悲しみ、霽成の戸惑いへの応援コメント
こんばんは。
おおー可須美さん、ご無事のご出産、おめでとうございます(*ノˊᗜˋ*)ノ!✧*。
本当に良かったです、これで大川様たちも一安心ですね! 幹人さま、よいお名前です✧*。
穎人さまのお気持ちと、大川様のお気持ちに、ぐっときました。穎人さまは幹人さまが生まれるまでずっと考えていたんでしょうね…。
「気持ちは移ろうかもしれない」と考える大川様は正直な方です。でも「こう」と決める決断。立派な父親だと思います! お二人とも、仲の良い兄弟として育ってほしいなと思います(^^)
霽成さんにも気持ちも変化が……! でもまだ氷理でなくても、という段階。それほどまだ接していませんものね。互いをもっと知る機会が今後あればよいなぁ…✧*。
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
可須美、無事に男児を出産しました。祝福をありがとうございます。
これで大川さま達も一安心です。
幹人。良い名前と言ってくださり、ありがとうございます(*´艸`*)
穎人は、ずっと悩んでいました……。仕方ないですよね。
大川さまは、「気持ちはうつろうかもしれない」と将来に思いを馳せますが、穎人を愛している事も事実。大川さまに、立派な父親、と言ってくださり、ありがとうございます!
二人とも、仲の良い兄弟として育っていくはずです(^_-)-☆
霽成の気持ちにも、微妙な変化が。でもまだ、氷理でなくても、韓級郷の女性なら誰でも、というなかなか不埒な段階です(^_^;)
奈良と上野国に離れてる、霽成と氷理。互いをもっと知る機会があればいいですよね。
コメントありがとうございました。
第十六話 待ちわびた狼への応援コメント
下紐の誓ひを守ってて良かった!
作者からの返信
スズキチ様
下紐の誓ひを守ってて良かったですよね。スッキリした気分で若大根売と向き合えます( ´∀`)bグッ!
コメントありがとうございました。
第十一話 疎雨、空想を楽しむことへの応援コメント
疎雨さんの可愛い一面が……\(//∇//)\
でも夜になると大川さまが来て主さまを連れてってしまう……切ない😢
作者からの返信
朝倉千冬さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨は、霞を春燕、と呼び捨てできるだけで、心浮き立っちゃいます。可愛い男ですよねぇ。
でも、夜になると、大川さまが主様を連れていってしまう。それを見送るのは、切なく、辛いです。覚悟していた事ですけどね。
コメントありがとうございました。
第十五話 白 霞、交易品について應 俰と話す事。への応援コメント
さすが唐、世界中から色んなものが集まってるんですね…博識な白霞を日本に連れ帰ろうとした大川、女性と知ってたらきっと言わない大胆なことを言っちゃってますね!
ただ、白霞は長安がいい様子で…静かな田舎がいいとか、そういう気持ちにはならないのかな?と思っていたのですが、最後の一文からして別の事情があったり?
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
唐には、交易で、世界中から色んなモノが集まりました。今話で紹介した品々は、史実としてあっています。
霞を、日本に連れて帰れたら、と思う大川さま。女性だと知っていたら言わない、大胆なセリフですね(*´艸`*)
霞は、「唐の国外」に出れないだけで、「唐の国内」なら、自由に旅ができますが、都会の中心地である長安が気に入っています。
物がたくさんあって、なんでも手に入りますからね。
最後の一文は、昔むかしの思い出に関して、です。
コメントありがとうございました。
第十一話 薔薇、我慢の限界を迎えることへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
そうか、あの裏側ではこんな風にショウビちゃんは動いていたのか。
リセイはやり過ぎというか、庇える部分がないというか、だから、なるべくして反旗を翻されたなあって。
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、あの裏側では、こんな風に薔薇ちゃんは動いていました。
やっと語ることができました(θ‿θ)
李 盛は、やりすぎだし、かばえる部分がない、モラハラDV誘拐犯男。なるべくして、反旗をひるがえされました。自業自得です……。
コメントありがとうございました。
第九話 白 霞と嬉嬢、湯船で仲良く過ごすこと。への応援コメント
愛されると人は、どこまでも輝きを放つんでしょうね(*´ω`*)
疎雨にもそんな人が現れればいいのですが……
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、愛されると、人は、どこまでも輝きを放ちます。おっしゃるとおり。
霞はもともと美人さんですが、幸せオーラでさらに美女度があがっております。
疎雨にもそんな人が、と、疎雨のことを気にかけてくださり、ありがとうございます。
本人は、霞しか目にはいっておりません……。
コメントありがとうございました。
第三話 菊花の宴で客人が跳ぶへの応援コメント
こんばんは。
懐かしい面々が集まった様子で、とてもにぎやかで楽しい雰囲気でした!
