【44:崩壊(下)】への応援コメント
進言した部下故なく殴ったら従卒経由であっという間に無能な臆病者の烙印押されて,若い奴から言う事聞かなくなっておしまい。
星の数よりメンコの数はどんな軍隊でも真理。
【8:兵站将校の休日(中)】への応援コメント
レフさんかっこいい。惚れる。最高。少佐も素敵な姉さん。たまらないなぁこの空気感。
【7:兵站将校の休日(上)】への応援コメント
勿忘草の蝋板、おしゃれすぎますやん……
【52:結末】への応援コメント
第一部第二章に「撤退戦の殿を任されるというのはこういう気分なのかな、とふと考え、いやいや、と慌ててその想像を打ち消す。縁起でもない連想だった。」とあったのは、途轍もないフラグでしたが…
兎にも角にも無事な結末となり何よりでした。
束の間でもお休めになられますように、、、
【15:兄との会話】への応援コメント
>イグネルト・ミハイロヴィチ・アルバロフです
次兄殿 ミドルネームまで名乗るという事は・・・・・(野暮は言いません)
スラブ系の命名ですね
主人公のフルネームは、レフノール・ミハイロヴィッチ・アルバロフ
実家を切り回す次兄を後見する父君は ミハイル・アルバロフ
既にご存じかもしれませんが、登場人物の命名の参考となれば幸いです
First Name検索サイト
https://www.behindthename.com/
Surename(苗字)検索サイト
https://surnames.behindthename.com/
※ ファンタジー系創作で、民族の混乱についてはまだしも性別が逆になっている作品では頭を抱えてしまいます
作者様も承知の上で、編集に押し切られたという例も漏れ聞きます
編集済
【52:結末】への応援コメント
軍令部「近衛の敗戦を軍のせいにされると、近衛に借りを作る事になる、それは許せん」
二軍首脳部「現地を知る輜重隊を貸して欲しいって言うから貸してやったのに、敗戦をうちのせいにされると軍内部の発言力も落ちる。それは許せん」
少佐「これから作る部隊の兵站を任せようと思ってた人材にケチをつけられるのは許せん」
……そりゃ、一致団結して粛々と軍令部の戦闘詳報作るよな。
さらに報告書が、近衛中尉の写しって言うのも効いてるんでしょうね。
近衛から報告書は改ざんされたものだ、といちゃもんつけようにも近衛の将校の署名があれば黙らざるをえない。
少佐「やはりレフノールは有能な働き者……、うむ、これからも使い倒そう」
【52:結末】への応援コメント
お疲れ様でした!
次のお話も期待してます。
【52:結末】への応援コメント
やっとまともな上司だ!やったね大尉。
でもその上司、使える有能な部下は容赦なく使い倒すに違いないよ。
平穏な暮らしは遠かったね!
【52:結末】への応援コメント
取りあえず一安心(^^)
奴がしっかり落ちる様を楽しめること
期待して次を待ちます(^_-)-☆
>失態を犯し、近衛歩兵の大隊ひとつに大損害を被った。
述部の受けが合ってませんね
「近衛歩兵の大隊ひとつが大損害を被った。」
「近衛歩兵の大隊ひとつに大損害を与えた。」
あたりかな?
