44MAGNUMは演奏、楽曲もそうでしたが、やはりそのビジュアルに当時、中学生の自分はイカれました!日本人で髪の毛まっ金金!足長!!デビューアルバム「DANGER」のジャケットデザインもカッコよかった!!大好きなバンドです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
つい最近(数カ月前)の『BURRN!』でも名前は忘れましたが日本のバンドが44MAGNUMの影響を受けたと言っていましたように、今でも人気が高いみたいですね。個人的に本作収録の「NIGHTMARE」は一番好きな曲ですね。
話が変わりますが、先日ご紹介頂いたEastern Orbit についても追加分で記事を投稿しました
・あの紫に劣らないオキナワン・ロック・バンド Eastern Orbit 『Live!-Journey To Utopia』
https://kakuyomu.jp/works/16818622170441664364/episodes/16818792437820930793
素晴らしいバンドを教えて下さり、ありがとうございました!
沖縄発の伝説的ハードロックバンド 紫『紫』への応援コメント
ああ、書きたいことが多すぎて!最高のエッセイですね。、クニ河内から入るところがニクイですね。ジョー山中や、カルメンマキ、竹田和夫(ギター上手かったな!)、山本恭司、LOUDNESS、44MAGNUM、そして沖縄の紫、イースタンオービットなんてバンドもいたな。などなどこの話題で一週間は話せますね。まだ全て読んではいないですがじっくり読まさせていただきます。ありがとうございます1
作者からの返信
コメントありがとうございます! 当初は70年代のバンドに関してはBOW WOWと紫ぐらいしか聴いた事が無かったのですが、ジャパメタの歴史を知る為に調べたら良いバンドが沢山あって、このエッセイを初めて良かったと思っています。
イースタンオービットは知りませんでした。少し調べてみたらCharもゲスト参加されていたそうなので興味が湧いてきました。教えて下さりありがとうございました。
あと、素敵なHNからフラットバッカ―を想像しました(笑)
カルメン・マキさんは、日本の女性シンガーの中でも大好きな人の一人ですね。
ブルース・クリエイションとの邂逅は、当時の最上の形だったと思います。ブルース・クリエイションの弱点は、ボーカルの人のカタカナ英語の発音だったので、マキさんのパワフルなボーカルは、それを補えたと思います。最良のものが『アンダースタンド』かと。勿体ないのは、全体的に地味な曲が多かった事でしょうか。『セントジェームス病院』とか、いい曲ですが地味ですので一般受けはしなかったでしょうね。
なお、ブルースクリエイションが1971年の全日本フォークジャンボリーに出演した時の音源もCD化された事もありますが、現在は入手困難かもしれません。カルメン・マキさんがボーカルで参加した『アンダースタンド』も収録されています。
マキさんの魅力を生かせたのは、やはりOZですね。メタルというよりはハードロック寄りですが、『閉ざされた町』のようなブラックサバスを彷彿させるような曲もあり、好きだったりします。
余談ですが、厚見玲衣さんは自分も好きなアーチストですね。難波弘之さんのセンス・オブ・ワンダーにも一時期参加していました。
そして再結成した時のカルメンマキ&オズのメンバーにもなっていますね。
生で聴きたかったなぁと。
https://www.youtube.com/watch?v=ytN419xDt7M&t=1s
作者からの返信
コメントありがとうございます。現在夜勤生活で睡眠時間がどうしても4時間以上取れない生活が続いており、中々ご返事が出来ずに申し訳ございません。
この時代の事となると榊琉那@Cat on the Roofさまのほうが圧倒的に詳しいかと思いますが、仰るように『セントジェームス病院』もマキさんの原点の黒人霊歌を感じさせて良い曲だと思いますけどね。レコード時代の人間ではないので実態は解りませんが、レコードの最後の曲となると、どうしても聞かれづらい事もあったのかも知れませんね。
動画のご紹介ありがとうございます。『閉ざされた町』本当にサバス風であり、一寸キングクリムゾン風でもある懐かしい良い感じの曲ですね。それに対して『私は風』はイントロがディープパープル風でもあり、そこから得意の黒人霊歌風歌唱が嵌っていますね。かつてジェフベックも行っていたギターのヴォリューム奏法でヴァイオリンっぽく聴かせる演奏など近年ではあまりやる人が居ないので久しぶりに聴けました。
それに厚見さんも参加されていたのですね! 19:40秒辺りのキーボードソロが一寸VOW WOW時代を思い起こさせます。