大川様も大人気ですが、源さんも人気者ですよね✧*。
可須美さんの体調も良さそうで何より! ふっくらした可須美さんもとっても美しいでしょう。すかさず妻を愛でる大川様、さすがです( *´艸`)✧*。
大椿売さんは、なんと素敵な殿方と一緒になられて幸せそうで良かったです!
そして、当方すっかり頭から抜けておりましたが、にゃは様! ご無事に戻られて良かった~! 本当に良かったです!
作者からの返信
保紫奏杜様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
懐かしい面々が集まり、にぎやかで楽しい宴となりました!
ええ、大川さまも、その美貌により大人気ですが、源も人気者です。いつもまわりに人が集まります。
可須美、体調はばっちり。順調な妊婦さんです。
ふっくらした可須美も、とっても美しいはずです。
大川さまは、すかさず妻を愛でます。隙あらばどこでも妻を愛でる(笑)
大川さまの父親から、名前を取り上げられて追放するように戦地に送られた大椿売はね、そこで素敵な殿方と素敵な恋をしたんです(*´艸`*)
今はとっても幸せです。
読者さまは、にゃは様の事が気になるだろうと思って、にゃは様の事を先にまとめて語り、時間を引き戻して、大川さまの事を語りました。
にゃは様の帰ってきたタイミングは史実通りなので、変更ができないんです(・_・;)
にゃは様、無事に戻ってきて、妻に囲まれ、今はほっと一安心しております。(^o^)
コメントありがとうございました。
第四話 穎人の悲しみ、霽成の戸惑いへの応援コメント
可須美さん、無事出産おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした!
いやー、よかった。
赤ちゃんが無事に生まれて、本当に良かったです(≧∇≦)
穎人くんは、そりゃあ、そんな不安を抱きますよね。
でも穎人くんなら、間違いなく、幹人くんの優しいお兄ちゃんになれるはずです!
作者からの返信
青維月也さま
可須美、無事に男児を産みましたー!
出産をたくさん祝ってくださり、ありがとうございます(≧▽≦)♡
穎人は、誰に言われたわけでもないですが、不安に駆られました。
義理の父親である大川が、そんな心を受け止めて、慰めます。きっと、穎人は、幹人の優しいお兄ちゃんになってくれるはずです(*´艸`*)
コメントありがとうございました。
第三話 菊花の宴で客人が跳ぶへの応援コメント
同窓会のような、楽しい集まりですね。
みんな楽しそうで、読んでいて頬がほころびます。
可須美さんもお腹の子が順調に育っているようでなによりです。
こうして懐かしい面々と楽しいひとときを過ごすことは、お腹の赤ちゃんにもきっといい影響があると思います♪
作者からの返信
青維月也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まさしく、同窓会のような、楽しい集まりです。
『遣唐使の恋』には登場していない、この回だけのゲストキャラまでいます。
人数がすこぶる多いのですが、「読んでいて頬がほころびます」と言っていただけて、ほっとします。ε-(´∀`*)ホッ
可須美、お腹の子が順調に育っています。可須美もこの集まりを楽しんでいますので、きっと、お腹の赤ちゃんにも良い影響があるはずですね(≧▽≦)♬
コメントありがとうございました。
第十九話 薔薇、漫漫たらんと詠うことへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
そうか、ショウビちゃん、最後はソウさんの幸せを祈れたのか。
本当に愛していたんだなあと見直しました。
胸にぐっときて面白かったです。