【52:結末】への応援コメント
遠方と瞬時に連絡を取れる手段がどれだけ強力な手札かはっきりわかんだね
摂政側にその手が無いとは思えないから中佐殿は向こうの上からも切り捨てられたんかなぁ
編集済
【52:結末】への応援コメント
第二軍団より上の判断でしょうね
目立ちたがりのマクシミリアン・カウニッツ大佐が出てきません 最初から最後までニーナ・グライスナー少佐に丸投げです
第二軍団にとっては、レフノール・アルバロフ大尉は所詮が兵站総監部から成り行きで第二軍団所属になった外様なので人身御供として差し出して近衛に貸しを作るという判断もあったでしょう(組織は、外様と内々に対する扱いはどこでも同じです)
しかし、正規の軍部首脳(軍令部など)からすれば、王家といえども所詮が私兵の近衛にとやかく言われる等受け入れがたい事でしょう
独立混成大隊の編制など軍令の根幹に口出ししてくる摂政殿下には、軍令部など軍の本流には不快感が漂っていた事は想像に難くないです
さらに、摂政殿下が引き立てたの新興勢力に割り込まれた形になっている宮廷内本流の廷臣達も不満を持つ隠然した勢力です
しかも、指揮命令系統が曖昧だった事を奇禍として、ちゃっかり摂政殿下の「独立混成大隊構想」を頂いて編制しまうあたり、切れ者の軍政官の仕業でしょう
しかし、こうも後手にまわった近衛軍団はどうなるのでしょう
弱兵の烙印は免れず、儀仗兵だけ残して、王都防衛の第一軍団に吸収されるのかも
【追記】
大隊長は少佐が相当位で、しかも中佐への昇進込みのポストです
独立大隊は、師団ではなく、軍団本部に隷下します
そのため、ニーナ・グライスナー少佐は、マクシミリアン・カウニッツ大佐の指揮下を外れ、軍団本部の将官(もしくは将官昇進確定の大佐)の指揮に入ります
レフノール・ミハイロビッチ・アルバロフ大尉の二次上長は、軍団本部の少将もしくは少将昇進直前の大佐となります
こうなると、マクシミリアン・カウニッツ大佐も手出しできません
【作者様へのお願い】
閑話や外伝で、軍用リンクストーンで第一報を受けた直後の王都の軍政官や廷臣の動きを書いていただければ幸いです(こういうドロッドロの政治闘争も軍記物に劣らず面白い分野です)
【52:結末】への応援コメント
カウニッツ大佐が最低だけど、論外ではなかったのがよくわかる話だったな・・・
【52:結末】への応援コメント
この上司、マトモな上に出来る!
これで少しは休めるようになるといいな・・・
【52:結末】への応援コメント
レフノールもだけど、兄上も少佐も仕事が早い!
こうまで先々手を打たれると、
摂政以下近衛の連中は、レフノール達に手は出せませんね。
しかしあのバ…中佐殿は戻って隠蔽工作と責任逃れをしようとしたら、
もう既に全てが終わってるって訳ですか。
いやいや気持ちがいいくらいの鮮やかな手並みですね。
そしてようやく優秀な上司の下で正当に働けるわけですね。
…優秀な分だけ休みが遠のくなぁ(笑)
次は無理難題な任務に当たらされるのが目に見える!
編集済
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
軍機に触れる部分はあると思いますが、リンクストーン・ホットラインでライナスか兄上に何らかの伝言程度はしておかないと、面倒になるか
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
>小官指揮下の輜重隊
この表現を無意識に随所に散りばめられてそう
退却支援命令の受諾のとかとか
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
『佳い女とは、男を自分の胸の中で泣かせることが出来る女のことだ』
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
ヒューッ!
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
後始末ふたたび……最後の後始末はアレ……期待してます
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
無線通信ってどうなっているんだっけ?
こういう状況では、事実改変される前に情報を素早く伝達するのが重要な気がします。
【1:新たな厄介事】への応援コメント
攻勢の軍と守勢の軍という全く性格の異なる組織がある
合衆国海兵隊が、典型的な敵地に踏み込んで戦う攻勢の為の軍である
ロシア陸軍が、自陣で縦深陣形をもって侵略者の出血を強いる事で敵を退ける典型的な守勢の軍である
守勢を本来の目的として編制された軍に攻勢を命じて無残な事になっている典型的な例が宇露戦争におけるロシア軍である
数字の上で圧倒的に優利であっても、軍の本質的な性格は素人には予想もつかない結果を齎している
近衛というのは、王家を守る事ため退く事を許されない究極の守勢を本質として編制し編成され、錬成されている軍である
それを政治的な軍功欲しさに、最前線へ送り込むとは
絹のハンカチで雑巾がけをする様な愚の骨頂と言えるだろう
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
長い夜もいつかは明ける…
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
真面目な人ほど自分の失敗や、自分の罪を忘れられないんですよね。
支えられる方にも支えって必要じゃない?