厚見さんは近年のVOW WOW 再結成までよく消息が分かって無かったので、教えて下さって嬉しいです。
キーボーディストであれば、厚見さんとジョージ紫さんは日本ロック界の宝だと思うので、今後も活躍して下さることをお祈りいたします。
・VOW WOW 「TOO LATE TO TRUN BACK」
https://www.youtube.com/watch?v=B-gV53p8d1A
はじめまして。カクヨムでクニ河内さん、石間秀樹さん、ジョー山中さんの名前を見れて、嬉しさのあまり、コメントさせていただきます。
「切狂言」のアルバムは、CD化された時に買い逃したので、悔しい思いをしました。自分は、70年代初期の日本のロックは大好きで、メタルとは少々違いますが、フラワートラヴェリンバンドやスピード、グルー&シンキ、トゥマッチといった重みのあるロックが好きだったりします。
クニ河内さんや石間秀樹さんは、寺山修司さんの映画『書を捨てよ街に出よう』のサントラにも参加していますが、J.Aシーザーの音楽性もあり、こちらも原点の一つかもですね。
自分は、メタルよりもプログレの方が好きな感じですが、テラローザ、サーベルタイガー、デッドチャップリンといったグループも好きですね。最近では、マージュリッチの流れをくむアルハンブラとかにも興味を持っています。
少しづつ、拝見したいと思いますので、よろしくお願いします。
作者からの返信
はじめまして、コメントありがとうございます。
VOW WOW 再結成やANTHEMの40周年を記念して、日本のHR/HMの歴史を辿っていくという趣旨の企画を思い付きで始めたのですが、70年代のバンドは当初、BOW WOWと紫ぐらいしか知らなかったので、調べてみると結構良いバンドが多い上にクオリティも高いので驚いています。
このエッセイの投稿は元々今投稿されいる順で書いたわけではなく、事前に書き溜めたものを毎日自動投稿しているのですが、「切狂言」に関しては一番最後に書いた物を時系列の関係で一番最初にもってきているのですが、こうしてコメントを頂けたので、追加して良かったと思っています。
CD化された時に買い逃されたとのことですが、あまり売られていなかったのか、海賊版が出るほどだったらしいですね。
https://web.archive.org/web/20090217101946/http://www.jrawk.com/Content/K/kawachikuni/reviews/kirikyogen.html
Youtubeで聴けるような世の中になっていなければ、恐らく聴けなかったので、このようにしてご紹介する機会も無かったかも知れませんね。
正直なところプログレはあまり解らないのですが(一応MIDIで作成したDreamTheaterのコピー曲を公開してますが)、近年ではEsprit D'Airというイギリスでチャートインした日英混合のプログレメタルバンドのアルバムを紹介予定(2022年作なので大分先ですが)です。因みに「麗玲」というハンドルネームは元プログレバンドのNOIZからVOW WOW に移籍したキーボードの厚見玲衣さんを意識した名前だったりします。
デッドチャップリンもご紹介したかったのですが、Youtubeで公式動画やTOPICSの動画が無かった為、止むを得ず紹介を見送りましたが、フラワートラベリングバンドやテラローザはご紹介させて頂いておりますので是非ともご覧ください。特にフラワートラベリングバンドはVOW WOW やLOUDNESS以前に海外進出を果たしており感銘を受けてます。
*追記
厚見玲衣さんの元のバンドをNOIZとコメントしてしまいましたが、MOON DANCERの間違えでした。申し訳ございません。
(因みにNOIZはVOW WOW のヴォーカリスト人見元基さんの方でした)
あの紫に劣らないオキナワン・ロック・バンド Eastern Orbit 『Live!-Journey To Utopia』への応援コメント
麗玲様、Eastern Orbitを取り上げていただきありがとうございます!自分はオキナワ出身でして、今は東京に在住して30年以上経ちます。バンドをしていたアニキの影響もあり、幼少の頃から洋楽をはじめ、まわりにはカッコイイ音楽で溢れていました。紫、コンディショングリーン、イースタンオービットなどオキナワは世界のバンドにも引けを取らないバンドがいる事を知った中学生の頃、何だか鼻高々でした。そしてBOW WOW、LOUDNESS、E・Z・Oなどがどんどん世界進出していてカッコイイバンドマンたちが本当にヒーローでした!
長文長々とすいません!興奮してしまって!