2025年3月6日 22:54
今年も雛段の末席で泣いております。への応援コメント
おはようございます。拝読いたしました!ひなまつりって楽しい印象でしたが、御作を読んで歴史の重みを感じました。雛人形は昨今の不安定な世の中をどんな風に見ているのでしょうね。大変興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
おはようございます。ご高覧どうもありがとうございます。庶民が雛人形を飾る習慣は比較的最近になってからで太平記の時代には無かったわけですが(そもそも今の雛人形は太平記の時代よりもっと後の時代の風俗に準拠しています)、雛人形のコンセプトが「天皇皇后の結婚とそれを祝う臣下たち」という天皇礼賛なので、そこから皇統自体が揺らいだ太平記に材を取りました。雛人形たちにとっては「また馬鹿どもが勢いづく世になった」という話かもしれませんね。繰り返しになりますが、どうもありがとうございました。
2025年3月6日 16:31
飼い猫などに弄られたら、どのような慨嘆が聞けたのでしょうか。良い風合いのお話でした。ありがとうございます。
早速のご高覧及びコメントどうもありがとうございます。私はペット飼いでないのでその発想はありませんでした。「人形には魂がある」というコンセプトから出来た作品です。繰り返しになりますが、ご感想どうもありがとうございます。
今年も雛段の末席で泣いております。への応援コメント
おはようございます。
拝読いたしました!
ひなまつりって楽しい印象でしたが、御作を読んで歴史の重みを感じました。雛人形は昨今の不安定な世の中をどんな風に見ているのでしょうね。
大変興味深く読ませていただきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
おはようございます。
ご高覧どうもありがとうございます。
庶民が雛人形を飾る習慣は比較的最近になってからで太平記の時代には無かったわけですが(そもそも今の雛人形は太平記の時代よりもっと後の時代の風俗に準拠しています)、雛人形のコンセプトが「天皇皇后の結婚とそれを祝う臣下たち」という天皇礼賛なので、そこから皇統自体が揺らいだ太平記に材を取りました。
雛人形たちにとっては
「また馬鹿どもが勢いづく世になった」
という話かもしれませんね。
繰り返しになりますが、どうもありがとうございました。