ってヴェロニカの言葉がここでも効いてくるとは思いませんでした
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
「リディア、帰って来ると思う?」
「どっちでも良くない?相思相愛なんだから」
「そう?今回の事もあるし、いつまでも同じ部隊にいられるとは思わないんだけど」
「それは、あるかもね。大尉その辺は不器用だし」
「佐官に昇進して、ど田舎任務あたりじゃないの」
「まぁ、王都には戻れないよね〜」
アーデライドとヴェロニカのテントから聞こえてきそう。
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
とある漫画のセリフ、男を腹の上で泣かせられりゃ一人前の女だよ、その通りですね。
編集済
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
>おそらく苦痛に満ちた死を迎え、まともに弔われることもない多くの兵たちの死が横たわっている。 萎えそうになる気力を振り絞り、最後まで報告書を書き終えて署名をする
まだ真の軍人となりきっていない今のレフノール・アルバロフには、まざまざと苦しみもがく多くの将兵の顔が思い浮かび、さらにその将兵たちの家族たちの嘆きものしかかってくるだろう
王都に赴けば、「何故 私の大切な人(息子、夫、恋人)を見殺しにした」との罵声も浴びる事も在るかもしれない
しかし、自ら望んだものではないものの既に修羅の途を歩始めたレフノール・アルバロフの人としての心は壊れ、自軍どころか指揮下の損耗も単なる数字になっていく
願わくば、壊れてしまう心と引き換えに、自軍の損耗という数字を圧縮するための 兵站であり継戦性を第一とする上級将官へと駆け上がって欲しいものである
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
中尉の写本でないと意味がないんだろうなぁ。
編集済
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
リディア、アーデライドたちと一緒のはずだから発破かけられて出てきていて、戻ったら戻ったらで何をしたか全部聞き出されたりするんだろうか……
それはそうと「報告書の写しの話が出てきてるから、そこを巡って一悶着あるんじゃないかな?」と思うけれど、展開に直接絡むかもしれないから、作者さんの迷惑にならないように下手な予想はせずに待機。
展開に全く絡まないで、素直に書いた報告書が本部まで報告されるなら、警戒しすぎた事がちょっと恥ずかしいけれどそれはそれで良いし。
編集済
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
冒険者に屑中佐の醜聞を拡散してもらおう
まぁ真っ先に逃亡したから遺族も流石に許さんだろうが
箝口令も意味をなさないだろう
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
こんな時に1番の回復薬はやはりイイオンナか。レフノールも立ち直ったかな。暢気に寝ているクズの後始末は未処理だが
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
早く次の話をー😭
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
なお、まだ終わりではない…(中佐を見る)
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
いい女だなリディア…
離しちゃいかんぜレフノール
【51:後始末ふたたび】への応援コメント
吐き出すだけ吐き出して、
その後押し倒しても文句は言われなかったろうに…、
どこまでいっても理性的。
まさに理想の上司。
【50:帰営】への応援コメント
あの中佐の事は、今後袁術だと思う事にしよう……
家名を笠に着て好き放題した挙句、戦況不利になったら部下を放棄して即座に撤退する辺りそっくりだ……(汗)
【50:帰営】への応援コメント
無能な司令官による大敗と、有能な現場指揮官による撤退と。結果に対して「上の方」に相応の処断が下され、「下々の者」には慰労と勲功があれば良いのですが。
「裏」とか「脇」とか「後衛」での暗闘、陰謀渦巻き尊き血筋の方々が肉親同士血で血を洗う抗争になる、とか、重ねての妖魔どもの進撃と内患外憂の混乱で古代ローマかシェイクスピア歴史劇のような有様になるとか、
大河ドラマになりますね
【7:兵站将校の休日(上)】への応援コメント
完全にデートですね…
【5:アンバレスにて(中)】への応援コメント
グライスナー少佐も背中押しておりますね…
【3:街への道】への応援コメント
レフノールとリディアの関係が深くなるかな…
【2:曖昧な命令】への応援コメント
ようやく休暇が…束の間の?
