となりの妖精さんは、飴玉を放って寄越すツンデレさん

「となりの妖精さんは、飴玉を放って寄越すツンデレさん」は、弥生ちえ先生が描く優しさと絆に満ちたファンタジーラブコメの短編小説です📖✨。

物語は主人公の結愛（ゆあ）と、幼い頃から困難な時に現れる「妖精さん」の交流を通じて進行します🧚🏻🍬。

小さな優しさがもたらす感動を楽しみたい方に、ぜひオススメです📚💖。
心がほっこり温まる物語を体験してみてください😊！

小さい男の子は、純真だからこそ素直になれない。けど、純真だからこそ好きな女の子に対して素直な行動を起こせるんですよね。
自分もあの頃は妖精に成れました。純真が無くなった今、同じ事をすれば『妖精』ではなく『ストーカー』と呼ばれますが……
この物語の男の子は、きっと大人に成っても妖精って言われのでしょう。悔しいですが（笑）
これは誰が読んでも純真に成れるお話です。

子供の頃から困った時にこっそり助けてくれる妖精さん。その正体は誰にもわからない。いやわかるけど、わかってはいけない笑　

妖精さんって、詮索すると照れちゃうみたいです(*´艸`)

とっても優しい気持ちにしてくれるこちらの作品、みなさまにお勧めします！

ただし、この物語は現代ラブコメです(^^ゞ

KAC20253「妖精」に寄稿された珠玉の900字。
「妖精」っというダイレクトなテーマ。ダイレクトな作品、ファンタジー、ホラーあたりが書きやすいと思いましたが、この作品は現代ラブコメです！

もう、何を書いてもネタバレになってしまうと思うので、この900字、勢いのままに読んでいただきたい。もうね、可愛くて高純度の「きゅん」に、直撃！

思わず「衛生兵！　衛生兵！」
って叫びたくなるくらい萌えます
（このネタは古すぎたか）



個人的には、ラストのセリフ
主語妖精さんが、どんなカオをしていたのか興味津々でありますっ


きゅんが凝縮された守護妖…続きを読む