【1:新たな厄介事】への応援コメント
功労者は楽ができない…
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
休暇寄越せ~(心の叫び)
【37:戦の始末】への応援コメント
死に行く者への最大限の敬意…心が痛みます。
【36:死闘】への応援コメント
激し過ぎる戦闘…正しく死闘。
【34:戦闘】への応援コメント
一息の間のやりとりにドラマが…
【33:開戦】への応援コメント
指揮官の矜持…
【32:戦端】への応援コメント
数で圧倒的不利な状況に対して武器の威力でどこまでカバーできるか…
【31:襲来】への応援コメント
補給部隊が戦闘に…持ちこたえられますように。
【28:発見されたもの】への応援コメント
雲行きが怪しくなってきた…
【23:戦の支度(前)】への応援コメント
軍が持っていない役割を冒険者に任せるとか…信頼関係が無いと無料。
【22:帳尻合わせ】への応援コメント
無理難題をいかにして現場の頑張りでクリアしようとか…
【21:指揮官会同】への応援コメント
無能な指令に煮え湯飲まされるのは…殺意が芽生えるものです。
【20:談話のとき】への応援コメント
補給線と国家システムの問題は、一朝一夕には解決できませんね…
【19:来着】への応援コメント
先進的な武器と部隊編成の実験場となりそう。
【18:射撃教練】への応援コメント
早速指導教官候補が…
【16:同期との会話】への応援コメント
仕事が捗りそう…しかし、仕事も増えそう。
【15:兄との会話】への応援コメント
兄さんGJ!
【14:辞令と届け物】への応援コメント
本部の塩対応と商会の好対応の差が激しい。
新しい武器がクロスボウとは…戦力面でかなりプラスになりそう。
【13:依頼の結果】への応援コメント
商人の出だと、冒険者との付き合い方にも慣れておりますね。
【12:帰投】への応援コメント
戦死した前任者とは完全に別者の働きですね。
【11:情報交換】への応援コメント
やけに生々しい事情と沼加減…中尉殿は最後まで部隊から抜けられなさそう。
【10:先遣隊長】への応援コメント
良き人材に囲まれて…仕事が更に捗りそう。
【8:先任下士官の信頼】への応援コメント
人心掌握は上級士官に求められる資質。
【7:冒険者たち】への応援コメント
中尉殿は貴重な人材なのかも…
【5:ささやかな葬儀】への応援コメント
部隊の士気に係わる儀式なので、私情は殺すしかないですね。
【4:不備と不祥事】への応援コメント
頭痛が痛い…
【3:司祭の務め】への応援コメント
中尉のこれまでの苦労と誠実さが滲み出ておりますね。
【2:兵站将校の職務】への応援コメント
兵站は戦いを続ける上での生命線なので、胃の痛い日々が…
【1:ある将校の死】への応援コメント
戦の裏方をメインに持って来るとは…どのような展開になるのか楽しみです。
【50:帰営】への応援コメント
十分な休息を取らなければまともな指揮もできなくなるからね。
長期戦においては無理やりにでも休息を取る必要はある。
おやすみなさい、良い夢を。
【50:帰営】への応援コメント
中佐殿の現況はともかく、「お手紙」の一通も書いてないことは確信できる
隊長格の指揮官家族宛を書くのは総大将の仕事だろうと
(指揮官の名前も把握してなかった可能性は否定しがたい)
【20:調整】への応援コメント
もし自分がこの立場だったらって想像したら胃がキリキリしてきた。